2020年2月20日公開のトピックス「「http」と「https」の違いを理解してより安全なネットライフを」について、セキュリティ通信のツイッターアカウントに多くのご指摘を頂き、読者の方に重大な誤解を与える恐れのある表現が含まれていたことが判明したため、お詫びを申し上げるとともに訂正・補足致します。 上記の記事内で「多くのフィッシングサイトやなりすましサイトではこの証明書を発行することができずにHTTPS通信を使っていないことが多い」という記載を行っておりましたが、最近では、証明書を取得してHTTPS通信を利用したサイバー犯罪も増えてきています。 背景としては、グーグルなどでHTTPSでない通信を危険な通信とする動きがあり、通信種別はHTTPSであることが必須となってきている流れを受けて、簡単にSSLサーバ証明書を取得できるように無料で証明書を発行するサービスが登場しています。 代表的なサ