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ブックマーク / logmi.jp (48)

  • プロンプトエンジニアリングとは? 16種類の手法を記述例とともに解説

    1.プロンプトエンジニアリングとは 1-1.プロンプトとは 1-2.プロンプトの構成要素 2.プロンプトエンジニアリングの代表的な手法 2-1.Zero-shot prompting 2-2.Few-shot prompting 2-3.CoT(Chain-of-Thought) Prompting 2-4.Zero-shot CoT 2-5.Self-Consistency 2-6.Generate Knowledge Prompting 2-7.ReAct 2-8.Directional-Stimulus -Prompting 2-9.Multimodal CoT Prompting 3.敵対的プロンプトエンジニアリングの代表的な手法 3-1.Prompt-Injection 3-2.Prompt-Leaking 3-3.Jailbreak 3-4.Do Anything Now 3-

    プロンプトエンジニアリングとは? 16種類の手法を記述例とともに解説
    s-feng
    s-feng 2024/03/29
  • ChatGPTの精度を上げる、あらゆる質問の最後に置く「命令」 優秀な壁打ち相手を作る、「チャットAI力」の高め方

    クリエイターに出会ったり、もっとファンになったり、noteで創作をつづけたくなるようなイベントを開催する「noteイベント」。今回は「チャットAI使いこなし最前線」をテーマに、黎明期からチャットAIを活用しているnote CXOの深津貴之氏が登壇しました。こちらの記事では、ChatGPTユーザーの悩みを解決するプロンプトなどが語られました。 ChatGPTユーザーの悩みを解決するプロンプト 徳力基彦氏(以下、徳力):まず今日はChatGPTの使い方をしっかり覚えていただきたいと思います。ここで「深津式汎用プロンプト」。 深津貴之氏(以下、深津):僕は1個1個、個別の例を出すのはあんまり好きではないです。さっき言ったように原理原則を1個理解すれば、全部その原理原則から引っ張れる方向が好きですね。 なので今日も、細かいプロンプトを出すよりは、だいたいあなたの悩みのすべてを解決するプロンプトを1

    ChatGPTの精度を上げる、あらゆる質問の最後に置く「命令」 優秀な壁打ち相手を作る、「チャットAI力」の高め方
  • 定量×定性で「メルペイ」のユーザーを理解する ターゲットを丸裸にするための4ステップ

    さまざまな「ユーザー理解」を実践する取り組みを共有する場である「Insight Tokyo」。第1回目のテーマは「UXリサーチ×データ分析」です。メルペイのUXリサーチャーである松薗美帆氏は、社内プロジェクト「maruhadakaPJ」における定量と定性を組み合わせたリサーチの事例と、調査を進めるための4ステップを紹介しました。講演資料はこちら 業界では珍しい専任のUXリサーチャー 松薗美帆氏:「定量×定性の補完的アプローチ」ということで、メルペイで行っているmaruhadakaPJをちょっとご紹介したいなと思います。名前がちょっと破廉恥な感じで少し……社外向けに話すことになるとは思っていなかった名前なので、恥ずかしいんですけど、よろしくお願いします。 最初に自己紹介します。松薗美帆と申します。@mihozonoというアカウント名でTwitternoteで情報発信をしています。今は株式会

    定量×定性で「メルペイ」のユーザーを理解する ターゲットを丸裸にするための4ステップ
    s-feng
    s-feng 2023/03/06
  • 日本は不満を撒き散らす社員が多く、やる気に満ちた社員が少ない 「とんでもなく時代遅れ」な組織が抱える問題点

    ビジネス・ブレークスルー大学(BBT大学)は、オンラインのみで経営の学士資格を取得できる、日唯一の大学です。今回はBBT大学主催で行われた、経営学部教授・斉藤徹氏の 『だから僕たちは、組織を変えていける やる気に満ちた「やさしい組織」のつくりかた』刊行記念講演の模様をお届けします。社員のエンゲージメントが高い「やさしい組織」をつくるために一人ひとりにできることは何か、今まで斉藤氏の30年近い起業家経験から得られたエッセンスが1冊にまとめられています。記事では、日企業の社員のエンゲージメントが低い理由について、エンゲージメントを高めるための「関係性」起点の成功循環モデルについて語られました。 やる気に満ちた「やさしい組織」をつくるためにできること 白崎雄吾氏(以下、白崎):では、さっそくご紹介します。11月29日に『だから僕たちは、組織を変えていける やる気に満ちた「やさしい組織」のつ

    日本は不満を撒き散らす社員が多く、やる気に満ちた社員が少ない 「とんでもなく時代遅れ」な組織が抱える問題点
  • 自己肯定感を下げる「呪いの言葉」に注意 過去の“呪縛”から解かれ、自由に生きるためのヒント

    “ケンカ好き”な同級生が、訴訟専門弁護士になった理由 朝山あつこ氏(以下、朝山):企業で働いている方々も、「俺の仕事、これでいいのかな?」とかって悩み始めるわけですよ。 例えば法務部で働いている人が、契約書を作ったり法律のお仕事とかをされていて、仕事が嫌いじゃないんだけど、自分のわくわくエンジンが「妄想すること」だとわかったんですよ。「そういえば、僕は子どもの頃から恐竜が大好きだった」「この恐竜の時代は、どうだったのかな」と妄想するんですって。 山口周氏(以下、山口):それは楽しそうだね。 朝山:そう。ふと考えてみたら、「あれ。僕、妄想しながら契約書作っている」と思ったらしい(笑)。 山口:「こういうことが起こったら」とかね。なるほどね。 朝山:「だからこの仕事が好きだったんだ」と気付いたから、このまま堂々と子どもたちに自分自身を語ろうと。 山口:おもしろい。この間、中学の同窓生と話をして

    自己肯定感を下げる「呪いの言葉」に注意 過去の“呪縛”から解かれ、自由に生きるためのヒント
  • コロナ以前の日常にはもう戻らない 識者が掲げる“New Norm”という新規範

    「withコロナ時代到来を契機に、見つめ直される働き方・暮らし方を新たな視点で研究、社会実装すること」を目的に発足した、New Norm Consortium。「新しい当たり前=New Norm」を想像していくという強い意思のもと、ITや広告、人材などさまざまな業種の賛同企業・団体が主体となり活動を実施します。その記念すべき1回目のオンラインイベント「New Norm Meeting Vol.1」では、5つのセッションでさまざまな意見が交わされました。セッション1「What is “New Norm”?」では、主に「New Normとは?」「New Norm Consortiumが目指すものとは?」について、登壇者が語ります。 新しい基準・規範を意味する「New Norm」 池澤あやか氏(以下、池澤):それではゆるゆると始めさせていただきます。New Norm Consortium第1回目

    コロナ以前の日常にはもう戻らない 識者が掲げる“New Norm”という新規範
  • PythonのWebフレームワーク、どう選ぶべきか? Part.2

    2019年9月16、17日、日最大のPythonの祭典である「PyCon JP 2019」が開催されました。「Python New Era」をキャッチコピーに、日だけでなく世界各地からPythonエンジニアたちが一堂に会し、さまざまな知見を共有します。プレゼンテーション「Python_Webフレームワーク比較」に登壇したのは、CMSコミュニケーションズ代表取締役の寺田学氏。講演資料はこちら フルスタックなオールインワンのWebフレームワークDjango 寺田学氏(以下、寺田):「Webフレームワークの紹介」に移ります。Django、Flask、Pyramid、Zope、Tornado、aiohttp、Guillotina、Bottle、responderの9種類の紹介をしていきます。 まず、Djangoの説明です。Djangoの公式サイトはここ(https://www.djangopr

    PythonのWebフレームワーク、どう選ぶべきか? Part.2
  • ソフトバンク傘下のアームが明かす、プロセッサ事業の歴史と次なるフロンティア

    ソフトバンク傘下のアームが明かす、プロセッサ事業の歴史と次なるフロンティア キーノート|A New Era of Compute #1/2 2019年12月11日〜13日、東京ビックサイトにて「SEMICON Japan 2019」が開催されました。SEMICONは、世界を代表するエレクトロニクス製造サプライチェーンの国際展示会。半導体製造における最先端技術の展示や、国内外のトップエグゼクティブ、技術エキスパートによる講演などが実施され、3日間で5万人を超える来場者で賑わいました。この記事では、アーム株式会社代表取締役社長の内海氏と同リージョナルプロダクトマーケティング・ディレクターの菅波氏が講演したオープニングキーノート「A New Era of Compute」前半の模様をお届けします。世界中のデバイスに使われているArmプロセッサをはじめとする主要事業の紹介と、今後のデータビジネスに

    ソフトバンク傘下のアームが明かす、プロセッサ事業の歴史と次なるフロンティア
  • 【全文1】ヤフーとLINEを経営統合に至らせた「強い危機感」と「大きな志」 川邊健太郎氏と出澤剛氏の両社長が合同会見

    ヤフー株式会社の親会社であるZホールディングス株式会社とLINE株式会社は、経営統合することで基合意したと発表しました。これを受けて2019年11月18日、Zホールディングス株式会社の代表取締役社長・川邊健太郎氏とLINE株式会社の代表取締役社長CEO・出澤剛氏が共同で記者会見。来年10月までに登場する新会社のビジョンや思いを明らかにしました。会見の模様を全文でお送りします。 ヤフーとLINEは「対等の経営統合」 川邊健太郎氏(以下、川邊):ヤフー、Zホールディングスの川邊でございます。 出澤剛(以下、出澤):LINEの出澤でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 川邊:今日は両者にとって大変重要な発表をさせていただきますが、2人で発表させていただきたいなと考えております。 なにぶん、2人で発表するのは初めてのことでございますので、緊張もしますし不慣れな点もあるかと思いますが、よろ

    【全文1】ヤフーとLINEを経営統合に至らせた「強い危機感」と「大きな志」 川邊健太郎氏と出澤剛氏の両社長が合同会見
  • 機械学習を用いたテキスト正規化手法の最新動向 高精度を実現する仕組み

    2019年9月19日「MACHINE LEARNING Meetup KANSAI #6」が開催されました。関西のIT企業が協力して開催している機械学習エンジニアのためのコミュニティイベント「MACHINE LEARNING Meetup KANSAI」。第6回となる今回は、LINE、オムロン、パナソニックシステムデザインの3社がプレゼンテーションを行いました。「機械学習を用いたテキスト正規化手法の動向」に登壇したLINE株式会社の朴炳宣氏は、LINEにおける音声合成技術の紹介と、近年のテキスト正規化手法の動向を解説しました。 機械学習を用いたテキスト正規化の今 朴炳宣氏(以下、朴):ただいま紹介いただきました、LINE株式会社の朴でございます。大勢の方の前でしゃべることはなかなかないので緊張していますが、よろしくお願いします。 まず自己紹介からですが、私、名前から察していただけるように、

    機械学習を用いたテキスト正規化手法の最新動向 高精度を実現する仕組み
  • オリラジ中田が説く、人生を変える伝え方の極意 プレゼンで「下げてはいけないもの」とは何か?

    2019年3月10日、「中田敦彦氏講演会『僕たちはどう伝えるか』 in Kichijo-ji〜人生を成功させるプレゼンの力〜」が開催されました。芸人になるために親を説得したことを原点として、「人生をプレゼンの力で切り開いてきた」と語るオリエンタルラジオ中田敦彦氏。当講演では、自分の気持ちを伝え、相手に協力や賛同してもらうプレゼンの極意を明かします。今回は、ビジネスシーンだけでなく、人生においてプレゼン力が必要な理由を語りました。 人生はプレゼンによって変えられる 中田敦彦氏(以下、中田):みなさん、よろしくお願いします。中田敦彦です。 (会場拍手) ありがとうございます。素敵な会場でやらせていただけてうれしいなぁ。なにせ僕は、中学3年生から高校3年生までの学生時代という、一番多感な時期に吉祥寺に住んでいたんですよ。だから、僕という人間をほぼ作り上げた街といってもおかしくない。吉祥寺のせいで

    オリラジ中田が説く、人生を変える伝え方の極意 プレゼンで「下げてはいけないもの」とは何か?
  • なぜサイバーエージェントは数多くの新規事業を創れるのか? 藤田晋氏が語る、アイデアの源泉と独自のシステム

    2019年3月9日、「第6回 サーバントリーダーシップ フォーラム」が青山学院大学で開催されました。サイバーエージェント藤田晋社長が、特別講演「サイバーエージェントの人づくり、組織づくり」に登壇。サイバーエージェントの設立に至るまでの経緯と、藤田氏独自のリーダーシップ哲学を語りました。 CAから新規事業はどのように生まれるのか 藤田晋氏:人も事業も自分たちで育ててきたと言ってきましたけれども、事業の規模をどんどん拡大していく中で、どうやって(新しい事業を)生み出しているのか。サイバーエージェントは子会社だけでも100社を超えます。「なんでこんなにいっぱい会社が創れるんだ?」というのは、もう仕組み化されているからなんです。 逆に言うと、例えばスライドの中のゲーム会社が作ったゲーム、僕が威張って言うようなことじゃないですけど、(藤田氏が)やったことのないゲームなんていっぱいあるんです。要はリー

    なぜサイバーエージェントは数多くの新規事業を創れるのか? 藤田晋氏が語る、アイデアの源泉と独自のシステム
  • Pythonの可視化ライブラリ「Bokeh」ではじめるデータビジュアライゼーション

    Pythonの可視化ライブラリ「Bokeh」ではじめるデータビジュアライゼーション Bokehではじめるデータビジュアライゼーション 2019年1月22日、freee株式会社にて、Data Driven Developer Meetupが主催するイベント「Data Driven Developer Meetup #4」が開催されました。サービスをより良いものにするために日々データと向き合っているデータサイエンティストやエンジニアなど、様々な職種で活躍する人々が集い、知見を共有するイベント。今回は日経済新聞社とエムスリー株式会社の2社がメインセッションに登壇し、自社の取り組みについて語りました。プレゼンテーション「Bokehではじめるデータビジュアライゼーション」に登場したのは、YukiyoshiSato氏。デモを交えながら、Pythonのインタラクティブビジュアライゼーションライブラリ

    Pythonの可視化ライブラリ「Bokeh」ではじめるデータビジュアライゼーション
  • 浜本階生氏が明かす、SmartNewsの今 グローバルで急成長する、日本No.1ニュースアプリが目指す場所

    2019年2月24日、スマートニュース株式会社が主催するイベント「SmartNews Recruiting Day in Tokyo」が開催されました。世界4,000万ダウンロードを達成したニュースアプリ「SmartNews」の今と、プロダクトを開発するスマートニュース株式会社の知られざる内情について、社長や現場のエンジニアたちが包み隠さず明かします。「SmartNews って今どうなってるの?」に登壇したのは、代表取締役社長、共同CEOの浜階生氏。SmartNewsの今日までの軌跡と、グローバルで急成長している現状について語りました。 スマートニュースの今 浜階生氏:みなさん、こんにちは。「SmartNewsって今どんな感じなの?」というタイトルでお話しさせていただきます、スマートニュース株式会社・共同代表の浜と申します。どうぞよろしくお願いします。 日は、お忙しいなか当社のイベ

    浜本階生氏が明かす、SmartNewsの今 グローバルで急成長する、日本No.1ニュースアプリが目指す場所
  • 元ライフネット出口氏「日本の未来は、めちゃ明るい」 歴史オタクが現代人に説く、日本楽観論

    「メシ・フロ・ネル」から「人・・旅」へ 出口治明氏(以下、出口):脳は疲れやすいんですよ。今日はいろいろおもしろいデータを持ってきたのですが、主催者からいただいた時間は1時間しかないので、ほとんど喋れない。それで主催者にお願いをして、予定を変えて夜の10時まで僕が全部喋ろうと思います。全ページ丁寧に話します。賢くなって帰れると思いますが聞きたい人?(笑)。 (会場笑) なんで誰も手が挙がらないんですか? それは、みなさんの頭の中で今日の講師は何アホ言うてんねんと(笑)。人の話を連続5時間も聴けるかと思っているからですよね。 その通りなんです。脳みそは体重の2パーセントもないですが、使われるエネルギーは2割を超えているので、めちゃ高性能のエンジンなので、注意力が持つのは2時間が限界です。だから、頭を使う仕事は2時間 × 3コマとか4コマが限界なんです。証拠はハリウッド映画です。みんな2時間

    元ライフネット出口氏「日本の未来は、めちゃ明るい」 歴史オタクが現代人に説く、日本楽観論
  • 5年以内にAIは社会に浸透する Preferred Networks社長 西川氏×村田機械社長 村田氏が語った、AIで変わる未来 - ログミー[o_O]

    5年以内にAIは社会に浸透する Preferred Networks社長 西川氏×村田機械社長 村田氏が語った、AIで変わる未来 【直前対談】Preferred Networks 西川徹×村田機械 村田大介 #1/2 飛躍的な進化を遂げるAI分野において、とくに研究が進むディープラーニング(深層学習)。ユニコーンと言われていた当時のメルカリの企業価値を超える株式会社Preferred Networksは、そのディープラーニングを主事業に据える、新進気鋭のスタートアップ企業。ディープラーニングが我々の生活や仕事を大きく変えていくなか、人間はどういった存在になっていくと考えているのでしょうか。 世界を代表するエレクトロニクス製造サプライチェーンの国際展示会「SEMICON Japan 2018」の開催に先駆けて行われた、株式会社Preferred Networks 代表取締役社長 最高経営責任

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  • 【全文】「一度きりの命を何に捧げるのか」 南場氏×藤田氏×熊谷氏が見すえる、渋谷ビットバレー再興への道

    メガベンチャー4社の共同イベント開催 馮富久氏(以下、馮):BIT VALLEY 2018、オープニングKeynoteを始めたいと思います。ただ今ご紹介いただきました、日司会を務めます馮と申します。大変すばらしい3名で、このお三方が並ぶのはそうそうないと思いますので、私も楽しみにしているんですが、お時間も限られているので、さっそく始めたいと思います。 このBIT VALLEY 2018は、サイバーエージェント、DeNA、GMOインターネット、ミクシィの4社によって、「渋谷でエンジニアとして働くことは楽しい」を伝えることを目的に開催されているイベントです。今日はそのなかから3名。3社からお越しいただいているということで、さっそく、自己紹介をたぶんされなくてもみなさんご存知だと思うので、テーマに入りたいと思います。 まず最初に、今回、渋谷という場所にまた改めて注目が集まっているなかで、なぜこ

    【全文】「一度きりの命を何に捧げるのか」 南場氏×藤田氏×熊谷氏が見すえる、渋谷ビットバレー再興への道
  • USBメモリの発案者・濱口秀司氏がイノベーションの生み出し方を語る - ログミー

    「働き方と学び方」の研究開発を強化することを目的に設立した「WORKSIGHT LAB.(ワークサイトラボ)」に、USBメモリなどの発案者であるの元パナソニック、Ziba戦略ディレクターの濱口秀司氏が登壇。「日人のイノベーション力は最強」と語る濱口氏が、イノベーションを生み出すための方法論を教えます。数々の発明を生み出した濱口氏が説く「0から1の創り方」は必見です。 日人イノベーション最強論 濱口秀司氏(以下、濱口):こんにちは、よろしくお願いします。 プレゼンの前に、僕はガンガン大阪弁でいきますんで、よろしくお願いします。 今日KOKUYOさんに呼んでいただいて、名前は濱口と申します。1時間いただいてお話したい内容が3つあります。 もちろん1つめがイノベーションの方法ですね。どうやってイノベーションを起こすのかと。 2番目が、日人とつなげようと思います。日人とイノベーションとどん

    USBメモリの発案者・濱口秀司氏がイノベーションの生み出し方を語る - ログミー
  • これから先は「魔法の世紀」になる 落合陽一氏が思い描く、計算機自然の世界観

    複数の肩書を持つ意味 次のスライドは「人間が人間のインターフェイスの方がよい」。僕はいっぱい肩書があるんですけど、アートとリサーチとビジネスと、アートビジネスをやっている人間です。 普通、昔だったら、アートをやっている人はアートだけ、リサーチをやっている人はリサーチだけ、ビジネスをやってる人はビジネスだけやっていました。ですが、そうじゃなくても、うまくいくようになってきた。つまり睡眠仕事と生活をキレイに昔は切り分けられたんです。働き方は一通りくらいしかなかったから。 つまり「あなたはどんな職業ですか?」と言われたとき、1パターンくらいしかなかったけど、僕は、働くときストレスとストレスじゃないものを切り分けている。例えば、緑のところはビジネスをやって、赤のところはアートをやって、青のところはリサーチしようみたいな。 だって原稿用紙100枚ぐらい埋められる人でも、体力がまだ残っているけど脳に

    これから先は「魔法の世紀」になる 落合陽一氏が思い描く、計算機自然の世界観
  • ユーザベース、NewsPicks有料課金ユーザーが4万人を突破 SPEEDA事業ともに増収増益

    2017年8月14日に日証券アナリスト協会で開催された、株式会社ユーザベース2017年12月期第2四半期決算説明会の内容を書き起こしでお伝えします。 経済情報で、世界をかえる 新野良介氏(以下、新野):日はお越しいただきありがとうございます。日は決算説明の前に、まず我々のミッションについてご説明いたします。我々のミッションは、「経済情報で、世界をかえる」。これまでの説明会でも意味合いを説明をしてきましたが、このミッションが我々の事業の判断基準になっています。 我々の事業として、2009年に「SPEEDA」をリリースして、2013年に「NewsPicks」をリリースしてきました。今年1月に株式会社ジャパンベンチャーリサーチさんをM&Aして「entrepedia(アントレペディア)」というプロダクトを手に入れ、そして5月に「FORCAS(フォーカス)」という第4のプロダクトをリリースしま

    ユーザベース、NewsPicks有料課金ユーザーが4万人を突破 SPEEDA事業ともに増収増益