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2018年1月3日のブックマーク (3件)

  • 慈悲の瞑想 - Wikipedia

    以下に挙げたように、この瞑想法では、まずは自分一身に対して慈・悲・喜・捨を念じつづけ、次第にその対象をひろげていき、最終的には「生きとし生けるもの」へと思いを広げていくという方法をとる。 パーリ仏典 小部 に収められている無礙解道(むげげどう)の二倶品(双運品)(Yuganaddha-vagga)のなかの慈悲論(Mettākathā)[19]に系統だった方法が記されている[20]。 また、ブッダゴーサ(仏音)の主著である清浄道論(しょうじょうどうろん)の「9 梵住の解釈」(Brahmavihāra-niddeso)にも、詳細な方法がかかれている[21] [22]。 (1)慈悲の携帯バージョン(日テーラワーダ仏教協会、上座仏教修道会等で使われている作品)[5][7] 私は幸せでありますように 私の悩み苦しみがなくなりますように 私の願いごとが叶えられますように 私に悟りの光が現れますように

  • 不機嫌のお相手、一筋縄ではいかない|篠田真貴子| エール |『LISTEN』監訳

    「不機嫌がなぜいけないか。『ピカソは当に偉いのか?』に書いてあった」の記事に、たくさん感想をいただきました。ツイッター、はてブ、facebookのコメント、ありがとうございます。周りの不機嫌に悩まされるひと、自分の不機嫌にはっとするひと、たくさんいらっしゃいました。ゲーテの言葉も教えていただきました。「人間の最大の罪は不機嫌である。」と。 先の記事の最後に「未成熟な人格に自分が支配されるのは嫌いだし、周りが支配されているのを見るのも、当にいやです。自由と尊重を奪うから」と書いたものの、じっさい不機嫌なひとが身近にいて逃げられない場合はどうしたらいいのよ、と考え続けてきました。考え続けてきましたが、一筋縄ではいかないですよね。 まず、不機嫌な人は、不機嫌がいけないことだとなかなか気づきません。未成熟な人格とはつまり、自分のことばかり考えて周囲の気持ちが分からない、自分が所属する家族、チ

    不機嫌のお相手、一筋縄ではいかない|篠田真貴子| エール |『LISTEN』監訳
  • 不機嫌がなぜいけないか。「ピカソは本当に偉いのか?」に書いてあった|篠田真貴子| エール |『LISTEN』監訳

    「ピカソは当に偉いのか?」(西岡文彦)を上司に勧められて読みました。ピカソのヘンな絵が高く評価されるに至った時代背景、人の特質など、素人の私にも面白く読めました。 書の前半に、ピカソの人心掌握術がただごとではなく、画商も恋人もコロリと言いなりになってしまう様子が紹介されています。そこで著者の西岡さんは、不機嫌はなぜいけないのか、明快な洞察を示しています。 不機嫌はよくない。職場や家庭など、長く時間を共に過ごす場では、特に。そう思う人ばかりではないことは、経験を通じて分かっているつもりです。でも、親しいひとに「不機嫌はよくない」と伝えてみると「何で?自分の自由でしょ!」とさらに不機嫌になられたりして、うまく説明できずもどかしいやら、自分が理不尽なんだろうかと弱気になるやらで、ずっと気になっておりました。 ある時読んだ川崎貴子さんの「独身女性におくる「結婚向きのいい男」5つの特徴」という

    不機嫌がなぜいけないか。「ピカソは本当に偉いのか?」に書いてあった|篠田真貴子| エール |『LISTEN』監訳