CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
電子書籍の普及にともない、個人が電子書籍の出版を試みるケースが散見されるようになった。海外では電子書籍発の大ヒット作家も誕生しているが、日本においてはこうしたケースは皆無に近い。個人向け出版サービスのプラットフォームは続々と増えつつあるものの、実際に個人の手による電子書籍がヒットし、大きなムーブメントにつながった事例は、ほとんど耳にしないのが現状だ。 そんな中、今年夏にネット上で話題になったのが、達人出版会から発売された電子書籍「アプリケーションをつくる英語」だ。アプリを海外向けにリリースする際に用いられる単語や構文をリファレンス形式でまとめたこの書籍は、発表されるやいなやエンジニアを中心に大きな反響を巻き起こし、ついにはインプレスジャパンから同名の紙書籍として刊行が決定。この9月下旬に書店に並ぶに至った。 著者である西野竜太郎氏は、フリーランスで翻訳業を営むとはいえ、書籍の執筆に関しては
探検! Python Flask Robert Picard, 濱野 司(訳) BareMetalで遊ぶ Raspberry Pi 西永俊文 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 知る、読む、使う! オープンソースライセンス 可知豊 きつねさんでもわかるLLVM 柏木餅子, 風薬 つくりながら学ぶ!生成AIアプリ&エージェント開発入門 ML_Bear DaVinci Resolve Fusion 今日から使える活用ガイド 大藤 幹 大規模データセットのためのアルゴリズムとデータ構造 Dzejla Medjedovic, Emin Tahirovic, Ines Dedovic(著), 岡田佑一(訳) LLMのファインチューニングとRAG ―チャットボット開発による実践― 新納浩幸 Rで学ぶVAR実
気がつくと2012年も残すところあとわずかとなりましたが、達人出版会では今年もたくさんの電子書籍をお届けすることができました。ご購入いただいたみなさまには厚く御礼申し上げます。 今年の振り返りも兼ねて、今年売れた電子書籍の中でも目立ったものをいくつかピックアップしてご紹介したいと思います。もしかしたら後で買おうと思ったけど忘れていたとか、出てたことに気づかなかったなどという本もあるかもしれません。そんな方には、年末年始の時間のあるときにでもちょっと読んでみるか……とご購入いただけるとありがたいです。また、買ったけど積読になっていた方にも、せっかくですのでこの機会にお読みいただけるとうれしいです。 まずは弊社発行のもので、今年の新刊ではない書籍から。 達人出版会は一昨年から販売を始めており、2011年まで発売した本はあまり多くはないのですが、1年以上たっても引き続きロングセラーとして売れてい
本書は、Webアプリケーションのためのユーザー認証プロトコルであるOAuth 2.0の概要を紹介する書籍です。基礎となるOAuth誕生の背景や用語の解説から、 サーバサイドWebアプリケーションフロー、クライアントサイドWebアプリケーションフロー、リソース所有者パスワードクレデンシャルフロー、クライアントクレデンシャルフローなどの各認証フロー、またモバイルアプリケーションからユーザデータへのアクセスや、次世代の認可・認証技術OpenID Connect認証に関する内容を概説しています(OpenID ConnectについてはOpenID Connect Basic Client Profile 1.0 - draft 15に基づいています)。なお本書はEbookのみの販売となります。 はじめに 本書の表記規約について サンプルコードの利用について お問合せ先 謝辞 1章 はじめに OAut
2014年2月25日 Web関連記事, インスピレーション 私は普段紙の本をほとんど読みません。年に1冊読むか読まないか…。しかし、iPadを購入してからはなぜか電子書籍なら読むようになりました。ディスプレイで読む事の方が慣れているからですかね…?という事で私が最近読んだ無料の電子書籍をいくつか紹介します。日本語のものは比較的サクサク読めるものばかりなので、空いた時間に読んでみてください! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! インタラクティブPDFでつくったインタラクティブPDFのつくりかた〜動画/音声再生・ページ効果編〜 ダウンロード InDesignで動画や音声付きのPDFファイルの作り方を説明してます。サンプルもついています。紙の本では表現できない、電子書籍の魅力はこういった点にあると思うので、これから電子書籍の出版を考えている人には参考になると思います。 地域でメディアづくり
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。ちょっとまだ仕事が取り込んでいるので、今年の抱負みたいなエントリはまた今度。 さて、昨年末はエンジニア向けの本を紹介しましたが、某弊社では非エンジニア向けの本を最近扱い始めまして、その2冊がちょうど新年に読むのに向いているんじゃないかなあと思うのでご紹介させてください。 ケヴィン・ケリー著作選集 1 (ケヴィン・ケリー著、堺屋七左衛門訳 達人出版会発行 PDF/EPUB) まずは『ケヴィン・ケリー著作選集 1』です。おかげさまで好評で、今までにだいたい3,000部弱がダウンロードされています(具体的には、アカウント作って0円で購入された方が約400人、アカウント作らずにそのままリンク経由でダウンロードされたのが2500件以上、というところです。単位が違うので単純には合算できないんですけど、アカウント作ってゼロ円購入された人
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みんなのIoT/みんなのPythonの著者。二子玉近く160平米の庭付き一戸建てに嫁/息子/娘/わんこと暮らしてます。月間1000万PV/150万UUのWebサービス運営中。 免責事項 プライバシーポリシー 一部読者から高い評価をいただき,絶版となりながら中古市場でプレミア価格がついていた拙著「みんなのPython Webアプリ編」のHTML版をお送りします。Pythonを使って,Webアプリを開発するための方法を,基本的な事柄から積み重ね式に解説した書籍をHTMLにしたのが本コンテンツです。 編集部のご厚意で作ってもらった配布用PDFをベースに作っています(PDF作成だけでなく,出版契約の解除など必要な手続きを快く受けて頂いた担当様にはとても感謝しております)。構成などは著書をベースにしていますが,HTML化する過程で少し手直ししてあります。特にPython 2.7で動かないサンプルコー
シャーロック・ホームズ全60作品を無料で読めるサイトを見つけました。これはやばい。マジでやばいです。 こちらです。 →コンプリート・シャーロック・ホームズ こちらのサイトによれば、 原作の著作権はすでに切れていますので、英語のテキストは数多くのサイトで公開されていますが、邦訳はほとんど著作権が残っており、インターネット上で自由に読める邦訳はごく一部に過ぎません。このサイトでは、既存の著作権に抵触しないように、全ての作品を改めて原作から翻訳し直して公開しています。初出誌のストランドマガジンに掲載されたシドニー・パジェットのイラストも、ほぼすべて掲載してありますので、パソコンや携帯から、存分に世紀の名探偵シャーロック・ホームズの魅力をお楽しみください。 ・・・え、何この神サイト?マジ?本当にありがとうございます!! 年末はもうやることきまった!シャーロック・ホームズ読むよ!!! しかも、iPh
インストール ダウンロードについてWindows版 公式サイトではWindows XP,Vista,7に対応していると書かれています。 ダウンロードページの calibre-*.*.**.msi がWindows用のファイルです。 *はバージョンごとに異なります。(以... インストール方法を見る ダウンロード 最新ダウンロードファイル calibre-2.31.0.tar.xz (日付: 2015-06-19, サイズ: 35.78 MB) calibre-portable-installer-2.31.0.exe (日付: 2015-06-19, サイズ: 55.76 MB) calibre-2.31.0-i686.txz (日付: 2015-06-19, サイズ: 57.75 MB) calibre-2.31.0-x86_64.txz (日付: 2015-06-19, サイズ: 58
少し前から ReadWriteWeb でプログラミング言語毎に無料の e-book、チュートリアル紹介記事が定期的にあるなと思っていたのだが、ちょっと気になって調べたら、エントリ数10本を越える堂々たるシリーズになっていた。 http://www.readwriteweb.com/hack/2010/12/6-free-javascript-e-books.php http://www.readwriteweb.com/hack/2011/03/python-is-an-increasingly-popu.php http://www.readwriteweb.com/hack/2011/04/10-free-e-books-on-ruby-for-be.php http://www.readwriteweb.com/hack/2011/04/5-free-b-books-and-tuto
#追記 2013/5/14 当記事から2年たって新製品のリリースなどがあったので、以下の記事で新しくまとめなおしました! 【保存版】本の自炊方法まとめ。裁断、スキャンからタブレット・Kindleでの読書まで徹底解説! #追記ここまで こんにちは。自炊(本の電子化)についてどこよりも詳しく解説しているブログの管理人、うしぎゅう(@ushigyu)です。 タイトルからして言うまでもなく、このブログは自炊(本の電子化)がメイントピック。 これまでに、裁断、スキャン、iPadやパソコンによる閲覧から裁断した本の処分に至るまで、どこよりも詳しく解説してきたつもりです。 ただ、記事数も増えてきて「どの記事を見れば自炊についてサクっとわかるの?」という方もいるかもしれません。 というわけで、今回は「これだけ見れば自炊の全てがわかる!」今までの記事のまとめです。 これから本を電子化する方も、どうしようか迷
一口に「電子書籍」といっても、実はそのフォーマット(データ形式)によってさまざまな種類が存在する。そのため、気に入った電子書籍を読む前に、その本がどのフォーマットのものなのか把握して、サポートしている閲覧用ソフト(あるいはハードウェア)を手に入れなければならない。いわば、VHS対ベータ、Blu-ray対HD DVDのような規格争いが電子書籍においても繰り返されており、主流となりそうなフォーマットはどれか、ある程度気に留めておく必要があるのだ。 ユーザーとしては悩ましいところだが、閲覧用端末を数多く売りたいメーカーの思惑、不正コピーは避けたいがより多く流通させたい出版社の本音、場所や時間を気にせず紙同様に楽しみたい消費者の心情、その狭間で落とし所を見つけようという努力の結果が、フォーマットとしての電子書籍だといえる。 電子書籍フォーマットは、いくつかの基準により分類できる。その分類を把握した
Googleブックスの騒ぎを知って約1年。気づくと今そこには「読んでみたかった!」という本が数多く載せられていることを知りました。 さて、そこでゲーム開発にも応用できる知識を中心に私がチョイスしたのが以下の本たちです。もちろんGoogleブックスではこれら以外にもまだまだ多くの本を閲覧することができます。これらを読めば、本には本当に知識と情報がまとめられているということ、著者たちの努力を発見できると思います。 ゲームデザイン 「おもしろい」のゲームデザイン: 楽しいゲームを作る理論 シリアスゲーム デジタルゲーム学習: シリアスゲーム導入・実践ガイド ユーザビリティエンジニアリング原論: ユーザーのためのインタフェースデザイン 人はなぜ形のないものを買うのか: 仮想世界のビジネスモデル ゲーム理論の基本と考え方がよ〜くわかる本 ノベルゲームのシナリオ作成奥義 ライトノベル創作教室 すごい人
書けと言われたので書きますw 前回紹介したSony Readerの日本語化Tipsはそれなりに参考にしていただいたようで何人かの方々が挑戦して1人を除いて成功されているようです。 Readerは日本での発売も決まりまして今後さらに需要のない記事になっていくことと思いますが、発売が待てない!というチャレンジャーな方々の成功/失敗報告を今後もお待ちしています。 さて(だいぶ間が空きましたが)前回最後の予告通り電子ブックリーダーで本を読むときに便利なソフト「ChainLP」を紹介します。このソフトは青空文庫テキストやスキャンした画像データを電子ブックリーダーで読みやすい形式に変換してくれるというソフトです。Reader以外にもKindleやiPad、PSPなどにも対応していますので電子デバイスでの読書を検討されている方はぜひ使ってみてください。 -------------------------
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