経営する音楽バーに社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)から著作権料の支払いを請求されている(記事参照)爆風スランプ、X.Y.Z.→Aのドラマー・ファンキー末吉。JASRACの不可解な料金徴収法に「これではヤクザのみかじめと同じである。ちゃんと著作権者に分配しろよ!!」と激怒し、数カ月に渡って交渉を続ける彼が、JASRACに衝撃的な提案を行った。ファンキーは自身のブログで次のようにその真相を明かした。 「毎回こうして密室で話していても埒があかん!! 『公開討論会』と称してどっかで人を集めてみなさんに聞いてもらえんもんか。うちの店を提供してもええぞ!! 出来ればそれをネット配信して全国の人に考えてもらいたい。別にたくさんの人を味方に付けてJASRACをへこまそうとかいうのではない。『空気に値段をつける』みたいなこの著作権の概念。この問題をより多い人々に知ってもらうことはJASRACにとっ