某インターネット系企業の社長さんから、「さくらインターネットが債務超過らしいけど、あれってどーなの?」と聞かれました。 あまり新聞等では話題になってないですが、さくらインターネットでレンタルサーバーやホスティングをされてる個人や法人の方々も結構いらっしゃるでしょうし、心配されてる方も多いかも知れませんので、ちょっと資料を見てみました。 まず、11月22日に、「特別損失の発生及び業績予想の修正に関するお知らせ」で債務超過になる旨を公表し、同時に「ノンコア事業である」アクセス部門を3億円で持分法適用会社である株式会社DOMIRUに売却するという「インターネット接続事業の一部譲渡に関するお知らせ」を出してます。 昨日発表された中間決算短信を見ると、オンラインゲームのソフトウエア等に関わる減損4億円や投資有価証券の評価損の計上などもあり、中間で6億円の純損失を計上し、株主資本合計が5千万円ほどマイ
ミシュランガイドはレストランの格付けで有名。アジアで始めて東京の店舗を格付けした「ミシュランガイド東京2008」は11月22日に発売されると3日で初版12万部がほぼ完売したそうで、注目度の高さがうかがえます。 「ミシュランガイド東京2008」には150店が掲載されていますが、それらの店舗の位置をGoogleマップで見られるサービスが「ミシュラン地図」です。 アクセスや詳細は以下から。 youkoseki.com | ミシュラン地図 三つ星の店はA、二つ星の店はB、一つ星の店はCで表されている。 銀座あたりには店が集中している。 それぞれのマーカーを選ぶと店名がポップアップ。それをクリックすると食べログ.comの店のページに飛びます。 ミシュランの格付けと食べログの口コミ評価を見比べてみるのも面白いかもしれません。
財団法人明るい選挙推進協会とヤフーの政治情報総合サイト「Yahoo!みんなの政治」は19日に、“若年層の政治、選挙、社会問題への関心を高める”ため、啓発企画「ケータイ・ジャーナリスト・コンテスト2007」を開催することを発表した。 昨年に引き続き2回目の開催となるもので、昨年開催された第1回「ケータイ・ジャーナリスト・コンテスト」においては、3,656点の作品の応募があったとのこと。本年度の審査員長は岸井成格氏、審査員は江川達也氏、香山リカ氏、野口健氏、八塩圭子氏が務め、19日より作品の募集を開始する。 応募者は、環境問題、福祉問題、少子化問題をはじめとした社会問題全般をテーマとして、何気ない普段の生活の中で気づいたこと、社会に対して思ったことを撮影し、簡単なタイトル(20文字以内)とメッセージ(250文字以内)を添えて、パソコンまたは携帯電話のいずれかで応募する。作品は、審査員によって「
いやあ、びっくりした。うっかり紹介した「iKnow!」。ホントすごくいいWebサイト(しかも簡単に英語が学習できる!)なので紹介したわけですが、まさかのビックウェーブ。 リンク: 最強Web2.0サービス「iKnow」登場、ただし英語勉強したい人だけ!. 「iKnow!」のユーザーリストを見ても、どうやら上記のエントリーをアップした直後からユーザー登録が増えたみたいで、紹介してよかったです。 で、肝心の英語のお勉強の方はあんまり進んでいないのですが、私の本来の目的である「英語を書けるようになる」ということについては、こつを掴んだ気がするので、ここに報告しておきます。 こつはたったの3つです(しかも基本全部日記)。 フレンドを増やす(10人ぐらいがたぶんベスト、ネイティブに近い人が1人でもいるとなお良し) お勉強ができなくても、とりあえずひどい英語でもいいのでとにかく日記を書く 日記を書いて
■中抜きされる流通業者が権利強化を求めロビー活動中らしい(あと、はしご禁止の件) :Heartlogic ........の後半。 「はしご禁止」というのは、こういう理論だ。 1:私にB、Cという2人の友達がいて、B、Cは知り合いではない 2:私のサイトを通じてBとCが知り合い、私が知らない間に友達になる。つまり、私を踏み台(はしごのように)にしつつ、私をのけ者にした関係を構築してしまう 3:これが許せない私は「はしご禁止!」とキレる ハァ。で、子どもユーザーの多いサービスでは、個人ページのトップとかに「荒らし・はしご・チェンメ・悪口禁止」などとまとめて注意事項を書いてる場合がよくあるとかなんとか。 で、参照元。 ■読冊日記 2004年 6月中旬 いやー、なんていうか未知の文化に分け入る時って、独特の脳内物質出ますよねー。楽しそう。 はしごって言い方は初めて聞いたけれど、うーん....なん
神奈川新聞社(横浜市中区)は11月27日、インターネット上の3次元仮想空間セカンドライフに12月3日より「神奈川新聞島」を開設することを発表した。国内外で注目が高まっているセカンドライフを活用したPRと情報発信を目的とするもので、IT・コンピュータ・ファッションなどを専門とする学校法人岩崎学園(横浜市神奈川区)が運営に参加する。 「神奈川新聞島」は「未来、先進性」を表現した星型で、中心に神奈川新聞ビルを配置。星の2辺に岩崎学園店舗を設けるほか、ビーチやイベント用のステージも設置する。ビル内では、神奈川新聞の紙面や、同学園学生がセカンドライフ内で取材した情報を発信する掲示板、学生向け講義用教室を設けるほか、学生デザインによるTシャツなども無料配布する予定。運営に関する技術的なサポートは同学園学生が担当し、IT技術を専門的に学ぶ情報科学専門学校の学生がアバター(仮想空間内の分身)となって創作活
企業が誕生して当分の間、その企業には非常に小さなブランド価値しかない。こうした企業では、企業価値の大半は有形的な資産の価値に由来する。ブランド価値は消費者の記憶への刷り込みという要素が重要であり、ある程度の年月を経て構築されることが多い。しかも、いったん企業の信用が傷つくと、企業の資産の中で最も速やかに失われる。 このように、デリケートな性質を持つにもかかわらず、今やブランドは企業価値を大きく左右する最も大きな要因となっている。 さらに、今日ではウェブサイトが企業のブランド力に与える影響がますます無視できなくなっている。 ブランド論における基本概念 【アーカーのブランドエクイティ】 ブランド研究の第一人者であるD・A・アーカーは、ブランドの資産的価値に着目し、ブランドエクイティというコンセプトを提唱した。アーカーによれば、ブランドエクイティは次の5つの要素からなる。 ブランド認知(第二回の
みのもんた謝罪なし「朝ズバッ」でアノ人に疑惑の目 殺害された姉妹の父、山下清さん(43)は、TBS系の情報番組「朝ズバッ!」で疑惑の目を向けてきた司会のみのもんた氏=写真=に怒りをあらわにしていた。28日の同番組でも事件を大々的に取り上げたが、みの氏から山下さんに対する謝罪の言葉などは聞かれなかった。 この日の「朝ズバッ!」では、朝刊各紙の記事を紹介するコーナー「朝刊キョーミ新新」から、事件について詳報。みの氏は姉妹の無邪気な様子が写された写真を見るたび、「見て、この写真」「かわいいねぇ〜」と感情を込めてコメントした。しかし、容疑者逮捕を受けて山下さんが絶句したとの記事については、「ま、早くみつかるといいね」と話すにとどめた。 19日放送の同番組では、山下さんが事件に気づいてから警察に行くまでの“空白の1時間”を取り上げ、みの氏が「普通だったらそのまま電話しないかね」「不思議だね」と首をか
WWWからGGGへ? 2007年11月28日 IT コメント: トラックバック (0) 今月15、16日に Web2.0 EXPO Tokyo が開催されました。光栄にもオライリー・ジャパンの方にお声をかけていただいたのですが、それどころではない状況のため参加できなかったのは至極残念です(これは社交辞令はありません。だってまともに参加したら参加費に10万円近くかかったのですから!)。 ティム・オライリー自身、西村博之氏との対話の中でカンファレンスビジネスにフォーカスしていることを認めていますが、Web 2.0 というバズワードを中心に据えたイベントビジネスも堂に入ってきた感じです。つくづくこのネーミングは上手かったと痛感します。 Web 2.0 という言葉がこれだけヒットし、そして必然的に陳腐化するとなると、「ならその次の Web 3.0 は何なんだ?」という話もブロガーの話題のタネとして
画面に表示された物体の“感触”を指に伝えることができるという、ユニークな3D入力デバイス「Novint Falcon」が登場、USER’S SIDE本店では現在デモが行われている。 画面に表示された物体の“感触”を指に伝えることができるという、ユニークな3D入力デバイス「Novint Falcon」。ロボットのような風貌がなんともSFチックな雰囲気 なんとも表現しづらい形状のこの製品。ロボットのような風貌がなんともSFチックな雰囲気なのだが、実はUSB接続の3D入力デバイス。本体の球体部分から、コントローラー部分に延びた3本のアームと組み合わさって上下左右や前後に動くのだが、ユーザーはそのピンポン玉程度の大きさのコントローラー部分を指先で摘まむようにして操作する仕組みだ。 ユニークなのは形状だけではない。内蔵されたフォースフィードバック機能により、対象となる物体の形状や重量、サイズ、質感な
【ロサンゼルス=松尾理也】インターネット検索最大手グーグル(カリフォルニア州)は27日、現存する各種発電形式のうちもっとも安価とされる石炭発電よりもさらに安価で再生可能な代替エネルギーの開発計画を発表した。インターネットの分野で数々の革命を起こしてきたグーグルが、エネルギー分野でも旋風を起こせるかどうか、注目が集まっている。 同社によると、来年度だけで数千万ドル(数十億円)を投じ、太陽熱、風力、地熱などを利用した発電でコストの劇的な削減をめざす。同時に、現在予想されていないような新技術の研究にも取り組むという。サンフランシスコ市全体の消費電力に相当する1ギガワット程度の発電を実現するのが当面の目標で、グーグル共同創業者のラリー・ペイジ製品部門担当社長は「数年で達成できるだろう」と話している。 石炭発電は多量の温室効果ガスを排出するものの、安価なため、世界の発電量の約4割をまかなっている。同
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