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技術に関するs-kicのブックマーク (53)

  • わかりやすい技術文章の書き方

    誰が読むのか。 読み手にどんな感想を持ってもらいたいか。 読み手はどれくらいの予備知識を持っているか。 読み手はどんな目的で、何を期待して読むのか。 読み手が真っ先に知りたいことは何か。 レポート・論文とは何か 問いが与えられ、または自分が問いを提起し、 その問題に対して明確な答えを与え、 その主張を論理的に裏付けるための事実・理論的な根拠を提示して、主張を論証する。 標準的な構成要素とは何か レポート・論文の構成は、 概要 序論 論 論議 という要素が標準的である。次にそれぞれの要素について簡単に見てみる。 概要 論文全体を結論も含めて、すべて要約する。 序論 論で取り上げる内容は何か。 その問題をどんな動機で取り上げたのか。 その問題の背景は何か。 その問題についてどんなアプローチを取ったのか。 論 調査・研究の方法・結論 論議 自己の議論・結論を客観的・第三者的に評価する。 そ

  • Web上の膨大な画像に基づく自動画像補完技術の威力 - A Successful Failure

    画像内に映り込んだ所望のオブジェクトを排除し、違和感の無い画像を生成するシーン補完技術に関しては近年複数の研究成果が発表されている。しかし中でも2007年のSIGGRAPHにて米カーネギメロン大のJames HaysとAlexei A. Efrosが発表した手法*1はブレークスルーとなりうる画期的なものだ。 論より証拠、早速適用例を見てみよう。エントリで利用する画像はPresentationからの引用である。元画像の中から邪魔なオブジェクト等の隠蔽すべき領域を指定すると、その領域が補完された画像が自動的に生成される。 アルゴリズム 効果は抜群だがアイデア自体は単純なものだ。Web上には莫大な数量の画像がアップされており、今や対象となる画像の類似画像を一瞬にして大量に検索することができる。そこで、検索された類似画像で隠蔽領域を完全に置き換えてしまうことで違和感の無い補完画像を生成するのだ。

    Web上の膨大な画像に基づく自動画像補完技術の威力 - A Successful Failure
  • 【レポート】5分で把握するHTML5 - Google Developer Dayセッションリポート (1) HTML5仕様の概要 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Google I/Oで大きく取り上げられ、一躍注目の技術に躍り出たHTML5。Google Developer Day 2009でも、「HTML5により拓かれる次世代Web」という田村健人氏によるセッションは大盛況で、椅子が足りずに床に座り込んで聴講する人がかなりの数に上った。 筆者も同セッションに参加し、HTML5の新機能に関する簡潔でまとまった知識を得ることができた。稿では田村氏のセッション内容を元に、HTML5の全体像をコンパクトにお伝えしよう。 HTML5とは? グーグル ソフトウェア エンジニアの田村健人氏 HTML5は、言うまでもなくHTMLの最新バージョンである。現行のバージョンであるHTML4も、決して小さな仕様ではなかったにもかかわらず、そこにWebアプリケーション向けの機能が大幅に強化された。 あまりに仕様が巨大すぎるため、現在の規格は以下の4つに分けられている。 H

  • 「学ぶ習慣が付きチーム力がアップした」,勉強会をテーマにしたカンファレンス開催

    2009年6月6日,都内で「勉強会カンファレンス2009」が開催された。IT関連の勉強会を企画,運営するノウハウなどを共有し,主催者のネットワークを築くことで「勉強会の価値を高め,その価値を広く知ってもらう」(カーネル読書会の吉岡弘隆氏)ことを狙いとしたイベントだ。勉強会をテーマにした大規模なイベントが開かれるのはこれが初めて。カンファレンスには約100人が参加,うち6~7割が勉強会の主催者という。 「膨大な数の勉強会が日で開かれている」 日では,多くのIT関連勉強会が開催されている。IT関連の勉強会やイベントを集めたIT勉強会カレンダーを見ると,連日数件,週末になれば十数件のイベントが登録されている。「IT勉強会カレンダーで,これだけ数の勉強会が開かれていることが“見える化”された。ある意味世界が変わった。それが勉強会カンファレンス開催のひとつのきっかけになった」(吉岡氏)。 また,

    「学ぶ習慣が付きチーム力がアップした」,勉強会をテーマにしたカンファレンス開催
  • LED照明に可視光線通信機能を付けるプロジェクトが米国で発足 | スラド

    ストーリー by nabeshin 2008年10月15日 19時03分 まもなく開演です。照明をお切りください 部門より LED照明器具に可視光線通信機能を組み込み、無線アクセスポイントとして利用するための研究を行うプロジェクト「Smart Lighting ERC(Engineering Research Center)」が米国で発足した(EE Times Japanの記事)。このプロジェクトは10年間にわたって実施される予定で、米国立科学財団から1850万ドルの資金提供を受ける。 このプロジェクトIT機器とLED照明器具との間で可視光線を使った通信を行うための技術を確立するのが目的で、さまざまな組織の研究者が参加している。可視光線通信の原理はリモコンなどで採用されている赤外線LEDを使った光通信と同様のもので、複数の変調方式を実験によって評価した結果、データ転送速度が900kHzを

  • 開発チームが明かす、Google Waveの実装概要 - @IT

    2009/06/01 グーグルが発表した新しいコミュニケーションプラットフォームの「Google Wave」が大きな反響を呼んでいる。技術的な詳細がかなり明らかにされているので、何が可能かはだいたい予想ができそうだが(だからこそ発表時に会場を埋めていた4000人あまりの聴衆は興奮のあまり立ち上がって喝采を送ったのだが)、誰も想像できなかったようなキラーアプリケーションが登場するのかどうか、あるいはWave自体がキラーアプリケーションなのか、それはまだ誰にも分からない。 レポート記事(【詳報】Google Waveとは何なのか?)への反響を見ると、さまざまな疑問を感じている人がいる。そこでここでは、直接Waveのプロジェクトリーダーに話を聞いたり、別セッションで開発チームが行った説明、およびオンラインドキュメントから読み取れたことなど、いくつか追加情報をまとめたい。ちなみに、Google I

  • 【詳報】Google Waveとは何なのか? − @IT

    2009/05/29 米グーグルは5月28日、米国サンフランシスコで開催中のイベント「Google I/O 2009」で、まったく新しいメッセージングおよびコラボレーションのためのプラットフォーム、「Google Wave」を発表した。同日、開発者向け早期プレビューとして公開。限定的にアカウントを発行して、外部の意見を取り入れながら開発を進める。年内にも一般向けサービスを公開し、それに続いてサーバの実装も順次、Apache2.0ライセンスのもとでオープンソースで公開していく予定だという。 プロジェクトリーダーで、Google Waveの基調講演でデモンストレーションを行ったラース・ラスムセン氏は、Google Waveは「3つのP」からなると説明する。 Google Waveのプロジェクトリーダー、ラース・ラスムセン(Lars Rasmussen)氏は、Google Waveは「3つのP」

  • 富士通が世界最速となるCPU「Venus」を開発、処理速度はIntelの最速モデルの2.5倍

    富士通日、世界最速となるCPU「Venus」の開発に成功したことを明らかにしました。 日のメーカーが世界最速のCPUを開発するのは10年ぶりにあたるとされており、現在発売されているIntel製CPUの最速モデルの2.5倍にあたる処理能力を実現しているとのこと。 ※17:23に「Venus」の画像を追加しました 詳細は以下から。 富士通が最速CPU開発、10年ぶり日メーカー首位 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 読売新聞社の報道によると、富士通が1秒間に1280億回の計算ができる世界最速のCPU(中央演算処理装置)の開発に成功したことを発表したそうです。 このCPUは「Venus」と呼ばれるもので、微細化技術を用いて約2平方センチメートルのチップ上に集積する中枢回路の数を従来の4コアから8コアに増やすことで高速化を実現したとのこと。計算速度はIntel製CPU

    富士通が世界最速となるCPU「Venus」を開発、処理速度はIntelの最速モデルの2.5倍
  • ハードディスクにおける容量の概念をひっくり返すDrobo

    ここ1ヶ月の大きな悩みが増え続けるデータと、それを保存するハードディスクの問題です。 しかも、PCに保存しているデータというのは、それをロストした際の影響範囲でいうと、もはやおれ個人の問題ではなくなっているわけです。 リンク: もう外付けハードディスクはRAIDじゃないと心配でねむれないのでRAID-USB-2TB. そうなると、個人のデータでも冗長性とか、バックアップとか、 そのバックアップも物理的に複数のメディアや場所に置くなんていうことをちゃんと考えておかないといけない時代になってきていますね。 ということで、先日のエントリーでは、より大きなサイズのRAID対応のハードディスクを買うことにほぼ決めていたのですが! ここにDroboという黒船の来襲です。 そうです、私が求めていたのはただディスク容量が大きいというような問題じゃなくて、このDroboのように、ディスク容量そのものの概念を

  • UI オートメーションの基礎

    このブラウザーはサポートされなくなりました。 Microsoft Edge にアップグレードすると、最新の機能、セキュリティ更新プログラム、およびテクニカル サポートを利用できます。

    UI オートメーションの基礎
  • そろそろUnicodeについて一言いっておくか - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    文字コードの標準化について日記を書いたのだが、内容がいまいちだったのでボツにして気を取り直してUnicodeについて一言いっておくことにする。先日、といっても昨年(2008年)の10月なんだけど、その中でちょと文字コードの標準化について話をしている。*1 もう1つ自分の経験としてあるのが、漢字の文字コードがあるんですけど、番号で言うとJIS X 0208とか0212とか規格の番号で皆言うわけなんですけど、実は1988年にその日語の文字コードの改正の委員会にいたんですね。 その当時、私は 30歳ぐらいなんですけど、「富士通」とか「日立」とか「NEC」の部長さんぐらいの偉い人たちが来てて、私なんか外資系で且つ30前後のぺーぺーだから、全然格下なんですよ。 そういうところで議論の主軸を担ってるのは、「富士通」「日立」「NEC」「日IBM」「東芝」「沖」、外資でいえば「ユニシス」とかの錚々たる

    そろそろUnicodeについて一言いっておくか - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • シムシティーの仕組み

    シムシティーを作り始めていちばん最初に考えたのは、街を一種の生き物のように表現できないかってことだった。 僕が街についてどう考えているかはすでに説明したけど、大事なのは街を構成する建物とか道路じゃなくって、そこでどんな活動が行なわれているかってことだと思うんだ。道路を車が走り、電車が動き、人々が動き回り、常に要素が変化し続ける“動きのある”システム。街を表現する方法っていうと誰でも地図を思い浮かべると思うけど、僕は動きがない地図じゃなくって、たとえば飛行機から眺めた街、動きのある世界をディスプレイに表現しようって考えた。それこそが僕の考える街の姿だからね。 それともう一つ考えたことは、プレイヤーに伝える情報をできるだけわかりやすく、それも“面白い”って思えるような形で表現しようってことだった。シミュレーション・ソフトっていうとたいてい数値や図表がたくさん出てくるけれど、数字が並んでいるのを

  • 【レポート】技術的優位性がなくなったとき、日本はどうする? - gooラボ ネットの未来カンファレンス | ネット | マイコミジャーナル

    NTTレゾナント 技術マーケティング部 藤代裕之氏 ネットの未来について若手研究者や経営者が語る「gooラボ ネットの未来カンファレンス」(主催:NTTレゾナント/運営:アジャイルメディア・ネットワーク)が先月29日、日石横浜ホール(神奈川県・横浜市)で開催された。メインセッションとなる「ネットの未来放談・大喜利」。司会を務めた藤代裕之氏(NTTレゾナント)の「筋書きはまったくございません」との言葉どおり、チームラボ・猪子寿之氏、Cerevo・岩佐琢磨氏、マイクロソフト・楠正憲氏、勉強会コミュニティ GnZ・森正弥氏(楽天技術研究所代表)という濃いパネリストからはさまざまな話題が飛び出した。 メインセッションのお題目「ネットの未来はどうなっていくのか」。各パネリストがネットの将来像について語り合う中で、「グローバル化する社会での必要なスキル」「コミュニケーション能力」「日に育つことの重要