上司が必死に教えるのに、部下が学ばないのはなぜか？

先日、ある経営者との話だ。 最近採用したマネジャーが、「人事育成」について独特の見解を持っているという。 「具体的に、どんなことを言っていたのですか？」 「「人が学ぶこと」と「人に教えること」とは、全く異なる、と言っています。」 何やら難しい話である。 「それはつまり、もうすこしわかりやすく言うとどういうことでしょう？」 「例えばですね……。昔から我が社の大きな課題の1つは、「人材育成」でした。」 「はい。」 その経営者は昨年の目標を見せてくれた。 「我々は毎年「人材育成計画」を作っていたのですが、その計画の中心は「研修のカリキュラム」と「OJT」となっています。要するに「何を社員に教えるか」の計画です。」 「普通だとおもいますが……？」 「そう、普通だと思っていたのですが、そのマネジャーは「間違っている」と言うんですよ。」 「面白いですね。なぜそう言っているんでしょう？研修が嫌いとか？」

[REV]

　やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、 ほめてやらねば、人は動かないようじゃ動かしたくねーよ

[monomaniax]

だからやっぱり、気持ちを揺さぶるような教師が優秀なんだろうな。学ぶ気にさせることが教育の本質だと。

[placeinsuns]

教えるのではなく、個々にあった学ぶ環境と経験を用意できるかが育成の鍵と。すごく腑に落ちるんだけど、猛烈しんどいよな。

[masa8aurum]

1.教えたことを学ぶわけではない。こちらが「提案型営業」を教えたつもりでも、部下は「ゴリ押し営業」と認識しているかもしれない。 2.教えることは誰でも簡単にできるが、教えても、相手が学びたくなければ、何も起

[arajin]

「教えないと、相手が学ばない、という前提が間違っている」「大事なのは、「どうしたら相手は学ぶか？」です。「どうやって教えようか？」ではない」

[takatama]

「教える」人も、「学ぶ」人も、同じ組織にいる時に、どちらも成長させるのが「環境」だという視点も大事なのでは？

[Outfielder]

学んでないんじゃないよ。あれでも本人は学んで成長しているつもりなんだよ

[sinzysinzy]

深すぎて、泣けるー！

[ntakahashi0505]

目的がある人はぐんぐん伸びていく。目的がない人に与えてもその場をしのぐだけで何にも学んでくれない。 ／上司が必死に教えるのに、部下が学ばないのはなぜか？ (via @Pocket)

[ooblog]

「「研修」とか「本を読め」~教えたのに、なぜ出来ない~学ばない、という前提が間違っている~「提案型営業」を教えたつもりでも、部下は「ゴリ押し営業」と認識~「解釈して」「曖昧にして」記憶~勝手に学びますよね」

[kgrock]

上司が必死に教えるのに、部下が学ばないのはなぜか？

[aienstein]

単純に勉強会やセミナー開催するだけでなく、相手が学びたいと思えるような実務上の舞台設定が必要であるという事。だから実務の割り振りをコントロール出来ないと学習計画としては弱いよね。その上で教育だよ。

[bell_chime_ring238]

うーん体感的に感じてはいたけど、改めて文章化されると迫ってくるものがあるなあ。「学ぶ機会」を提供するのが大事ということ

[aquos12345]

ダラダラ長いが意味不明な記事。

[kmyken1]

かなりの割合で大学にも当てはまるような気がする。／上司が必死に教えるのに、部下が学ばないのはなぜか？ | Books&Apps