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ブックマーク / blog.tinect.jp (3)

  • タスクをどんどん遅延させてしまう人に、何故遅延させてしまうのかヒアリングした時の話

    何度か書いていますが、しんざきはシステム関係の仕事をしており、今はそんな大きくないチームの責任者です。自分でも色々作業しますが、一応マネジメントもする立場です。 今とはまた違うチームにいた頃、チームの統合・再編成が行われたことが何回かありました。 チームメンバーは増えたり減ったりしますが、大体毎度、新しいメンバーを何人かは見ることになります。 当たり前のことですが、知らないメンバーと一緒にやっていく際には、まずその人にどんなタスクを振るか、どうタスクを振るかを考えないといけません。 何か新しい技術に触れていくならどのようにスキルのキャッチアップをしてもらうか考えないといけませんし、引き継ぎがあるなら引き継ぎの計画を立てなくてはいけません。 だからチームの再編成の時には、格的に仕事を始める前に、それぞれのメンバー、及びそれぞれのメンバーの以前の上司に必ず面談とヒアリングをします。いや、別に

    タスクをどんどん遅延させてしまう人に、何故遅延させてしまうのかヒアリングした時の話
  • 会話のうまい人とそうでない人の決定的な差がどこにあるか、ようやくわかった

    公私共に、会話のうまい人を、たくさん見てきた。会話はコミュニケーションの基礎であり、また終着点でもある。上手であることに越したことはない。 ではどうすれば、会話が上手い人、あの人と話すのが楽しいね、と言われる人になり得るのだろうか。 一説によれば「聞き上手となるべき」という人がいる。ウンウン、と相手の話をよく聞き、相手に気持ちよく喋ってもらうことに注力せよ、という。 しかし最近、それはどうも違う、と感じることもある。聞き上手であることは特定のシーンにおいては重要なのだが、必ずしもそうではない。 例えば私は普段「聞き上手」の人をあまり求めていない。 なにか観察されているのでは、と勘ぐってしまうからなのだが、むしろ話上手、と言われる人の方が与しやすく、会話も続くのだ。 また、世の中に散らばる「会話のしかた」は、いかにもマニュアル的で個別のシーンで使い勝手が悪い。だから最近まで私は「会話に王道な

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  • 将来子どもが詐欺にあわない為に、今後教えていきたいことを整理してみた

    今後の為の自分用整理です。 長男、9歳。小学三年生。清く正しいプラレール少年です。 長女次女、4歳。幼稚園児の双子。長女次女は来月が誕生日で、誕生日プレゼントを何にするか、今二人で盛んに議論しています。4歳にして既に「自分が欲しいものを相手枠で買わせれば自分」という知恵が働いているらしく、「ほら、これ面白そうだよ?〇〇ちゃんプレゼントこれにしたら?」と熱心にプレゼン合戦をしている姿が観測されています。おもちゃ会社の営業か君たち。 昨今、どんな分野でもリテラシー教育というのは非常に重要になっておりまして、おそらく人類史上でも最も「背景を読み解く力」というものが大事な時代になりつつあるんじゃないかなー、と考えております。 その端的な側面として、「背景を考えない人が、簡単に詐欺や、詐欺的な商法、あるいはニセ科学的商売などにひっかかってしまう」という問題があります。 詐欺や詐欺的商法は、第一にそれ

    将来子どもが詐欺にあわない為に、今後教えていきたいことを整理してみた
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