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ブックマーク / newsphere.jp (3)

  • 「君の名は。」、英メディア絶賛の理由は? 「ディズニーにはなしえない領域に……」

    「君の名は。」が、アニメとしては久々の大ヒット作となっている。8月26日の公開から人気は衰えず、累計興行収入も11月21日時点で189億円を突破し、「もののけ姫」の国内6位(興収193億)の記録に迫る勢いだ(映画.com)。海外でも続々と公開が始まっており、ストーリー、映像の両面で高く評価されている。 ◆海外での上映も多数。中国では異例の扱い 「君の名は。」は、田舎に住む女子高校生の三葉と、東京に住む男子高校生の瀧が入れ替わってしまうという設定で始まる。幾度も入れ替わるうちに、お互いが繋がっていたと気づいた瀧は、三葉に逢いに行くことを決心するが、その先には意外な真実が……という流れで、コメディタッチから驚きの結末に向かう展開となっている。 日経アジアンレビューによれば、アジアを始め、イギリス、アメリカなど89ヶ国で公開が決定しており、10月末から上映が始まった台湾では、1998年のホラー「

    「君の名は。」、英メディア絶賛の理由は? 「ディズニーにはなしえない領域に……」
  • ソフトバンク孫社長のベンチャー支援、「かつてのシリコンバレーを彷彿」と海外紙も注目

    ベンチャーへの投資に積極的なソフトバンクが、海外からも注目を集めている。その目的とは何なのか。海外各紙が一連の流れを分析している。 【アリババIPOで再注目のソフトバンク】 14年前、ソフトバンク創始者の孫正義氏は、中国のベンチャー企業『アリババ』に2000万ドルを出資した。そのアリババ・グループは16日、アメリカで新規株式公開(IPO)の準備を始めると発表。上場すれば、筆頭株主のソフトバンクの持ち分は約560億ドルの価値となる見通しで、その額は実に初期投資の2800倍に当たる、とブルームバーグは伝える。 そもそもアリババとは何なのか。その業態についてフォックス・ビジネスは、「eBayと、アマゾンと、グーグルと、ペイパルをあわせたようなもの」と伝えている。しかしアマゾンと違い、アリババ自体はモノを売らない。売買の仲介役としての手数料と、小規模ビジネスの広告料が収入源である。そのため商いの額

    ソフトバンク孫社長のベンチャー支援、「かつてのシリコンバレーを彷彿」と海外紙も注目
  • 福岡は「日本のリバプール」! 海外で高評価の理由

    福岡の魅力に、海外紙が注目している。 【海外紙が伝える福岡の魅力】 英ガーディアン紙は、「福岡は日のリバプール」と紹介。その理由は、貿易港を有し、九州そして日におけるアジアの玄関口である国際都市としての役割、「めんたいロック」と称される、多くの歌手を輩出した音楽の街という側面からだという。 例えば、親不孝通りは、ビートルズが演奏を重ねたキャバーン・クラブがあるマシュー・ストリートのようだ。実際、点在するライブハウスやナイトクラブでは、若者たちが次の「椎名林檎」や「浜崎あゆみ」になることを目指していると紹介している。 さらに、豊かな文化とショッピング、足を延ばせば太宰府や黒川温泉など伝統的なものもあり、多様な魅力を兼ね備えていると伝える。 福岡に注目するのは同紙だけではない。米ニューヨーク・タイムズ紙も、福岡には、洒落たショップ、気楽に飲めるバー、幅広い価格帯でそろうおいしい店、近くの

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