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webとcolumnに関するs-fengのブックマーク (20)

  • TechCrunch | Startup and Technology News

    An autonomous pod. A solid-state battery-powered sports car. An electric pickup truck. A convertible grand tourer EV with up to 600 miles of range. A “fully connected mobility device” for young urban innovators to be built by Foxconn and priced under $30,000. The next Popemobile. Over the past eight years, famed vehicle designer Henrik Fisker…

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • 広告コラム - ネット広告ガイド - Yahoo! JAPAN

    広告変革の波はすぐそこまで来ている(2008年12月24日) 広告はいま、急激な変化にさらされています。テレビCMやインターネット広告などを利用したメディア横断型のクロスメディア施策が急増し、個性的なプロモーションが現れてきました。... 続きを見る >> 第36回目 タイアップ企画制作とチェックポイント(2008年12月17日) 前回は、制作の準備段階までを流れに沿って説明しました。今回は制作過程の続きと、タイアップ企画を「失敗」させないための注意点について解説します。工程の打ち合わせ・制作開始(... 続きを見る >>

    s-feng
    s-feng 2011/03/24
    ネット広告のコラム一覧。
  • ツイッターは本当にスローダウンしているのか?現在のアクセス状況に関する多面的な考察:In the looop:オルタナティブ・ブログ

    ツイッターのアクセス状況は他のメガサイトに比べて実態を把握しにくい。 その理由は主にふたつある。 ひとつはtwitter.comではなく専用クライアントからのアクセスが過半以上を占めること。 もうひとつは米国のアクセス状況と世界のアクセス状況が混同されやすいことだ。 今,ツイッターは果たしてスローダウンしているのか? これらの前提を踏まえた上で,できるだけ正確にアクセス状況を検証してみたい。 ■ 調査会社から発表された基礎データを確認する eMarketer記事 "Data on Twitter Decline Stacks Up"(2009/11/20)に,調査会社3社からの最新データが記載されている。 各社とも独自推定のため数値に大きなバラツキがあるが,10月の月間ユニークユーザー数は対前月比で▲2.1%,▲8.1%,▲27.8%とあり,減少傾向にあるのはほぼ間違いないだろう。この調査

    ツイッターは本当にスローダウンしているのか?現在のアクセス状況に関する多面的な考察:In the looop:オルタナティブ・ブログ
  • 台頭するスーパーインフルエンサー--Universal McCann調査より

    Universal McCannの新しい調査報告では、「ソーシャルメディア革命ツール」により生み出された「新たなスーパーインフルエンサー」の台頭が論じられている。スーパーヒーローのマントを身につける前に、調査結果を詳しく見てみよう。 「When did we start trusting strangers? How the internet turned us all into influencers」(われわれはいつから見知らぬ人を信用するようになり、インターネットによってどのようにインフルエンサーに変ぼうしたのか)と題されたこの報告書の前提には、影響の受け方が「プロからのトップダウン」(主流メディア)からウェブが実現した仲間同士に変わったということがある。しかし、McCannがこれを「影響力の民主化」と呼ぼうとも、すべてのインフルエンサーが同格というわけではない。「特にコンテンツ作成

    台頭するスーパーインフルエンサー--Universal McCann調査より
    s-feng
    s-feng 2008/10/03
    >> スーパーインフルエンサー
  • なぜ今、モバイルインターネットなのか? - 日経トレンディネット

    近頃、PCに接続してどこでもインターネットが利用できる、モバイルデータ通信用端末の人気が高まっている。光やADSLによる高速インターネットや、携帯電話によるインターネット利用が広く普及している現在、なぜモバイルインターネットが注目されているのだろうか? その背景を確認していこう。 整備が進まなかった「快適な」モバイルデータ通信 「ブロードバンド先進国」といわれる日では、光やADSLによる定額ブロードバンド通信が広く普及しているのはご存じの通りだ。また「iモード」に代表される携帯電話上でのインターネットサービスも、携帯電話の機能強化と3Gによる高速化、そしてパケット定額制の導入によって、非常に充実した環境となっている。 だが一方で、PCに接続して利用する「モバイルデータ通信」の環境はなかなか整備が進まなかった。それは「無線」というモバイルデータ通信の特性と「PC」という環境が大きく影響して

    なぜ今、モバイルインターネットなのか? - 日経トレンディネット
  • 次世代広告夜会レポートその1:ネット広告は自社媒体以外いらない? | イベント | 世界を巡るFool on the web | あすなろBLOG

    次世代広告夜会にいってきましたということで、そのレポート。  写真もメモも全てiPhoneだけでとりました。なのでかなりざっくりした感じです。 「次世代コミュニケーションとは?」横山隆治氏  ADKインタラクティブ 社長 最初のセッションは途中からの参加でした。 ■企業のサイトが自社媒体化・大手だと自社のウェブよりもトラフィックが多くて必要となるメディアはヤフーだけというところも・代理店の役割は、マスメディアの枠を確保することから、必然的にブランディングやコンサルティングに・自社媒体を持っていても十分なクオリティーの広告コンテンツをつくれるところは少ない・今後はコンサルティング会社と広告会社の協業が増えてくるのでは・広告のレビューをちゃんとする、広告の成果に意味づけをするという作業がより重要となる→自社媒体を持っているところで、その数字の意味までは中々分析できていない・一方でGoogle

  • 有馬あきこのはじめましてインターネット:ベーマガ抱えたダメっぽい女子高生――でもルーズははいていた

    ベーマガ抱えたダメっぽい女子高生――でもルーズははいていた:有馬あきこのはじめましてインターネット(1/2 ページ) ブログにmixi、ケータイ、Wiiと、もはや生活の一部になっている、インターネット。でも10数年前は、そんなこと想像もできなかったですよ。PC-9801シリーズからMacへ移行、PC-VANやニフティサーブなどのパソ通にハマり、そしてインターネットに初めて触れたのが1994年。この10数年の出来事を、ヨタ話を交えてお届けします。 ご存知の方はこんにちは。そうでない方は、はじめまして。有馬あきこといいます。まずは簡単に自己紹介。あのライブドアの前身にあたるオン・ザ・エッヂの創業をして、その前から、Webデザイン仕事をしていたので、経験としては今年で13年目くらいになる、Webデザイナーというか、Webのナンデモ屋です。今はクリアキューブという会社をやっています。 さすがに1

    s-feng
    s-feng 2008/04/07
    影さん とページ下の1行ネタが好きだったなぁ。
  • ネットという変容した世界に生きるということ

    2001年9月11日。アメリカ同時多発テロ事件。この悲惨な事件には犯人は存在しなかった、といえば厳密には間違いになるだろう。もちろん実行犯はいた。しかし、そこには、広範囲な地域で、同時に大規模なテロを実行するためは必要不可欠なはずな「組織」がなかった。 代わりに、「サウジアラビア出身のアラブ人、ウサーマ・ビン=ラーディンを指導者とするスンニ派ムスリム(イスラム教徒)による国際武装テロリストのネットワーク」(Wikipediaより)であるアル・カイダが企てた、といわれているものの、どこまで一貫した計画があったのかは、依然として明らかになっていないという。 それまで、僕らは国家や企業、あるいはそれらに準じた「組織化」された集団であれば、何らかの意図をもった活動がなされるのではないか、という認識を持っていた。故に、同時多発テロもあたかもウサーマ・ビン=ラーディンという人格が組織全体を体現している

    ネットという変容した世界に生きるということ
    s-feng
    s-feng 2008/03/31
    さらに言えば、変化したモジュールがある確率で繋がったときに、一気にそこを核としたあたらしいモジュール群に再構成されるようなイメージがあるな。>>常に変化する余裕を有したモジュール間の接合でしかないのかも
  • 産経新聞一面連載が完結、ぜんぶまとめてウェブで読めます。 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    第一回 【ウェブ時代 5つの定理】その1 アントレプレナーシップ 第二回 【ウェブ時代 5つの定理】その2 チーム力 第三回 【ウェブ時代 5つの定理】その3 技術者の眼 第四回 【ウェブ時代 5つの定理】その4 グーグリネス 自発性に導かれた「時間」 第五回(最終回) 【ウェブ時代 5つの定理】その5 大人の流儀

    産経新聞一面連載が完結、ぜんぶまとめてウェブで読めます。 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 下げてから上げるネット世論 - jkondoの日記

    はてなの京都移転を2月14日に発表してから2週間が経過した。通常では考えられないほどたくさんの感想や意見を頂いている。未だに今回の移転に関したブログのエントリーなどが続いており、これには正直驚いている。それだけはてなに期待を頂いているということだと思うし、今後魅力的なサービスを送り出すことでその期待に応えていきたいと思う。 ところでネット上の反応には「下げてから上げる」というパターンが見られると思う。最初条件反射的に批判的なものを含む感情的なコメントがたくさん見受けられ、その後に肯定的なものを含む理性的な批評的意見が現れるというパターンがあるのではないか。それなりに新規性があり、且つ、論ずるに値するだけの価値があると思われる話題については、ネット上でこのパターンがよく現れると思う。 あえてはてなの話題を外して過去の例で言うと、例えばJR西日の事故でJR職員が現場をあとにして出社したという

    下げてから上げるネット世論 - jkondoの日記
    s-feng
    s-feng 2008/02/28
    「一つの方向に意見が集中した時の違和感」みたいなのをマップのように可視化できないものかなぁ。異なる意見が見つけやすく、そこを拠点に新しい島が形成されていくようなイメージ。
  • ニートの19歳女の子を札幌『紀伊国屋』に連れてったら感動して泣かれた話*ホームページを作る人のネタ帳

    先日、実家に帰った時、友人の妹のニート暦4年目の、19歳の女の子に会ってきたお話です。 彼女は中学3年生からいわゆる世間一般で言う引きこもりになっていた。 ただ、彼女はニートと言っても、実は稼いでいる。 セカンドライフという媒体を使って、月に13万ほどの収益を出し、家に5万入れると言う生活をしているのです。 兄貴である友人は、彼女のPCライフを見ている時に、『ホームページを作る人のネタ帳』がお気に入りに入っている事に気が付き、私がネタ帳の管理人であると言うと、会ってお話がしたいと言い出したそうです。 私としてはそんな女の子が私のファンだと聞けば、それは会いに行かねばなるまいと思い、先日実家に帰った時に会いに行ってきました。セカンドライフのお話も聞きたかったですし。 が大好きな子 部屋はだらけ。 Amazonで色々買っているようで、とてもニートとは思えない感じの子でした。 セカンドライフ

    ニートの19歳女の子を札幌『紀伊国屋』に連れてったら感動して泣かれた話*ホームページを作る人のネタ帳
    s-feng
    s-feng 2008/02/26
    本屋は、受動的で意外性のある発見に強い。販売空間ではなく、むしろ、イベント空間と考えた方がいい気がする。
  • ウェブ3.0の姿をつかめ:何がキモになるのか?:コラム - CNET Japan

    英紙Guardianウェブ版に「ウェブ3.0をまとめるとすれば、レコメンデーションと個人化(パーソナライゼーション)である」とする記事が掲載された。ウェブ3.0の定義についてはReadWriteWebでも何度も扱ってきている。ここでは、再度ウェブ3.0の定義について振り返ってみたい。 英国の新聞Guardianのサイトに現地時間2月4日に掲載された記事に、Jemina Kiss氏がウェブ3.0とはすなわちレコメンデーションを指すものになるだろうと示唆した。「もしウェブ2.0を一言で『相互作用』だとくくるとすれば、ウェブ3.0はレコメンデーションと個人化になるはずだ」と同氏は述べている。Kiss氏はLast.fmとFacebookのBeaconを例に挙げて、個人化されたレコメンデーションサービスが新しい音楽や製品、レストランなどの情報をわれわれにもたらすウェブの将来像を描いている。これはマー

    ウェブ3.0の姿をつかめ:何がキモになるのか?:コラム - CNET Japan
    s-feng
    s-feng 2008/02/19
    個人化は、未来の自分とのコミュニケーションとも言い換えられるから(スケジュール・メモ帳・履歴管理)、基本的には、Socialize の時間軸版と考えた方がシンプルにまとめられるような気がする。
  •  マスコミの人間が決定的に理解できないネットの本質 〜朝日、日経、読売3社連合「あらたにす」を見ての感想〜 - anti-monosの新メディア論

    6000日前のことを思い出して懐かしさに泣きそうになった月曜日 今日はちょっとした荷物を会社までもっていかないといけなかったので朝はに送ってもらいました。 頑張れば歩いて持っていくこともできなくはなかったのですが、ちょっと恥ずかしかったので送ってもらえてよかったです。助かりました。そして今週は少し仕事が落ち着い…

     マスコミの人間が決定的に理解できないネットの本質 〜朝日、日経、読売3社連合「あらたにす」を見ての感想〜 - anti-monosの新メディア論
  • 「屁尾下郎」氏のツッコミが世の中を詰まらせる:日経ビジネスオンライン

    今年もそろそろ年末を意識する時期に入ってきました。 年末年始といえば、手帳選び。 ほぼ日手帳のことを伺いに東京糸井重里事務所に糸井重里さんを訪ねたところ、どうも表情が明るくありませんし、おしゃべりも途切れがちです。 はてさてどうして、というところから、今回のお話はスタートします。 糸井 回りくどくなるけど、いいですか? 昔々『日国憲法』(※)というを作った、島修二さんという編集者が小学館にいて、当時、彼から聞いた笑い話があります。 島さんは、会社に、自転車で通勤していた。ところがそれを見てた人がいたんですね。で、この人があるとき廊下でまじめな顔で話しかけてきた。 「あの、自転車通勤は許可されているんでしょうか?」 このときは二人で大笑いしたんだけど……。 でも今、ぼくが、もしその話を島さんにされたら、やっぱりその人みたいに「自転車通勤って、小学館的にはどうなの」って聞き返すと思う

    「屁尾下郎」氏のツッコミが世の中を詰まらせる:日経ビジネスオンライン
    s-feng
    s-feng 2008/01/18
    >>最善の消費者であることが、もしかすると最善の生産者になれるかもしれない
  • この国を憂うのは尚早か--2007年を振り返る

    テクノロジーを身近に感じる人にとっては大きな変化がここ数年続いているが、社会制度はその変化に抵抗していると感じることが多い。他先進国でも、テクノロジーによる社会変化に伴う軋轢は生じているものの、日ほど抵抗が強い国はあまりないという印象がある。「このままでは日が取り残されてしまう」という議論も飽きが来るほどなされているが、一向にそれへの処方箋が不在のまま1年がたってしまった。 構造の変化が起きない ちょうど1年前に「Web 2.0という時代の先にあるもの」というエントリをした。そこでは、2006年IT業界の話題の言葉No.1になった「Web 2.0」が、バズワードではあるがインターネット、あるいはウェブというテクノロジーのある成熟レベルへの到達を示し、その黎明期(1994年)における期待を可能にする基準に達したとした。 その時、来期待されていたものとは異なる性格が現れてきたことをも含め

    この国を憂うのは尚早か--2007年を振り返る
    s-feng
    s-feng 2008/01/07
    >>周囲の様子を見て、その状況を感受することに価値を置くがために、本質的な変化へ対応できなくなる、国民総がんじがらめ状態を甘受するためにはぴったりな言葉だからだ。
  • あなたが25歳の若手社員に勝てない理由:ITpro

    ITの専門家であるはずの,働き盛りであるはずのあなたについて書きたい。社会に出てからインターネットを利用するようになった,社会人になってから携帯を持つようになったあなたが,25歳以下の若手社員にITの活用で勝てない理由について,である。 もちろん,読者のすべてが“あなた”に当てはまる人物だとは思わない。ただ以下の条件の1つでも当てはまると感じるようなら,若手社員に脅威を感じる必要があるのではないか,と記者は考える。 こんなあなたに聞いてみたい まずは,ニコニコ動画を知らないあなたである。ニコニコ動画はネットを利用した動画投稿サービスだ。公開した動画の画面上を流れていくコメントを,自由に書き加えていくことができる点が他の動画共有サービスとは異なる。 あなたは,社内ブログに何かを書き込むことをためらってしまう。「目立とうとしているのではないか」あるいは「つまらないことを書いて他人にバカにされる

    あなたが25歳の若手社員に勝てない理由:ITpro
    s-feng
    s-feng 2007/11/01
    新しい流れを使いこなすのと、その流れの底流にある本質を得られるかどうかはまた別の話なので、一概に「使える」=「勝つ」とは言えないけど、経験知・暗黙知として分かっているほうが近道なのは確か。
  • 今後10年間のウェブ潮流を10の要素からひもとく

    われわれは現在、一般にWeb 2.0として知られるウェブの時代にいる。このウェブの局面の特徴には、検索、ソーシャルネットワーク、オンラインメディア(音楽、動画など)、コンテンツの集約とシンジケーション(RSS)、マッシュアップ(API)などが含まれる。現在のウェブは主としてPCからアクセスされているが、モバイル機器(例:iPhone)やテレビセット(例:XBox Live 360)などからウェブを楽しむ例も増えている。 ウェブについて、今後10年ほどの間にどんなことを期待できるだろうか。今週の投票でNatC氏がコメントしたように、今後10年間でウェブに最大のインパクトを与えるものは、コンピュータの画面を通じて現れるものではないかもしれない。「オンライン活動は、存在感、移動、買ったり使ったりしたものなどがミックスされたものになる。」また、以下に示す10項目の(あるいはそれ以上の)潮流の相互作

    今後10年間のウェブ潮流を10の要素からひもとく
  • 検索エンジンがおそらく進むはずの進化の方向性 | Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報

    いま、Read/WriteWebで「次世代ウェブの10トレンド」という記事が出ている。そこで、検索エンジンの技術がどう新しくなっていくのか、僕の考えを披露するには絶好のタイミングではないかと考えた次第だ。 検索クエリの意図を割りだす 大手の検索エンジンはどこも、検索クエリに込められたユーザーの意図を自動で割り出す試みのために、曖昧性の除去は控えるようにしているようだ。ユーザーデータがしっかりしたものになり、分析とデータマイニングの能力が上がることで、パーソナライゼーションや意図の推測がさらに進むのではないかな。 検索語のパターン解析 過去に行った検索を基にした、検索結果と順位の微調整が今よりも増えることになるだろう。また、広告の提供やトラッキングは、訪問者の検索パターンを基に行われるようになると思う。たとえば、Googleアドワーズ広告のインターフェイスで、過去30日の間に「中古車」「シア

    検索エンジンがおそらく進むはずの進化の方向性 | Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報
  • はてなの逆淘汰 - 池田信夫 blog

    梅田望夫氏によれば、はてなの取締役会で「ネットイナゴ問題」が話し合われているそうだ。私の問題提起を受け止めていただいたようなので、参考までにこういう問題について経済学ではどう考えているかを説明しておく。 小飼弾氏のように、この種の問題を個人の「鈍感力」に帰するのはナンセンスである。それは不潔な堂が「中毒に免疫のある客だけが来ればよい」と開き直っているようなものだ。問題は個人の性格ではなく、平均的なユーザーにとってどういうことが起き、それがシステム全体にどういう影響を及ぼすのかということだ。 こういう現象は、ネットワークでは珍しくない。1970年代には、市民バンドが「誰でも参加できる無線コミュニケーション」として大流行したが、2ちゃんねるのような状態になって自壊した。TVゲーム業界で有名なのは、1980年代の「アタリ・ショック」と呼ばれる現象だ。質の悪いゲームが大量に出回ったため、消

    s-feng
    s-feng 2007/06/15
    「情報の非対称性」が逆淘汰を発生させるのは書いてあるとおりだが、コメントやブログは情報の非対称性を和らげる働きをするはず。つまり、アタリショックのように。とブログに話を繋げるのには無理がある。
  • なぜ実現しないネット放送--「品質論」唱える既得権益者の本音:コラム - CNET Japan

    動画共有サービス「YouTube」の爆発的な人気を経て、放送業界に内在する需要無視の経営姿勢が、徐々に明らかになってきた(需要無視の“内情”を露呈した「YouTube対テレビ局」)。 否、もっと正確に言うと「受動的な視聴を好みがちだった視聴者が、ネットの普及に伴って能動的な視聴スタイルにも目覚め、これまで望まれるままに一方的な放送サービスを提供し続けてきた放送業界は、根底からその姿勢を見直さなければならない時期に差しかかってきた」という表現の方が正しい。 ライブドアや楽天といった国内ネット企業の攻撃を辛くもかわした放送業界だが、黒船「YouTube」からの攻撃は今なお、続いている。放送と通信の融合における魅力を消費者に伝えられなかったライブドアと楽天とは違い、YouTubeはその魅力を十二分に身を持って体感させることに成功した。果実を一度でも口にした消費者がその甘さを忘れることはない。消費

    なぜ実現しないネット放送--「品質論」唱える既得権益者の本音:コラム - CNET Japan
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