総合比較サイトを運営する比較.comが、3月15日に東証マザーズ市場に新規上場する。同社は2003年2月に施行された確認株式会社、いわゆる「1円起業制度」で設立された初めての株式公開企業となる意味でも市場関係者の大きな注目を集めている。同社の公開価格は45万円だが、初値や上場後の株価形成にも関心が寄せられている。 同社は、総合比較サイト「比較.com」において、旅行商品や自動車をはじめ、引越し、証券会社、通信料金、保険商品などさまざまな分野の商品・サービスをインターネットユーザーの視点に立って整理し、ユーザーニーズにあった比較検索サービスを提供している。具体的にはIT(情報技術)、旅行、金融、生活、自動車、学びの6つの分野、42のカテゴリーで幅広い商品の価格比較サービスを提供。収益面では、ほぼ100%が広告収入となっている。比較.comを広告媒体として、参加企業およびアフィリエイト(成功報
Skypeでチャットなり通話をしながら、PCの画面を共有できたら便利だと思ったことはないでしょうか。「WebDialogs Unyte」はそれを実現するプラグインソフトです。 インストールすると、 ・誰と共有するか ・どのアプリケーションを共有するか を選択することができます。全てのアプリケーションを共有することができますが、絞った方が動作は軽いようです。 プラグインのインストールは、画面を見せたい側で必要です。画面をシェアしたい人を選択すると、共有するためのURLが届き、それをブラウザで開くことで共有画面を見ることができます。なお閲覧側には自動的にブラウザ用の閲覧ソフトウェアがインストールされます。 遠隔地で作業をしているスタッフがいる場合や外部デザイナーとのやり取りなど、Skypeで画面を見ながら会話ができるのは、かなり重宝しそうな感じです。しかも1対1だけでなく、5人での共有も可能な
今年のWWDCは8月だそうですが、なにか新製品は発表されるのでしょうか? 昨年は6月に開催されたこの開発者向けイベント、2カ月後ろにズレるという点に"意図"を感じるのですが。 さて、今回は予告通り「Intel Macで稼働するKNOPPIX上で動くVMwareでWindows XPを走らせる」ことについて。子亀の背中に……のようでヤヤコシイこと限りないが、そのメリットは大きい。もはや趣味の領域に近づきつつあり読者不在の感も否めないが、今さら退けぬ、退けぬのだ、ということで今回もお付き合い願いたい。 VMwareとは Mac OS Xオンリーという読者のために、VMwareについて簡単に説明しておこう。VMwareは、仮想化ソフトと呼ばれるアプリケーションの1つで、Intel x86系CPUを搭載したWindowsまたはLinux上で動作する。他のOSを動かすことを目的とするが、同一のCPU
Ping送信先一覧 - コピー貼り付け用(更新)2011/06/30 http://ping.fc2.com http://blog.goo.ne.jp/XMLRPC http://api.my.yahoo.com/RPC2 http://api.my.yahoo.co.jp/rss/ping?u=あなたのサイトのRSSファイルのアドレス http://rpc.reader.livedoor.com/ping http://blogsearch.google.co.jp/ping/RPC2 http://api.my.yahoo.co.jp/RPC2 http://rpc.weblogs.com/RPC2 http://www.blogpeople.net/servlet/weblogUpdates http://ping.freeblogranking.com/xmlrpc/ http:
強力な検索技術を軸に、地図情報、ニュース配信、デスクトップ検索など新サービスを次々と開始している米グーグル。Webの新しい使い方の概念をまとめた「Web2.0」のリーダー的存在とも言われている同社で、日本をはじめ世界各国における新サービスの戦略を統括しているケン・トクセイ インターナショナルプロダクトマネージャーに話を聞いた。 ■Web2.0という概念が注目を集めている。 Web2.0は目新しい概念で広く認識されていると思います。ただ、グーグルとしては特定の概念や技術に縛られることはありません。サービスの向上に必要であれば、その技術を使うだけのことです。Web2.0は、既存のサービスを見て、後から概念を当てはめたものだと考えています。 地図サービスにしても、まずは地図と情報を結び付けてWebベースでもっと便利に使いたい、という発想がありました。これを実現するためにJavaScriptとXM
IMG2TXT: ASCII Art Made Easy! This script takes the URL of a GIF, JPG, or PNG image and converts that image into ASCII text or colored HTML. Not very useful, but pretty cool. Scroll down for sample output. IMG2TXTを使えば、画像をasciiのtextに変換することが出来ます。 (下が元画像) Windowsアプリでもこういうものが あったような気がしますが、いろんなものがWeb化されてる感じですね。 オンラインで画像を加工できるPixoh なんかも出てきていて、改めてデスクトップ→Webアプリの流れを感じてしまいました。
Googleが先ごろ、ウェブベースのワードプロセッサを開発するごく小さな企業を買収したことで、現在増加中のいわゆる「Web 2.0」関連企業が脚光を浴びているが、これらの企業のなかには、生き残りをかけ--あるいはGoogleに次の買収されることをねらって、悪戦苦闘しているところもある。 Googleは米国時間9日、ウェブベースのワードプロセッサ「Writely」を開発するUpstartleの買収を認めた。 Upstartleは社員数もごくわずかで、買収規模も大きくはないが、Googleのこの動きには、同社がウェブベースの生産性アプリケーションに関心があることを一段と浮き彫りにする重要な意味がある。これらのオンラインアプリケーションには、圧倒的なシェアを持つMicrosoft Officeに取って代わる可能性があると見られている。 次の買収対象となるウェブ関連の新興企業を正確に予想するのは難
以前のエントリにも書いたことがあるが、93年にタイで出家していたことがある。その理由は、1つには高校時代のホームステイ先のホストマザーを喜ばせたいということだったが、もう1つはこちらのサイトで彼が書いているようなこととそっくりな理由だった。彼が91年、そして僕が93年だから、京都と東京という違いはあれど、あれはちょうどあの時代の共通な空気だったのかも知れない、と思う。僕はたまたまタイで出家ができた。彼はそれを日本でやりたいと考えた。違いはそれだけだったのだろう。 僧侶だった間、僕はずっと自分と世界とのかかわりの法則について考えていた。当時の僕の頭の中は、マルクスとかデカルトとかカントとかヘーゲルとかヴィトゲンシュタインとか、そういうものでいっぱいだった。そして、タイで先輩僧侶に向かって「マルクスはこう言っている」とか「ヴィトゲンシュタインはこういう説を述べている」とか、つたないタイ語で必死
ミニピーシードットジェイピーは、CPUにVIA Eden 600MHzを搭載したファンレスかつ低価格な小型ファンレスPC「minipc EF600」「同ES600」および同製品に5インチベイ1基を備えた「minipc BF600」「同BS600」を発表した。発売はともに3月中旬の予定で価格はオープンプライス。同社直販での最小構成(ベアボーン)価格はEF600が46,800円、ES600が53,800円、BF600が49,800円、BS600が56,800円。 minipc EF600(ES600) minipc BF600(BS600) EF600、ES600およびBF600、BS600は、どれもCPUに低消費電力なVIA TechnologiesのEden 600MHzを搭載し、CPUのファンレスを実現している。電源はACアダプタによって供給し、ファンレスCPUと合わせて、動作音はほぼ無
専用ツールで手軽に国際化 最近、gettextによる国際化アプリケーションが増えてきた。そこで必要になるのがメッセージファイルの編集ツールだ。 専用ツールで手軽に国際化 最近のオープンソース・ソフトウェア(特にWebシステム)で、gettextを使っているケースを多く見かけるようになった。国際化が手軽にできるので便利な存在だ。 この場合、メッセージの内容を変えるには*.poファイルを編集する必要がある。それ程特殊では無いとは言え、少し見づらく、完了時に毎度コマンドを実行するのも面倒だ。ここは専用ツールの登場だろう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはpoEdit、poファイル編集ソフトウェアだ。 対象となるpoファイルはUTF-8でなければいけないので注意されたい。ファイルを開くと、オリジナルと翻訳後の文字列が一覧表示される。コメント欄で設定しておけば、参照位置の一覧も表示される。
凝視しない 木を見て森を見ない…手元の作業に追い回されていると、全体のプロセスが見えなくなる。そんな深いゲームだ(?)。 凝視しない 「ほら、また怖い顔してる」そう彼女に指摘されてはっと我に返った。プログラマーと言う性質上、画面を凝視するとそこに答えが見えてくるのではないかと思ってしまう。 「これでもやって、落ち着いたら?」。手渡されたのは実行ファイル。インストールしてみると、青い画面にアイコンがちらつくゲームだった。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはChangeBlindness、変化盲目(直訳)ゲームだ。 やってみれば分かるが、点滅するアイコンのどれかが点滅する毎に変化しているのだ。それを探してクリックすると言う単純なゲームだ。 だがやってみると意外に難しい。はじめの数個の頃は良いが、だんだん増える(20個くらい)になると辛い。目を離して全体像から掴もうとしたり、ある一定の個
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 進化論に関する本を読んでいると、Webのデザインについて考えさせられる。 生物がさまざまな環境の淘汰圧を受けて多彩なデザインを起こしていったように、Webのデザインももっと外部環境の圧力に敏感になるべきだと感じるのだ。 ユーザビリティ、さまざまなデバイスに対するアクセシビリティ、Webで見る人、RSSで見る人で異なる閲覧スタイル。そんな外部の圧力にもっと機敏に反応していいはずだ。 そして、デザインとは単なる見栄えのことではない。 『眼の誕生』でカンブリア紀の大進化を扱ったアンドリュー・パーカーはこう書いている。 「動物の体制や発生には、おびただしい数の遺伝子が関与している。それに対して、外部形態の形成を支配している遺伝子の数は、それよりも少ないのがふつうである」 パーカーに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く