この記事は Redash Advent Calendar 2017 1日目の記事です。 qiita.com Query Resultsデータソースとは v3.0.0 で追加されるデータソースで、文字通り「クエリの実行結果」をデータソースとして扱うことができるものです。 有料版ではすでに存在していたものがv.3.0.0でOSSになったようで、有料版での使用例は、過去にGunosyさんの記事でも紹介されています。 data.gunosy.io この記事では、Query Resultsデータソースの利用例を環境構築からクエリ実行までの手順とあわせて紹介します。 環境構築 Redashの環境構築はDockerを利用することが推奨されているので、Dockerを使って環境構築をしますが、Query Resultsデータソースの動作を確認するため、Redash標準のセットアップ手順に加えて、MySQL、