タグ

ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (45)

  • 片足ないカエル46匹も、北九州の板櫃川で : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    北九州市は18日、同市八幡東区高見の板櫃(いたびつ)川で、奇形のツチガエル46匹が見つかったと発表した。 市は専門家による検討委員会を設け、原因究明を進める。 市によると、同区の市立自然史・歴史博物館に5月、市民から「片方の足がないカエルがいる」と連絡があった。学芸員が同月、河川敷の約20メートルの範囲で90匹を捕獲したところ、45匹が左右いずれかの後ろ足が付け根からなかったり、部分的に欠けたりしていた。今月11日にも市環境局職員が同じ場所で7匹を捕獲し、1匹に同様の異常があった。 いずれも今春にオタマジャクシからカエルになったとみられる幼体で、体長2〜3センチ。市は原因について、化学物質による変形や遺伝子異常、ほかの生物にべられたことなどが考えられると説明。川の水や泥に含まれる化学物質を調べている。

  • 中3、ユーチューブに「銀魂」など違法投稿容疑 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    米国の動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」上で、発売前の漫画を無断で公開したなどとして、京都府警などは14日、名古屋市中区の中学3年生の少年(14)を著作権法違反(公衆送信権の侵害)容疑で逮捕した。少年は容疑を認めているという。府警によると、ユーチューブを巡る同法違反容疑の摘発は初めて。少年は投稿したことを、140文字以内でネットで発信できる簡易投稿サイト「ツイッター」で知らせ、動画を閲覧させていたという。 発表では、少年は昨年12月22日〜今年2月9日、人気漫画「ONE PIECE(ワンピース)」、「NARUTO(ナルト)」、「銀魂」、「MAJOR(メジャー)」の4作品を、パソコンに読み取ってユーチューブ上に公開し、著作権を侵害した疑い。府警は悪質性が高いとみて、逮捕に踏み切った。 府警によると、少年は、これらの漫画が掲載されている少年漫画誌の1ページずつをデジカメで撮影した

  • 出会い系サイト「サクラ」が語る会えない仕組み : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪市淀川区のインターネットサービス会社社長ら5人が出会い系サイト利用料を架空請求したとされる詐欺事件で、約1万4000人から振り込まれた総額約2億円の中には、「サクラ」を使った偽の出会い系サイトで得た利用料も含まれていたことが、大阪府警の調べでわかった。 同社のサクラだったという同市内の女性(24)が読売新聞の取材に応じ、「絶対出会えない」仕組みを証言した。 2008年夏、女性はアルバイト情報誌に「ウェブ管理」とある募集を見て、同社を訪れた。男性社員は「それは締め切った」と言って時給1000円の別の仕事を勧め、「会員にメールを送るのが仕事。やり方は、先輩に聞けばわかるから」と説明した。 通されたオフィスに約20台のパソコンが並び、若い男女約10人がキーボードをたたいていた。空席に座ると、隣の女性が「出会い系サイトの返信役」と教えてくれた。 次々とメールが入ってきた。サクラのプロフィルや「

    rytich
    rytich 2010/05/08
    出会えない系
  • JTが値上げ申請、マイルドセブン410円に : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    たばこ産業(JT)は28日、紙巻きたばこ100銘柄について、財務省に対し値上げの申請を行ったと発表した。 値上げは、たばこ税が増税される10月1日。 申請された新定価は以下の通り。 マイルドセブン等33銘柄が410円(現行300円)、ピアニッシモ等18銘柄が440円(同320円)、セブンスター・ピース等14銘柄が440円(同300円)、キャスター等10銘柄が410円(同290円)、ホープ等5銘柄が220円(同150円)。

  • 「2ちゃんねる」元管理人の報酬、賠償の一部に : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    インターネット掲示板「2ちゃんねる」への書き込みを巡る名誉棄損訴訟で、管理人に対する損害賠償を認める判決を受けた原告側が、管理人がかかわった書籍を発行した新潮社(東京)から、管理人に対する業務報酬の一部を賠償金として受け取っていたことが分かった。 原告側代理人の斎藤裕弁護士(新潟県弁護士会)によると、当時の掲示板管理人の西村博之氏を相手取り、名誉棄損による損害賠償や発信者の情報開示などを求める訴訟を起こし、賠償金の支払いを命じる判決を受けた。しかし、西村氏が支払いに応じなかったため、2ちゃんねる上の書き込みを基にした書籍「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」を出版した新潮社を相手取り、西村氏側への業務報酬を支払うよう求める訴訟を東京地裁に起こした。 報酬の支払先はシンガポールの法人。西村氏が支払先に指定するメールを新潮社側に送っていたことから「業務報酬は西村氏個人に帰属