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*読んだと教育に関するrytichのブックマーク (3)

  • 「がんばっても報われない社会が待っている」東大の入学式で語られたこと【全文】

    さらに、東大入学者の女性比率が「2割の壁」を超えないことを挙げ、「社会に出れば、もっとあからさまな性差別が横行しています。東京大学もまた、残念ながらその例のひとつです」と指摘。 高校生新聞によると、同大の2019年度一般入試合格者のうち、女子は510人で、全体の16.9%だった。17年度の19.3%、18年度の18.2%と比べて比率は下がっている。 「世の中には、がんばっても報われないひと、がんばろうにもがんばれないひと、がんばりすぎて心と体をこわしたひとたちがいます。がんばる前から、『しょせんおまえなんか』『どうせわたしなんて』とがんばる意欲をくじかれるひとたちもいます」 「あなたたちのがんばりを、どうぞ自分が勝ち抜くためだけに使わないでください。恵まれた環境と恵まれた能力とを、恵まれないひとびとを貶めるためにではなく、そういうひとびとを助けるために使ってください」と訴えた。 上野千鶴子

    「がんばっても報われない社会が待っている」東大の入学式で語られたこと【全文】
  • 上司が必死に教えるのに、部下が学ばないのはなぜか?

    先日、ある経営者との話だ。 最近採用したマネジャーが、「人事育成」について独特の見解を持っているという。 「具体的に、どんなことを言っていたのですか?」 「「人が学ぶこと」と「人に教えること」とは、全く異なる、と言っています。」 何やら難しい話である。 「それはつまり、もうすこしわかりやすく言うとどういうことでしょう?」 「例えばですね……。昔から我が社の大きな課題の1つは、「人材育成」でした。」 「はい。」 その経営者は昨年の目標を見せてくれた。 「我々は毎年「人材育成計画」を作っていたのですが、その計画の中心は「研修のカリキュラム」と「OJT」となっています。要するに「何を社員に教えるか」の計画です。」 「普通だとおもいますが……?」 「そう、普通だと思っていたのですが、そのマネジャーは「間違っている」と言うんですよ。」 「面白いですね。なぜそう言っているんでしょう?研修が嫌いとか?」

    上司が必死に教えるのに、部下が学ばないのはなぜか?
  • 家入一真さんの例の件で願うことなど - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    例の件。 一言で言うと、就学希望児童に対する助成を、ネット業界の軽いノリで手がけるのはやめて欲しいのです。 いままでは、家入さんの志は凄く良い、ただ表現が悪かっただけ、というニュアンスで、まあ燃えてしまったとしても「ええがな」と思う人も多数あったとは思うけれども、批判が殺到して、ひくにひけなくなって、というところもあるんでしょう。 ただねえ、就学希望児童への資金助成等の事業というのは、デリケートなんですよ。私も、例年薄額ではありますが児童養護施設に寄付をしておりましたが、就学希望の学生の選別や、方針について、不公正とならぬよう、それでいて助成がきちんと実を結ぶよう、関係者一同かなり丁寧に議論を積み重ねて、就学希望者に資するような事業を行っていただいております。金を出す私たちが、もちろん一人ひとり面談をして助成するのが望ましいと思うんですけれども、学業を続けたいが事情によってお金が払えない、

    家入一真さんの例の件で願うことなど - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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