鍋を囲むのは、冬ならではの楽しみの1つだ。鍋とコンロさえあれば、手軽に鍋パーティが始められる。みんなで箸を出し合い、作りながら食べていると、いつもより会話もはずむ。 鍋に使う土鍋も、最近はオール電化などの熱源の多様化で、ガスコンロとIH調理器の両方で使えるものが増えているという。そんな中、IHやガスコンロだけでなく、電子レンジなどのすべての熱源に対応するという調理鍋が登場した。京セラの「セラミック調理なべ」だ。 セラミック調理鍋には大と小がある。5~6人で鍋を囲むなら大きい方、小さい方は2~3人用といった感じだ。鍋をする時だけでなく、普段遣いの鍋としても重宝しそうである。メーカー希望小売価格は大が21,000円、小が16,800円。ショピングサイト「買物市場」で、同額で購入した。 ● ガスコンロ、IHコンロ、電子レンジなど、すべての熱源で使える セラミック調理鍋は色は白で、ガラスセラミック
三洋電機株式会社は、PCなどUSBポートと接続して、エネループ(eneloop)を2本充電できる充電器「USB専用充電器セット N-MDU01S」を5月21日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は2,000円前後。パッケージには単三型エネループが2本付属する。 同社のニッケル水素充電池「エネループ」用のUSB充電器。パソコンなどのUSBポートに接続することで、単三/単四型のエネループ2本までを同時に充電できる。充電時間は、単三型2本で約280分、単三型1本で約140分、単四型2本で約120分、単四型1本で約60分。 本体サイズは47×93×17.5mm(幅×奥行き×高さ)、電池を抜いた状態の重量は約48g。USBケーブルは本体内に収納できる形状となっている。なお、USB充電専用となっており、家庭用のコンセントでは充電できない。
約1年前。冷蔵庫の新製品ラッシュを迎えた年末頃、あるフレンチドア冷蔵庫の年間電気料金は「3,960円」と、カタログや店頭表示に記載されていた。 ところが半年後の今年5月、その表記は、一斉に「年間電気料金 16,280円」へと書き換えられた。冷蔵庫そのものはまったく同じだというのに、4倍以上のこの差は、いったいどこから来るのだろうか。 今年5月1日、経済産業省の主導のもと、消費電力量の測定方法を定めた日本工業規格(JIS C 9801)「家庭用電気冷蔵庫及び電気冷凍庫の特性及び試験方法」が改正・公示された。 「冷蔵庫のカタログに表記されているデータと、家庭で冷蔵庫を使用している際の消費電力にはずいぶん差があるのではないか」という指摘が消費者から寄せられた。それをきっかけに、利用実態に即した測定方法へと切り替えが行なわれたのである。 省エネルギーをアピールするために、最近の家電製品は、冷蔵庫に
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