編集スタッフ 二本柳 木曜日になったら、純喫茶へ行きませんか? 今日は木曜日ですね。 週前半を駆け抜けて、週末まで残すところあと2日。 「華金だ!」 なんて出かけるほどの開放感はないけれど、このあたりで足を止め、ほっと一息つきたい頃合いです。 そんな木曜日という日のために、新しいエッセイを企画しました。 タイトルは 「木曜日になったら、純喫茶」。 片隅でひとり小説に没頭する女性や、マスターと顔なじみらしき常連さん。そんな人たちが集う昔ながらの純喫茶は、考えごとにふけるシーンにぴったり。 年季の入った椅子に腰かけて、この1週間を見つめなおしたり、好きなことに思いを巡らせたり…… のんびりとした時間を作りませんか? これまでめぐった純喫茶は1700軒以上。難波里奈さんが綴ります。 今回、純喫茶の紹介とともにエッセイを綴っていただくのは、東京喫茶店研究所二代目所長の難波里奈 (なんば りな) さ
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