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本と考え方に関するryuji108itのブックマーク (13)

  • マショマロで1ヶ月間質問に答えて紹介した書物をまとめてみた 読書猿Classic: between / beyond readers

    Twitterで匿名の質問(メッセージ)を受け付けて回答するサービスの一つに「マシュマロ」というものがあります。 ここ1ヶ月間、回答をしていたのですが、書物を紹介することが多くて、数えてみると100冊を越えていました。 検索の便宜をかんがえて、まとめてみます。 なお、配列は概ね日十進分類の順になっています。 000 【総記】 100 【哲学】   200 【歴史】 300 【社会科学】 400 【自然科学】 500 【工学】 600 【産業】 700 【芸術】   800 【言語】 900 【文学】 000 【総記】 「頭が良くなる」というのはLisperの自虐ギャグなので無視して下さい。お勧めは『Land of Lisp』です。アウトレイジなLisperノリとレトロ・ゲームに酔ううちにLispが身につきます。#マシュマロを投げ合おう https://t.co/lFQLu8QvFo p

    マショマロで1ヶ月間質問に答えて紹介した書物をまとめてみた 読書猿Classic: between / beyond readers
    ryuji108it
    ryuji108it 2018/03/10
    質問が書籍の分類法で分けられてるのが興味深い。 いろんな問いがあるもの。。
  • 科学的にみると恋愛と結婚って何ですか?『どうすれば幸せになれるか科学的に考えてみた』 - HONZ

    タイトルに惹かれて『どうすれば幸せになれるのか科学的に考えてみた』というを買ってみたら、これが思いのほかおもしろかったので紹介したい。このは予防医学研究者の石川善樹とニッポン放送アナウンサーの吉田尚紀の対談である。 中身を見ずに買ったところ、読んでいる途中で、過去に両者のを読んでいたことに気がついた。吉田尚紀の『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』は、自称コミュ障の自分にとってはとても救いになったコミュニケーションの名著で、過去にどこかの媒体で紹介していたことがあったし、石川善樹の『友達の数で寿命が決まる』にいたっては過去にHONZで紹介していた。 石川善樹という人がとにかく変わっていておもしろい。彼のおもしろみがとにかくあふれているのが、第4章の「科学的にみると恋愛結婚って何ですか?」というところである。 彼は高校までずっと男子校に通っていたので、大学デビューをしようと思っ

    科学的にみると恋愛と結婚って何ですか?『どうすれば幸せになれるか科学的に考えてみた』 - HONZ
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    ryuji108it 2017/10/30
    気になる(^_^;)
  • 『反脆弱性 不確実な世界を生き延びる唯一の考え方』 ブラック・スワンは予測できないが、備えることはできる - HONZ

    グローバル化の深化に呼応するように、世界の不確実性が増している。大勢の予想に反してトランプ大統領が誕生し、未来永劫続いていくかと思われたシャープや東芝のような大企業までもが突如として存亡の危機に陥り、多くの人が憧れる花の都パリでも悲劇的なテロが発生した。当たり前のものと考えていた日常が、どれほど脆弱なものなのかを思い知らされる。ある日突然襲い掛かる不確実性に、わたしたちは無力なのだろうか。 このは、そんな不確実な世界を生き抜くための知恵を与えてくれる。その知恵とは、より多くのデータを集め、最新のAIを駆使し、より正確に未来を予測することではない。リスク研究の専門家である著者タレブは前著『ブラック・スワン』でも、 「重大で希少な事象のリスクを計算したり、その発生を予測することはできない」と喝破している。1000年に1度の大地震のように稀にしか起こらず致命的に大きな影響を与えるイベントは、予

    『反脆弱性 不確実な世界を生き延びる唯一の考え方』 ブラック・スワンは予測できないが、備えることはできる - HONZ
    ryuji108it
    ryuji108it 2017/07/12
    気になる。
  • 『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』受け身であること、それは最高のエンターテイメントである - HONZ

    「HONZで紹介するって、どんな基準で選んでいるんですか?」そう聞かれることは結構多いのだが、いつも歯切れの悪い回答になってしまう。 むろん小説はのぞくとか、いかにもなビジネス書は紹介しないとか、ジャンルとしての縛りは色々あるのだが、それだけが重要なわけではない。要は、難解なサイエンスや分厚い歴史ばかりをスラスラ読みこなす小難しい集団、そんな風に思われることは絶対に避けたいのだ。 しかし今なら一冊のを差し出しながら、「こんなだよ」と自信を持って伝えることが出来るだろう。それが書『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』だ。 無駄に面白いーーこれ以上の贅沢が考えられるだろうか? 単に鳥類学の普及が目的というだけであれば、ここまで面白くする必要はなかったはずだ。著者の川上和人氏は、森林総合研究所で研究に勤しむ鳥類学者。以前『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』をHONZでもしつこいく

    『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』受け身であること、それは最高のエンターテイメントである - HONZ
  • 『大富豪が実践しているお金の哲学』で『鬼速PDCA』を加速する - 世界一TikTokを愛する男のブログ

    『鬼速PDCA』(著:冨田和成さん)は、その純白な表紙カバーに、丸っこい字で「鬼速PDCA」と書いてあるのが特徴的だ。鬼のように速いPDCAと言われると、なんだか怖い気持ちになってしまうが、このかわいいフォントと落ち着く色合いでバランスが取れ「自分にもできるかもしれないな〜」と深層心理で思わせてくれる。ということで、私はこのを白(しろほん)と読んでいるのだ。 実は『鬼速PDCA』ファンの間では、黒(くろほん)という白の副読書なるものが存在することが知られている。それが同じ著者の方によるもう一冊の、『大富豪が実践しているお金の哲学』である。こちらは黒の表紙に金色の文字なので、黒と呼んでいる。 著者の方は起業前の証券会社勤務時代に、富裕層向けのプライベートバンキング業務に携わっていたとのこと。プライベートバンキングとは、金融機関が超富裕層向けに提供する資産運用・資産管理のサービスの

    『大富豪が実践しているお金の哲学』で『鬼速PDCA』を加速する - 世界一TikTokを愛する男のブログ
  • 読書猿名義で『アイデア大全』という本を書きました。1月21日書店に並びます。

    アイデア大全 単行(ソフトカバー)336ページ 判型:A5変形 寸法: 21 x 14.8 x 2.5 cm 出版社: フォレスト出版 ISBN-10: 4894517450 ISBN-13: 978-4894517455 発売日: 2017/1/21 書き下ろしです。 タイトルどおり、アイデアのつくり方、発想法のです。 このトピックに関する限り、知ってることは全部書いたので、ブログでおなじみのトピックも、一度も書いてないことも、すべて盛り込みました。アイデア、発想法関連の集大成になってます。 無名の新人ですので、情報拡散や感想、書評などでご支援いただけると幸いです。 読者予定者の方へ 表紙も背表紙も小口もページもみんな黄色です。 リアル書店での捜索にご利用ください。 このを読んで欲しい人 想定読者は、いままでの考え方を変えたい人やアイデアを必要としている人ですが、実は、発想法なんて

    読書猿名義で『アイデア大全』という本を書きました。1月21日書店に並びます。
    ryuji108it
    ryuji108it 2017/01/19
    書店の在庫検索中。。
  • 作者さんを応援するにはリアル書店での購入がおすすめな理由/その一冊が複数冊をつれてくる

    今回のテーマはを読む前のこと、書籍を手に入れることに関わる話である。 この記事を見ている人は、書籍を買うのに大きく分けて二つの選択肢を持っている。 ひとつはネット書店で購入すること、もうひとつは街のリアル書店で購入することである。 どちらで買っても同じ一冊だが、出版と書店を巡る様々な関係性のために、そのインパクトはネット購入とリアル書店購入で少々違ったものになる。 以下では、推論を交えて、それら関係性の一端を見てみることにしよう。 時間がない人のための要約 ・重版がかかると、作者さんは次回作が出せる ・重版には、在庫数が少ないリアル書店での購入が近道 分散するリアル書店、集中するネット書店 ここで注目すべきリアル書店とネット書店の違いは、リアル書店が各地に分散しているのに対して、ネット書店が少数に集中していることである。 ネット書店は全国に70店程あるが上位7店で1/4のシェアを占める。

    作者さんを応援するにはリアル書店での購入がおすすめな理由/その一冊が複数冊をつれてくる
    ryuji108it
    ryuji108it 2017/01/02
    新刊、予約せずにリアル書店で買うつもりです。
  • 問い:何故学ぶのか? → 答え:自由になるため

    南北戦争以前のアメリカ合衆国南部では、奴隷に「読み書き」を教えた白人は厳しく罰せられた。 フレデリック・ベイリーは奴隷だった。 1828年、ベイリーは、農園からメリーランド州ボルティモアの街に連れて来られた。 彼の新しい「主人」は、ヒュー・オールドという男だった。 仕事は、野良仕事から内働きに変わった。 周囲の環境も、単調な農園からにぎやかな街へと変わった。 街には、店の名前を記した看板やポスターがあった。 それから、文字を読める人間がいた。 ベイリーはある日、彼の運命を変えるような発見をした。 壁や紙の上に書かれている「模様」と、それ見ている人間の唇の動きに関係があることに気付いたのだ。 そこから、彼がその国の歴史を変えるまでには、まだまだたくさんの時間が必要だった。 しかし、それからは坂を転がり降りるようだった。 苦難や危険がなかった訳ではない。 だがもう、ベイリーは元に戻ることはなか

    問い:何故学ぶのか? → 答え:自由になるため
  • 愚者が勧める迷ったときに読みたい5冊 - シロクマの屑籠

    www.houdoukyoku.jp リンク先は「賢者が勧める5冊」となっていて、そこに自分の名前が入っているのは汗顔の至りですが、たくさんの人にお勧めできるとして以下の二冊を紹介しました。 運と気まぐれに支配される人たち―ラ・ロシュフコー箴言集 (角川文庫) 作者: ラ・ロシュフコー,Fran〓@79CF@ois de La Rochefoucauld,吉川浩出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1999/06メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 17回この商品を含むブログ (18件) を見る こちらはともかく、 私とは何か――「個人」から「分人」へ (講談社現代新書) 作者: 平野啓一郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/09/14メディア: 新書購入: 19人 クリック: 299回この商品を含むブログ (80件) を見る こちらの、分人主義のお話に私は100%同意して

    愚者が勧める迷ったときに読みたい5冊 - シロクマの屑籠
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    ryuji108it 2016/11/22
    ドストエフスキーを読みたいと思いながら読んでなかったので、勧められたものを読んでみます。
  • タモリ学「人間関係をうまくやるには偽善以外ない」が深すぎる! - 人生はゲームである。

    2016 - 11 - 19 タモリ学「人間関係をうまくやるには偽善以外ない」が深すぎる! 読書 スポンサーリンク Pick up! Amazon定期便・定期おトク便まとめ(最大10~15%割引商品) シェアする Tweet みなさんご存知タモリさん。しかし、意外とタモリさんについてのエピソードは少ないですよね?そんな貴重なタモリさんのエピソードが沢山綴られている「 タモリ学 」というを読んでみたところ、人間関係に対しての深いお言葉がありましたので、紹介します。 目次 目次 タモリ学1:自分とは何か? タモリ学2:人間は不自由になりたがっている タモリ学3:若者よ、シガラミを排除し、実存のゼロ地点に立て! タモリ学4:人間関係をうまくやるには、偽善以外にないんじゃないか タモリ学:人間関係「まとめ」 タモリさんの「人間関係論の続編」を書きました。  タモリ学1:自分とは何か? 「会社の課

    タモリ学「人間関係をうまくやるには偽善以外ない」が深すぎる! - 人生はゲームである。
  • 読書猿ブログはこの一冊から始まった:『知的トレーニングの技術』復活を知らせ再び強く勧める

    何度か書いていることだけど、このブログの記事の多くは、この書物の自家製増補改訂として書いたものだ。 増補改訂なので、このに書いてあることは一応前提だけれど、容易に手に入るではなかったから、実のところ、こので学んだことをほとんどそのまま記事にしたことも多い。 というのも、自分の読み方・書き方、いくらかでも身についた学び考えるための手わざは、このを通して(少なくともきっかけとして)身につけたものだからだ。 このブログで紹介するいろんな〈方法〉がどれも、効果はあるかもしれないが実際のところ面倒くさい「自分の手を動かせ」方式なのも、このにルーツがある。 他にも、いくつかの幸福な出会いは、こののコーディネートによるものである。 たとえば幸田露伴を、擬古典主義の大家としてではなく、私淑に値する知のクラフトマンとして知ることができたのもこのを通じてだった。 徹底して具体的な(つまり読み手が

    読書猿ブログはこの一冊から始まった:『知的トレーニングの技術』復活を知らせ再び強く勧める
  • 伊藤直也氏がプロダクトマネジャーの役割を学んだ良書5選と、適材を見極めるポイント - エンジニアtype | 転職type

    2015.10.29 ITニュース Kaizen Platform, Inc.など複数の企業で技術顧問を務めている伊藤直也氏。同氏が自身のブログ『naoyaのはてなダイアリー』をほぼ1年ぶりに更新したのが、界隈で話題となっている。 伊藤直也氏(From GitHub_naoya/myprofile) そのエントリテーマは「プロダクトマネジャー」について。Twitterでつぶやいていた内容をまとめられたことをきっかけに、筆を取ったという。 >> プロダクトマネージャーについて – naoyaのはてなダイアリー ここ最近、伊藤氏の下には、顧問契約を結ぶ企業以外にも相次いで相談が寄せられていた。その大半が、「良いプロダクトを作るために、開発体制を整えたい」という内容だ。 こういった問い合わせに対して伊藤氏は、「良い開発体制を作れば、それだけで良いプロダクトができるわけではない」と話し続けてきたと

    伊藤直也氏がプロダクトマネジャーの役割を学んだ良書5選と、適材を見極めるポイント - エンジニアtype | 転職type
  • 【グリット?】『やり抜く力――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける』アンジェラ・ダックワース : マインドマップ的読書感想文

    やり抜く力――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける 【の概要】◆今日ご紹介するのは、先日の「未読・気になる」の記事で一番人気だった自己啓発。 当ブログでは、数多くの「科学的自己啓発書」とも呼ぶべき作品をレビューしてきましたが、その「真打」ともいえる1冊です。 アマゾンの内容紹介から一部引用。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が「人生のあらゆる分野での成功に必要な最重要ファクター」をついに解明! 世界の「能力観」「教育観」を根底から変えた話題の世界的ベストセラー! ビジネスリーダー、エリート学者、オリンピック選手…成功者の共通点は「才能」でも「IQ」でもなく「グリット」(やり抜く力)だった! バラク・オバマ、ビル・ゲイツ、マーク・ザッカーバーグ…錚々たる権威がその重要性を語り、米教育省が「最重要課題」として提唱する「グリット」の秘密を初めて解き明かし

    【グリット?】『やり抜く力――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける』アンジェラ・ダックワース : マインドマップ的読書感想文
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