タグ

ブックマーク / president.jp (6)

  • "お下劣マンガ家"が正統派に転向した事情 "うつヌケ"で自分の強みがわかった

    ゲーム開発者たちの奮闘をまとめたマンガ『若ゲのいたり』(KADOKAWA)が話題だ。筆者は「最低下ネタお下劣パロディマンガ家」を名乗る田中圭一氏。ベストセラー『うつヌケ』に続き、なぜシリアスなテーマを手がけたか。田中氏に聞いた――。(後編、全2回)/聞き手・構成=的場容子 「真面目なマンガ」は裏切り行為だと思っていた ――田中さんの名刺には「最低下ネタお下劣パロディマンガ家」と書かれています。しかし最新作『若ゲのいたり』(KADOKAWA)は、ゲーム業界のマンガ版『プロジェクトX』を思わせるような、至って真面目なマンガです。近作の『うつヌケ』『ペンと箸』も真面目な内容ですが、なぜ作風が変わったのでしょうか。 それまでは自分を「お笑い芸人」だと思っていたんです。お笑い芸人がドラマで「いい脇役」をやるのを目にするたびに、「裏切り行為だ!」と思っていたぐらいなので。ただ、ほかのギャグマンガ家さん

    "お下劣マンガ家"が正統派に転向した事情 "うつヌケ"で自分の強みがわかった
    ryuzi_kambe
    ryuzi_kambe 2019/05/17
    あったかい感じのお顔だし、著者近影と自画像をあそこまで離さなくてもいい気がするが、若ゲのあたりは「(熱いストーリーを目撃する)漫画の主人公顔」という側面もあるのかもなぁ。
  • 「シャブ山シャブ子」を信じてはいけない | プレジデントオンライン

    テレビドラマ『相棒』に登場した薬物依存症の女性キャラクター「シャブ山シャブ子」が話題を集めている。迫真の演技という評価も多いが、国立精神・神経医療研究センターの松俊彦医師は「啓発運動が繰り返してきた間違ったイメージを再現しており、物の薬物依存症者とは異なる。差別を助長する恐れがある」と指摘する――。 複数の医療関係者から「あのシーン、ヤバいよ」と連絡 この数日間、ネット上で「シャブ山シャブ子」なる奇妙な名前が話題となっています。これは、11月7日放送のテレビ朝日系ドラマ『相棒 Season17』の第4話に登場した中年女性の名前です。 その女性は、番組終盤、忽然と白昼の公園にあらわれ、手にしたハンマーでいきなり刑事を撲殺したのです。殺害後に奇声をあげて高笑いをする姿はあまりにも異様で、多くの視聴者に強烈なインパクトを与えました。 その後、警察の取調室で、その中年女性は場違いかつ年齢不相応

    「シャブ山シャブ子」を信じてはいけない | プレジデントオンライン
    ryuzi_kambe
    ryuzi_kambe 2018/11/13
    「差別」だと<絶対反論を受け付けない>オーラがあるので、「ステロタイプ化による人格と行動の画一視をさせるべではない」のほうがいいかも。健康問題にしたいということは個別化して考えたいということでしょ。
  • 香川照之「飢えたカマキリが美しい理由」 人生で大切な事は昆虫に学んだ

    芸能界きっての昆虫好きで知られる俳優の香川照之さん。その「昆虫愛」が高じて、子供向けのテレビ番組にカマキリの着ぐるみ姿で登場し、周囲を驚かせた。「カマキリなど昆虫観察で学んだのは飢えていることの大切さ。精神的に飢えた状態を作れるのは人間だけ」という香川さんの生き方とは――。 「カマキリの獰猛さが当に好き」 ――香川さんは、どんな少年時代を過ごしたのですか? 【香川】昆虫が大好きで、昆虫に熱中していましたね。特に好きだったのはカマキリ。小学校低学年の頃から大学生になり実家を離れるまで、毎年、飼い続けていたので、思い出が多いです。 ――大学生までですか! なんでそんなにカマキリが好きだったのですか? 【香川】なんというか、カマキリの獰猛(どうもう)さが当に好きなんです。何かを獲ってべて生きていくという。勝者と敗者が決定的に分かれるところが、印象的だったんです。巣の中にエサを持ち込むとか、

    香川照之「飢えたカマキリが美しい理由」 人生で大切な事は昆虫に学んだ
    ryuzi_kambe
    ryuzi_kambe 2018/08/22
    一方的でも愛は愛(人→昆虫)
  • 東大の絵画廃棄「理由が不明」の不気味さ 「わからなかった」では思考停止だ

    東京大学の地下堂に飾られていた宇佐美圭司の大作「きずな」が、撤去・廃棄された。この“事件”はすでに忘れられつつあるが、それは恐ろしいことだ。ノンフィクションライターの石戸諭氏は「廃棄を決めた東大生協は『わからないから捨てた』と繰り返すだけで、理由を説明しない。そうした思考停止が黙認されている」とみる。「わからない」を放置することのリスクとは――。 「業者がカッターのようなもので切り刻んだ」 「絵画とは歴史である。そして歴史とはさまざまな方法であろう」(宇佐美圭司『20世紀美術』岩波新書)。 2012年に亡くなった宇佐美の立ち位置を象徴する一文である。宇佐美は誰よりも歴史を重視する美術家だった。そんな彼の作品が、東京大学生協が運営する地下堂から撤去されていたことが、今年4月に話題となった。東大生協によれば、2017年9月27日に「業者がカッターのようなもので切り刻んだ」(東大生協の担当者

    東大の絵画廃棄「理由が不明」の不気味さ 「わからなかった」では思考停止だ
    ryuzi_kambe
    ryuzi_kambe 2018/06/04
    野暮だと思っても、プレートの一つでも配置しておくことは大事なんだろうね
  • 米海兵隊が"PDCA"より"OODA"を使うワケ その目的は「知的機動力」の向上 (4ページ目)

    問われるのは、人来の力 では、OODAループを回しながら、知的機動力を高めるにはどうすればいいのか。第1に、身体知の大切さを再認識することだ。身体知は経験の質・量を豊かにすることで磨かれていく。最近、IQなど数値化できる「認知スキル」に対し、「やり抜く力(Grit)」といった数値化できない「非認知スキル」が注目を浴びるが、やり抜く力も身体知だ。 第2に、相手と共感する力を持つ。共感とは相手の主観を受け入れたうえ、自分の主観も加え、1つ次元の高い「われわれの主観」に至ることだ。OODAの観察の対象が人であれば、相手の身になり直観する共感の能力が求められる。米マイクロソフトもAI開発に関して、「他者に共感する力をAIが身につけるのは極めて難しい」として、人間の「代替」ではなく、「能力の拡張」を目指す立場を明示した。AIが進歩しても、最後は人間性が求められるのだ。 第3に、「よりよい判断」を行

    米海兵隊が"PDCA"より"OODA"を使うワケ その目的は「知的機動力」の向上 (4ページ目)
    ryuzi_kambe
    ryuzi_kambe 2018/02/26
    ODA(政府開発援助)?
  • バカほど「それ、意味ありますか」と問う | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online

    私は「1986年分水嶺説」を唱えている。今年31歳になる「86年生まれ」と、それ以下の「86年以降生まれ」には、実は大きな違いがある。 「86年以前世代」は、阪神・淡路大震災や地下鉄サリン事件、援助交際ブームなどを経験しており、「社会は5〜7年ごとにガラリと変わる」という感覚を持つ。 他方「86年以降世代」は「社会はこのままずっと続く」という感覚を持つ。彼らが思春期を迎える97年頃から、日社会は「平成不況」が深刻化、以降の変化が乏しくなった。だから「どうせ何も変わらないのであれば、周りに合わせるしかない」という構えになりやすい。 世代はクリアカットに区切れないので、同じ傾向が30代前半から見られる。いずれにせよ先行世代は、若者の「劣化」を認識したほうがいい。具体的に説明しよう。 なぜ性体験のない若者が増えたか 「86年以降世代」は、物心がついたときからネットのコミュニケーションに依存する

    バカほど「それ、意味ありますか」と問う | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online
    ryuzi_kambe
    ryuzi_kambe 2017/10/20
    Just for Fun
  • 1