ブックマーク / xtech.nikkei.com (8)

  • 楽天携帯超えの「常識外れ」、通信事業者の中核までAmazonが侵食

    「世界初の真にオープンでクラウドネイティブな5G(第5世代移動通信システム)ネットワークだ。米国におけるゲームチェンジャーになるだろう」――。 こう豪語するのは、米国の新規参入事業者である米Dish Network(以下、Dish)でEVP & Chief Network Officerを務めるMarc Rouanne氏だ。同社は2022年に米国の一部地域で新たに5Gサービスを開始する計画だ。 Dishは大手クラウド事業者である米Amazon Web Services(AWS)のクラウド基盤をフル活用した5Gインフラの構築を進めている。コアネットワークから無線アクセスネットワーク(RAN)の一部まで、AWSのクラウド基盤の上に仮想化ネットワークとしてつくる計画だ。 日では楽天モバイルが20年、携帯電話事業に格参入するにあたって、コアネットワークからRANに至るまでを汎用(はんよう)サー

    楽天携帯超えの「常識外れ」、通信事業者の中核までAmazonが侵食
    rzi
    rzi 2022/02/28
    まあわからなくはないが、さすがにAmazonにそこまで握られたくないっていうか、自分は契約しないだろな。けど途上国中心に広がりそうではある
  • 勤務中にイヤホンで音楽視聴、注意されたプログラマー「迷惑はかけていない」

    Q.プログラマーです。自宅でテレワーク勤務するとき、音楽を聴きながら作業しています。習慣化してしまい、音楽がないと調子が出ません。最近出社した際、イヤホンを使って聴いていたところ、それに気づいた上司から注意されました。迷惑はかけていないと反論しましたが取り合ってくれません。「やめなさい」と注意されるほどのものでしょうか。 音楽を聴くことにはリラックス効果がある上、モチベーションも上がるという説があるようです。効果について筆者は専門外なので、職場のルールという観点からお答えします。 イヤホン音楽を聴きながら仕事をする、これを許すか許さないかは会社が決めることになります。上司は個人的見解で判断してはいけません。他の組織と整合性が取れなくなります。 音楽を流す方針の会社も 会社には、社員が働きやすい職場環境になるように整える義務があります。リラックス効果を考慮して、音楽を流している会社もありま

    勤務中にイヤホンで音楽視聴、注意されたプログラマー「迷惑はかけていない」
    rzi
    rzi 2021/05/15
    雑多な環境音を ヘッドホンからの音でかき消す(音源がひとつになる)ことで情報量が減って集中しやすくなるんだよ。スピーカから音楽鳴らしても環境音が残るから意味ない。
  • PC1000万台特需、小中学校に1人1台配る政策にPCメーカーが喜べない事情

    政府は2019年12月5日、教育用ICT(情報通信技術)環境の整備拡充などを盛り込んだ総額26兆円規模の総合経済対策を閣議決定した。注目すべき対策が、義務教育課程である小中学校への大規模なパソコン導入に向けた予算措置だ。国内PC市場がまるごともう1つ生まれるほどの規模だが、パソコンメーカーには単純に喜べない事情がある。 整備の目標について政府は「全学年の児童生徒1人ひとりがそれぞれ端末を持ち、十分に活用できる環境の実現を目指す」と対策に盛り込んだ。 小中学校に在籍する児童・生徒数930万人に対し、現在の教育PCの導入台数は160万台と普及率17%にとどまる(2019年3月時点、文部科学省調べ)。新たな経済対策により教育現場で短期に導入される新規のPCは約770万台となり、更新も含めれば1000万台に達する可能性がある。 国内PC市場(MM総研調べ)は2018年度実績で1183万台。国内市

    PC1000万台特需、小中学校に1人1台配る政策にPCメーカーが喜べない事情
    rzi
    rzi 2019/12/11
    やめろ。ほんの3~4年でゴミになる代物を一人一台とか正気とは思えない。過去に、全生徒にPC配った学校とかあっただろ、事例ちゃんと調べてる?過去の過ちを何度も繰り返すのはやめてくれ。
  • 「勝者」しか住めなくなったシリコンバレー

    稀有な発展を遂げたシリコンバレーの良いところは、言い尽くせないほどある。新しいテクノロジーやビジネスモデルが常に生まれ、優れた才能が世界から集まる。起業に挑戦する果敢さも溢れていて、同時に失敗も学習機会として捉えられる。 しかしその一方で、シリコンバレーのひずみや失敗もここ数年明らかになってきた。最大の問題は、シリコンバレーが「勝者」しか住めない町になってしまったことだ。シリコンバレーのスタートアップは、事業の失敗であれば「ピボット(方向転換)」によって成功に導いているのだが、ことにシリコンバレーにおける社会的な失敗は、なかなか修正されそうにない。深く構造的な問題になりつつあるからだ。 シリコンバレー住民の30%が公的サポートに頼る シリコンバレーの社会的な失敗の事例をいくつか紹介しよう。ひとつは貧富の差だ。2016年末に「オープン・インパクト(Open Impact)」というNPOが発表

    「勝者」しか住めなくなったシリコンバレー
    rzi
    rzi 2017/08/01
    デフレスパイラルで全く給料が上がらない国と、しっかりインフレして給料も物価も上がった国の差やね。米国の年収1000万が日本での年収500万くらいにあたるのかなあ
  • Amazon.com、音声アシスタント端末の小型版「Fox」をまもなく発売か

    Amazon.comが音声アシスタント端末「Echo」の小型版をまもなく発売すると、複数の米メディア(CNETやEngadgetなど)が現地時間2016年1月11日に米Wall Street Journalの記事を引用して伝えた。 それによると、この新端末は「Fox」というコード名で開発されている。Echoの体サイズは高さ23.5cm、直径8.3cmだが、Foxはそれよりも小さく、手のひらに収まる大きさ。Echoのポータブル版との位置付けという。またEchoは常に電源コードを家庭のコンセントに差し込んで利用するが、Foxは専用のドッキングステーションから充電して使う。Echoのように常に音声命令を待ち受けるのではなく、ユーザーが体のボタンを押した時に命令を受けると、Wall Street Journalは伝えている。 同紙によると、多くの専門家や消費者は当初Echoについてどう評価し

    Amazon.com、音声アシスタント端末の小型版「Fox」をまもなく発売か
    rzi
    rzi 2016/01/12
    日本語版マダー?
  • [3]COBOL資産を守って、若者の可能性をつぶす愚

    東京海上日動火災保険でCIO(最高情報責任者)を務めた経歴を持つ情報サービス産業協会(JISA)の横塚裕志会長と、「極言暴論!」の木村岳史による対談の最終回。「COBOLと若い技術者の育成」に関して激しい応酬があった。一方で、IT業界の変革に期待する思いは両者で一致していた。 (構成は清嶋 直樹=日経コンピュータ) 木村:また失礼を承知で、横塚さんに聞きたい。東京海上日動火災保険グループではなぜCOBOLを残したのか。全社的にシステムを刷新した「抜改革プロジェクト」のときに何とかできなかったのか(関連記事:「COBOLは現役バリバリ」、東京海上日動がシステム全面再構築でCOBOLを選んだワケ)。 横塚:率直に言ってCOBOLを使わざるを得なかった。過去のプログラム資産があまりにも多すぎた。 木村:他の金融機関では、時代遅れのプログラミング言語であるCOBOLを捨てて、Javaなどの現在主

    [3]COBOL資産を守って、若者の可能性をつぶす愚
    rzi
    rzi 2015/09/11
    いいたいのか分からない記事だけど。COBOLの問題じゃ無いでしょう、Javaだって.NETだって20年先にはレガシーになってるんだから。将来を考えるなら複数言語を経験させるべきだし、うちひとつがCOBOLってのはぜんぜんアリ。
  • 記者は「BadUSB」を試してみた、そして凍りついた

    BadUSB」という非常に危険な脆弱性をご存じだろうか。まだ大きな事件として明るみに出たものはなく、あまり知られてはいない。しかし今後、様々な方法でこの脆弱性が悪用され、企業ユーザーのITシステムが狙われる危険がある(関連記事:ファームウエアを勝手に書き換える、USBの危険すぎる脆弱性「BadUSB」)。危険性を正しく知ってもらうべく、また自分自身で怖さを理解すべく、記者は今回、自ら環境を構築してBadUSBの動作を確認した――。 セキュリティ分野は特に「自分で触ってみるとよく分かる」 記者は、自分の目で見たり触ったりして確認できたものしか基的に信じない性格である。もちろん、記事を書くに当たって、あらゆる物事を自分で確認できるはずはない。確認できないケースについては、代わりにその事実を確認した人(一次ソース)に取材することなどにより情報を得るが、自ら確認できるチャンスが少しでもあれば、

    記者は「BadUSB」を試してみた、そして凍りついた
    rzi
    rzi 2014/11/27
    恐ろしい…。USB扇風機どころか、充電ケーブルに仕込まれる可能性もあるもんね。出所が怪しかったり格安でジャンキーなUSB製品はもう買えなくなるなあ。
  • 夢の宇宙エレベーター、その現実味やいかに

    白煙をもうもうと吐き出しながら轟音とともに飛び立つロケット発射のシーンは何度見ても圧巻だ。一部の発射台は観光名所にもなっている。 高度な科学技術と多くの科学者の智恵が結集した宇宙開発には昔も今も夢がある。特に人間が宇宙に行くことに関しては、選ばれし者が危険を顧みずに未知の世界へ飛び立つ、現代のリアルなアドベンチャーであり、科学技術が好きな方であれば、一度はあこがれた世界ではないだろうか。 そんな宇宙開発に、今大きな技術革新が起ころうとしている。ロケットを使わずに、エレベーターで宇宙に行ける日が来るかもしれないのである。いわゆる「宇宙エレベーター(軌道エレベーター)」という概念が、いよいよ現実味を帯び始めているのだ。 宇宙エレベーターは、1979年に、SF作家のアーサー・C・クラークが「楽園の泉」の中で紹介したことで広く知られるようになった。宇宙から地球上に伸ばしたケーブルを伝って、乗り物が

    夢の宇宙エレベーター、その現実味やいかに
    rzi
    rzi 2014/09/30
    ガンダムでは宇宙エレベータは出てきてないんですよね…宇宙引越公社もロケット使ってる。低軌道に100t上げられる大型ロケットが低価格化してきたとき、競争力がどれくらい保てるか。ちょっと弱気になってます。
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