家庭用のレーザープリンターやALPS製MDプリンター(販売終了)などを使って、自作のデカールが作れるデカール用紙です。PCソフトなどでデータを作って、印刷して使用する用紙です。従来品より透明層が薄くて柔らかで、段差に馴染むようになったのが特長です。また、印刷時のインク定着率アップしました。透明層には、透明度が高い素材を使用しているので、カーモデルなどで使用する際にも濁りが気にならず、グロス仕上げにも使用できます。 使う部分をハサミで切り出して、水に数秒間浸け、裏面に水が染み込んだら、布などの上に移動。マーク部分が紙から剥離してスライドできるようになったら、ピンセットと筆などで対象物にスライドさせて貼り付けます。完全乾燥後に模型用クリア塗料で数回に分けてコーティングしてください。デカールフィクサーを使うとデカールをスライドしやすく、ノリが強化されます。
テプラでデカール はぁ・・・・。今までデカール関係でどんだけ人柱やってきたんじゃろう・・・・。おおかた、MD5500は軽く買えるくらいの投資とすさまじい時間の試行錯誤と印刷・インクの勉強・それをまとめるホームページ編集作業。反面、作れるのは、イマイチなデカールばかり。 ホライズンに頼むと、1000円でやってもらえるけれども、ビルディングの醍醐味は自力でやること。人にやってもらったんでは、自作の愛情が沸かない。自力で苦労しながら作って、愛着ある一本で取る一本。それが自作道具の面白さとは思うけども、これだけ失敗続きだと、さすがに気が滅入る。 ビルディングには色々な壁があります。まず襲い掛かってくるのは、エポキシの硬化不良の壁。その次に飾り巻きの壁。それから塗装の壁。壁は色々あるけども、練習とか、技術とか、勉強とかでは全く太刀打ちできないのがネーム入れの壁。 現状のネーム入れ技術は、MD一
------------------------------------- 【2016.10.18追記】 導光用の透明プラ棒(田宮模型70159 透明ソフト丸棒 3mm)について、黄ばみが発生する可能性があるとの情報をいただきました。詳細はこのページ下部コメント欄の2016年10月17日のPINさんの投稿を参照ください。PINさん情報ありがとうございました。 ------------------------------------- 白色LEDを使った室内灯を自作してみました。今回自作した室内灯ですが夕庵式といいまして、とても明るくムラ無く、さらに比較的簡単に作れるのが特長です。考案者の方のサイト(ぶらり鉄道趣味日記様)で紹介されていますので、詳しくはご参照ください。また、こちらの方のサイト(綾雄鉄道様)も参考にさせていただきました。この場をお借りしてお礼申し上げます。 さて、自作室内灯の
テープLEDで室内灯を作ってみました。 10年前にくらべれば既製品の白色室内灯も安くなりました。でもまだ10両編成に組み込むには5000円程度は必要。 そこで延長あたりの単価が非常に安価なテープLEDでどの程度満足のいく室内灯が作れるか試してみました。 テープLEDはアキバで探してきました。1袋5mで\5800だったので白色2袋と電球色1袋を買ってみました。 製品自体はこんな感じで販売されています。 またテープ基板の裏には粘着テープが付いているので、剥離紙をはがせばそのまま屋根裏に固定できます。 このほかにそろえた部品は0.1mmの銅板(200×300mm程度で\500)とブリッジダイオード(\30/個)、コンデンサー(0.1μF\3/個)、小型スプリング(\40/両 1両につき2個使用)です。 テープLEDはLED3個が一ユニットになっていてユニット毎に切り離して使用できます。 またユニ
【 塗装が困難だった樹脂パーツの塗装を可能にするプライマー 】 ポリプロピレン(PP)やナイロンなど、塗装が剥がれてしまうプラスチック素材の塗装を可能にする缶スプレータイプのプライマーです。下地として吹きつけることで、MMシリーズの焼き止め式ベルト履帯、RCカーやミニ四駆のホイールなど、塗装が困難だった樹脂パーツの塗装仕上げが可能になります。 【 基本スペック 】 スプレー缶入り、100ml。色はクリヤー。
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