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  • 女子マネはおにぎりを握るべきか:日経ビジネスオンライン

    今年も高校野球を見ている。 甲子園大会については、そのレギュレーションや放送のあり方について、毎度毎度あれこれと文句をつけている自覚があって、わがことながら、若干、居心地が悪い。それでも、毎年、ほぼ全試合を追いかけることになる。結局、私は野球が好きなのだな。 高校野球の魅力は、毎回、新しい選手のデビューを目撃できるところにある。 たとえば、ダルビッシュでも、田中将大でも、私は、甲子園で投げていた時の姿を覚えている。これは、とても大切なポイントだ。彼らが、メジャーを代表する投手になった今でも、私は、高校時代のピッチングを重ねあわせてゲームを見ることできる。だからこそ、親身になって(具体的には親戚の子供を応援するぐらいな気持ちで)応援できるのだ。 とはいえ、昼間の試合をベタで追って、深夜の時間帯に「熱闘甲子園」をチェックしていると、やはり、色々と言いたいことがこみあげてくる。 縁もゆかりもない

    女子マネはおにぎりを握るべきか:日経ビジネスオンライン
    s-tomo
    s-tomo 2014/08/22
    題材上女子を描かざるをえなかったんだろうなあ...
  • 欧州はイノベーションより、リノベーション:日経ビジネスオンライン

    4月下旬、取材で出会った家具デザイナーと、ロンドン市内のパブで1杯やっていた時の話である。彼の住む近所で見かけた興味深い物件の話をしてくれた。 その物件とは教会で、外観こそロンドンで見かける一般的な建物なのだが、どうも雰囲気が一般のそれとは違うのだと言う。朝夕になると、若い女性やスーツ姿のサラリーマンの出入りがやたらと多く、夜遅くまで内部の明かりがついている。教会では一般的な日曜日の礼拝も開かれている気配がないし、神父など教会関係者の姿も見かけたことがない。 あまりに教会らしくない雰囲気に首をかしげていたが、しばらくして理由が分かった。 「教会全体がフラット(集合住宅)だったんですよ。内部を改修して住宅に転用したらしいんです。でも、よく考えてみるとすごいことですよね、日で言えばお寺を改装してみんなで住むようなものですよ」と、デザイナーが笑う。 確かに、筆者が日で建設・不動産業界を担当し

    欧州はイノベーションより、リノベーション:日経ビジネスオンライン
    s-tomo
    s-tomo 2014/05/23
    一通り読んだ後に「第62回式年遷宮」という言葉を思い出してしまい永続性とは何なのかよくわからなくなった。
  • LINEも見捨てたソーシャルゲーム:日経ビジネスオンライン

    井上理 日経ビジネス記者 1999年慶応義塾大学総合政策学部卒業、日経BPに入社。以来、ネット革命などIT業界ゲーム業界の動向を中心に取材。日経済新聞への出向を経て2014年4月より日経ビジネスの電機・ITグループ この著者の記事を見る

    LINEも見捨てたソーシャルゲーム:日経ビジネスオンライン
    s-tomo
    s-tomo 2014/04/14
    協会がやろうとした事はAppleとGoogleがアプリ審査してることで解決したから協会要らなくねってだけの話な気がするのです。
  • Bitcoinゴールドラッシュの勝者は誰か?:日経ビジネスオンライン

    MtGOXの放漫経営については報道で徐々に実態が明らかとなりつつあるが、Bitcoin自体のアルゴリズムやスキームについては、MtGOX破綻と分けて考える必要があるとする論調が多い。確かに、MtGOXの閉鎖後もBitcoin価格は堅調に推移しているが、Bitcoinネットワークを支えるコスト構造や決済の実需については十分に理解されているとは言い難い。稿ではBitcoinそのものを支える手数料や運営コストの構造を明らかにしていく中で、この仕組みが当に持続可能なのか、今後どのような問題が起こり得るかについて検討していく。 決済額ではなくデータ量で決まる手数料 Bitcoinを使っていて分かりにくいことの1つに手数料の考え方がある。 約600円に相当する0.01BTC 以下の少額取引には約6円(0.0001BTC) の手数料がかかる。新しく掘り出された額面の小さなコインでは即座に送金できず、

    Bitcoinゴールドラッシュの勝者は誰か?:日経ビジネスオンライン
    s-tomo
    s-tomo 2014/03/14
    勝利条件は確か「全計算量の半数以上を独占」でしたよねこれ(そういうゲームではない)
  • 「ビットコインはそもそも出来が悪いです」:日経ビジネスオンライン

    山中 浩之 日経ビジネス副編集長 ビジネス誌、パソコン誌などを経て2012年3月から現職。仕事のモットーは「面白くって、ためになり、(ちょっと)くだらない」“オタク”記事を書くことと、記事のタイトルを捻ること。 この著者の記事を見る

    「ビットコインはそもそも出来が悪いです」:日経ビジネスオンライン
    s-tomo
    s-tomo 2014/03/13
    注:もうパソコンじゃ常時稼働させようが無理です。P2Pクライアントをインストールしてみたら初期データが9Gもあってアホかあとか思ってたので大体内容には納得です。
  • なぜ「アクセルと踏み間違えないブレーキ」が普及しないのか:日経ビジネスオンライン

    宗像 誠之 日経ビジネス記者 日経コミュニケーション、日経済新聞社産業部、日経コンピュータを経て、2013年1月から日経ビジネス記者。 この著者の記事を見る

    なぜ「アクセルと踏み間違えないブレーキ」が普及しないのか:日経ビジネスオンライン
    s-tomo
    s-tomo 2014/02/10
    「ここ2~3年での取り付け依頼が200台程度」「装着実績は、累計約300台」依頼こなすの間に合ってない感ある。
  • 武雄市図書館をけなすヒマがあるなら、読書人口を増やせ:日経ビジネスオンライン

    どれだけクールビズと言われても、ダークスーツを脱げない人たちがいる。オジサンだ。そのオジサンたちがこの夏一番たくさん集まっている暑苦しい……いや、ホットな場所が、佐賀県内にある。2013年4月にリニューアルオープンした武雄市図書館だ。オジサンたちの職業は、商業デベロッパー、記者、出版人、行政パーソン、政治家、学者などさまざまだ。実は、この5月に筆者もオジサンの1人として行ってきた。 武雄市の図書館は、もともとは全国各地によくある市町村立図書館の1つでしかなかった。そこがリニューアルを機に、TSUTAYA(書店とDVDなどのレンタルショップ)とスターバックスコーヒーを招き入れた。それで一躍、日で一番視察訪問が多い図書館になった。地元の利用者も、わずか3カ月で一昨年1年分の約26万人に達した。 衝撃的なのは、図書館と書店という、来は商売敵の関係にあるものが、一カ所に共存していることである。

    武雄市図書館をけなすヒマがあるなら、読書人口を増やせ:日経ビジネスオンライン
    s-tomo
    s-tomo 2013/08/22
    確かに読書人口が多ければ、あのような者を当選させることは無かったかもしれない(内容無視)
  • 麻生さんの「真意」のゆくえ:日経ビジネスオンライン

    麻生副総理のこの度のナチスへの言及(「ナチス発言」というタグが付いたようですね)について、いまさら論評するのは、手遅れなのかもしれない。 というのも、麻生さんは、既に、発言を撤回しているからだ。 つまり、当欄でこの話題をとりあげることは、収束しつつある問題を蒸し返す姿になる。そういう小姑くさい態度は、来、私の好むところではない。 なので、なるべく麻生発言を断罪するみたいな書き方は控えて、どちらかといえば発言の波紋に焦点を当てる体で話を進めたいと思っている。 10年前と比べて、政治家の失言は、10倍速で拡散するようになった。 20世紀のジャーナリズムの常識では、政治家の言葉は、せめて半月はかけて、じっくりと検証する対象だった。が、昨今は、発言の5分後には煙があがり、半日後には炎上している。で、三日もすれば、すっかり灰になっている。遺骨は無い。誰かがトロフィーとして自宅の玄関に飾っているから

    麻生さんの「真意」のゆくえ:日経ビジネスオンライン
    s-tomo
    s-tomo 2013/08/02
    憲法12条に「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない。」ともありますし、ナチス化を防ぐのは国民の努力次第と思ってるだけで、真意はどうでもいい。
  • 「機械との競争」に人は完敗している:日経ビジネスオンライン

    細田 孝宏 日経ビジネス 副編集長 1995年早稲田大学卒業。日経BPに入社し、日経ビジネス編集に配属される。日経アーキテクチュア編集、日経ビジネス・ニューヨーク支局長などを経て現職 この著者の記事を見る

    「機械との競争」に人は完敗している:日経ビジネスオンライン
    s-tomo
    s-tomo 2013/04/18
    それで、いつラッダイト運動くるんです?
  • 甘やかして、世界で勝てるのか:日経ビジネスオンライン

    激務の割には低賃金。過大なノルマと軍隊的社風に支配され、離職率は常に高止まり――。劣悪な労働環境の企業が、ネット上で「ブラック企業」と呼ばれ始めたのは、10数年前からだという。匿名掲示板の隠語の1つとして生まれた言葉はその後、若年層に急速に浸透していった。厳しい社員教育や猛烈営業をモットーとするスパルタ系企業、さらには若者の目に「時代遅れ」に映る古い体質の企業までもが、今では「ブラック」呼ばわりされている。 企業が「ブラック」と呼ばれないためには、採用や教育をどう変えるべきなのか。日経ビジネス4月15日号特集「それをやったら『ブラック企業』~今どきの若手の鍛え方~」では、「ブラック」と呼ばれないための、企業の新人教育、採用方法などについて紹介している。 日経ビジネスオンラインでは、同特集との連動連載をスタート。初回は、ここ数年で突如として「ブラック企業」と言われ始めたファーストリテイリング

    甘やかして、世界で勝てるのか:日経ビジネスオンライン
    s-tomo
    s-tomo 2013/04/15
    こんな企業を甘やかして労働法違反が即訴えられるような世界で勝てるのか
  • パスワードは手書きでメモに残せ:日経ビジネスオンライン

    この原稿は昨日買ったばかりのiMacで書いている。 例によって、パソコンが壊れたからだ。 いま、「例によって」と書いたのは、事実として、パソコンの死が、私にとって日常の出来事だからだ。 放置しておいた正月のにカビが生えるのとまったく同じように、パソコンは、ごくごく日常的にクラッシュする。私は驚かない。どちらかといえば、去年の暮れに金魚が死んだ時の方が動転したかもしれない。 実体験から申し上げるに、パソコンは、あるタイミングで頓死するものだ。あれは、徐々に壊れるような柔軟な機械ではない。天寿をまっとうすることもない。大往生もしない。デジタルのこしらえものは、ある日突然、箱の中のカブトムシみたいに急死する。それも、多くの場合、働き盛りの一番忙しいときに。 とはいえ、注意深く観察していれば、かすかにではあるが、予兆が無いわけではない。 たとえば、ハードディスクがクラッシュする前段階では、ディス

    パスワードは手書きでメモに残せ:日経ビジネスオンライン
    s-tomo
    s-tomo 2013/01/25
    「磁気記憶はあてにならない」「パスワードはクラウドに上げるな」「アカウント増え過ぎ」といろいろ同意できる。自分的にはひとまずSSDに期待したいが万人に勧められるものでもないので紙に書かれてもしかたがない。
  • 家電量販、「アマゾン価格」に怒り:日経ビジネスオンライン

    家電製品に関するインターネット通販「アマゾン」の価格設定が波紋を広げている。仕入れ値を下回ると見られる価格に、家電量販店から「ルール違反」との声が上がる。「キンドル」を日に上陸させる「黒船」の影響力はどこまで広がるのか。 「申し訳ありませんが、ウチではこれ以上の価格は出せません」 テレビ売り場の店員は、そう言って申し訳なさそうに頭を下げた。11月上旬、東京都心のある大型家電量販店で、シャープの薄型テレビ「LC-24K7」の値下げ交渉をした時のことだ。 交渉材料に使ったのはインターネット通販サイトの「アマゾン」。サイト上で販売元が「Amazon.co.jp」となっていた同型商品の価格は2万6543円だった。一方、量販店の値札に掲げられた価格は3万3100円で、10%のポイント付き。ポイント分を差し引いても3000円以上の開きがあった。 「ここまで下がりませんか」。アマゾンの価格を見せると、

    家電量販、「アマゾン価格」に怒り:日経ビジネスオンライン
    s-tomo
    s-tomo 2012/11/20
    量販店が量を売ってるだけで価格以外に勝負ポイントが無かったのが敗因やな。
  • マック、崩れた「勝利の方程式」:日経ビジネスオンライン

    瀬戸 久美子 日経WOMAN編集部 旧・日経ホーム出版社(現日経BP社)に入社後、日経WOMAN、日経TRENDY、日経ビジネス編集を経て2013年4月より現職。 この著者の記事を見る

    マック、崩れた「勝利の方程式」:日経ビジネスオンライン
    s-tomo
    s-tomo 2012/11/14
    そうそうずっと同じ手法が通じるもんでもなかろう
  • あなたが買った“本”は、勝手に消されてしまうかもしれない:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 米アマゾンが日電子書籍端末「キンドル」の販売を開始した少し前、英国ではちょっとした“事件”がメディアを賑わせていた。10月22日、英ガーディアンなどの有力紙や技術系ニュースサイトなどが、ある女性のキンドルから購入済みの電子書籍がすべて、アマゾンによって削除されたと報じた。 その女性は、リン・ニガード氏。彼女によると、事件の経緯は次のようなものだった。 “削除理由”を説明しないアマゾン 今年9月のある日、ニガード氏のキンドルで画面に縞模様が入る不具合が発生し、アマゾンのカスタマーサービスに連絡した。アマゾンは故障したキンドルを新品と交換し、英国の住所に発送すると連絡してきたという。だが、ニガード氏は現在、英国ではなくノルウェーに住んでいる。

    あなたが買った“本”は、勝手に消されてしまうかもしれない:日経ビジネスオンライン
    s-tomo
    s-tomo 2012/11/14
    http://www.amazon.co.jp/dp/B009DEMC8W とか買うんじゃないぞっ!!
  • じゃがいもの皮を剥く暇を与えよ:日経ビジネスオンライン

    ハロウィンがケルトの習俗に由来するというお話を、私は、この一週間の間に5回ほど聞かされた。 同じ話は、テレビでも紹介されていたし、ツイッターの@欄にも流れてきた。ナマの人間によるナマの解説も、二回ほど聴かねばならなかった。 なるほどケルトでしたか、といった感じで話題を聞き流しながら、私は、唇を噛んでいたと思う。そうしていないと 「うっせえな知ってるよ」 という言葉が、ノドの奥から飛び出してきてしまうからだ。 ケルトのお話が無意味な知識だと言っているのではない。いつだったのかは覚えていないが、はじめて聞いた時にはそれなりに感心もした。 でも、正直なところを申し上げるに、私は、こういう「トリビア」に属するエピソードを誰かに教えてもらうことに対して、かなり以前から、傷している。 だって、そんな話は、いまこの場でググれば、いくらでも表示される話で、この話に限らず、もはやその種の「ちょっと耳寄りな

    じゃがいもの皮を剥く暇を与えよ:日経ビジネスオンライン
    s-tomo
    s-tomo 2012/11/02
    この記事も近いうちに「ここから先は会員~」になると思うので、それを利用してデマを...
  • 「カルビー ポテトチップス」のないコンビニ:日経ビジネスオンライン

    先日、重なる入校作業の合間に突然、油っこいものがべたくなった。仕事が詰まってくると、なぜかいつも体が油を欲するようになる。そこで仕事帰りに近所のコンビニエンスストアを訪れた。目当ては「カルビー ポテトチップス」だ。 普段の生活で、スナック菓子をべることはほとんどない。けれどもその日は、とにかく、ポテトチップスがべたかった。手に入るなら「うすしお」でも「コンソメ」でもいい。とにかく、子供の頃からべ慣れた、あのカルビーのポテトチップスをお腹いっぱいべたいと思っていた。 普段から愛用しているコンビニである。どの売り場に何が並んでいるのかは、体が覚えている。足は自然に菓子売り場に向かい、そして、いつもの場所で足を留めた。 しかし、である。どんなにじっくりと棚を見ても、目当ての「カルビー ポテトチップス」は見つからない。念のために、小さな店内をくまなく回った。あるわけないと思いながら、日用

    「カルビー ポテトチップス」のないコンビニ:日経ビジネスオンライン
    s-tomo
    s-tomo 2012/10/31
    コンビニ各社が協力してカルビーのものばかりにしたらそっちの方が普通に問題。追記:セブンイレブンの100円ポテチは製造者ヤマザキナビスコだった。
  • 「日本の農業に、正しく絶望しましょう」:日経ビジネスオンライン

    最近、神門教授は『日農業への正しい絶望法』(新潮新書)というを出された。かなりショッキングなタイトルだが。 神門:昨今、農業論議が華やかだが、ほとんどの人が農業問題の質というのが分かっていない。そもそも農業自体が分かってない。農業の定義って分かります? 農産物を作ることではないか。 神門:農産物というのは用動植物だ。世界中どこを探しても、野菜なり米なりを自分の体で作る人間はいない。人間が光合成するわけではないのだから。農業の主人公はあくまでも動植物だ。ところが、巷で「識者」の顔をして農業問題の解説をしている人の中で動植物の生理がわかっている人がどれだけいるのだろうか。農業の質はものすごく単純かつ深刻だ。それは日の耕作技能が崩壊の危機に瀕しているということにほかならない。 農家の腕がどんどん落ちている 今、野菜の栄養価がどんどん落ちて、収量変動も大きくなっている。これは農家の腕が

    「日本の農業に、正しく絶望しましょう」:日経ビジネスオンライン
    s-tomo
    s-tomo 2012/10/19
    こんなところにも出てくるとかミクさんも有名になったもんだな!!
  • 「ザクとうふ」「ズゴックとうふ」を生んだ相模屋の真実:日経ビジネスオンライン

    山中 浩之 日経ビジネス副編集長 ビジネス誌、パソコン誌などを経て2012年3月から現職。仕事のモットーは「面白くって、ためになり、(ちょっと)くだらない」“オタク”記事を書くことと、記事のタイトルを捻ること。 この著者の記事を見る

    「ザクとうふ」「ズゴックとうふ」を生んだ相模屋の真実:日経ビジネスオンライン
    s-tomo
    s-tomo 2012/10/03
    第三新工場(←サイド3と言え)
  • とりあえず払ってて損はない!~『「未納が増えると年金が破綻する」って誰が言った?』 細野 真宏著(評者:麻野 一哉)【奨】:日経ビジネスオンライン

    2002年。会社をやめてフリーになったときの話だ。健康保険やら年金やら、サラリーマン時代には意識してなかった諸制度の切り替えを、自分でやるべしという事態になって、けっこうあわてた。 「なんとなく給料から引かれてる税金みたいなもの」ていどの認識でいたところ、それ以降、年金の問題がにわかにクローズアップされた。 菅直人が年金を払ってないとか、それを非難した故筑紫哲也も払ってなかったとか、払ってたらおかしいのに払ってた小泉純一郎の「人生いろいろ」とか、「年金、払え!」というCMに出た江角マキコが未納だったとか。まあ、天引きのサラリーマンからすると、「払わない」という選択肢が存在すること自体が、別世界の話だろうが。 やがて未納の問題から、官僚のダメっぷりに焦点がうつった。「宙に浮いた年金記録」「意味不明の保養所グリーンピア」「視察旅行と称した豪華海外観光旅行」……この何年も、ずっと年金の話題は途切

    とりあえず払ってて損はない!~『「未納が増えると年金が破綻する」って誰が言った?』 細野 真宏著(評者:麻野 一哉)【奨】:日経ビジネスオンライン
    s-tomo
    s-tomo 2012/06/12
    明日死んだら丸損
  • 大学3年生諸君!君は東電に入社しますか?:日経ビジネスオンライン

    節電が気になる2度目の夏がやってきた。6月からスーパークールビズが始まったことで、街には軽装のビジネスパーソンが溢れる。その中でかえって目立つのが、リクルートスーツに身を包んだ就活生たちだ。 日経済団体連合会が昨年3月15日に改定した「採用選考に関する企業の倫理憲章」は、2013年4月以降に入社する大学卒業予定者、大学院修士課程修了予定者などの採用活動については、卒業・修了年度の4月1日から面接など実質的な選考活動を始めるとしている。その「前哨戦」とも言える広報活動を始めていいのは卒業・修了年度前年、つまり大学3年、修士1年の12月1日からだ。そろそろ眼を皿のようにして就活サイトや新聞を読み始めている頃だろうか。 そんな就活生、就活予備軍にはちょっと気になるニュースが5月末に流れた。日経済新聞電子版の見出しはこうだった。 「東電、新卒採用を3年ぶりに再開、2014年度に500人」 今春

    大学3年生諸君!君は東電に入社しますか?:日経ビジネスオンライン
    s-tomo
    s-tomo 2012/06/11
    安定の中電