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ブックマーク / p2ptk.org (189)

  • Facebook「Sonyがバッハの作品を所有しているため、Facebookではバッハを演奏できません」 – P2Pとかその辺のお話R

    Facebook「Sonyがバッハの作品を所有しているため、Facebookではバッハを演奏できません」投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2018/9/102018/9/10 BoingBoing ピアニストのジェームズ・ローズは、自身のFacebookアカウントにバッハの曲の演奏をアップロードした。しかし、それはうまくいかなかった。彼の演奏はFacebookの著作権フィルターシステムにより削除され、著作権侵害だと彼をなじった。彼の演奏は、300年前にこの世を去った作曲家の作品を所有すると主張するSony Music Globalの権利を侵害しているのだという。 Hey ⁦⁦@SonyMusicEnt⁩ – apparently you ‘own’ 47 seconds of my performance of Bach. He died 300 years ago. And

    Facebook「Sonyがバッハの作品を所有しているため、Facebookではバッハを演奏できません」 – P2Pとかその辺のお話R
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    s1090018 2018/09/11
  • Creative Commons:著作権は「知」と「コモンズ」を守るものでなくてはならない | p2ptk[.]org

    Creative Commons:著作権は「知」と「コモンズ」を守るものでなくてはならない投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2018/9/92018/9/9 クリエイティビティへのアクセスやその共有の未来を左右するEU著作権改革に関する重要な決定が差し迫っている。9月12日、欧州議会はデジタル単一市場における著作権指令案への投票を行う。 あなたがEU市民であれば、https://saveyourinternet.eu/にアクセスし、欧州議員に有害な第13条アップロードフィルターを阻止し、バランスの取れた著作権改革を支持するよう求めてほしい 欧州議員は、オンラインプラットフォームにアップロードされた全てのコンテンツをスキャンし、登録された著作物と一致した場合に、その公開を防ぐアップロードフィルターを義務づける第13条に反対票を投じるべきである。アップロードフィルターは、著作権侵害

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    s1090018 2018/09/11
  • ネット時代の「適法な盗聴」をめぐる戦い――いかにして暗号化は切り崩されていくのか | p2ptk[.]org

    ネット時代の「適法な盗聴」をめぐる戦い――いかにして暗号化は切り崩されていくのか投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2018/9/42018/9/4 Electronic Frontier Foundation 先週末、Facebookは司法省から被疑者の音声通話を盗聴するための「暗号の解除」に協力するよう要請されたものの拒否した、とロイターが報じた。記事では、暗号通信へのバックドアを求める政府の要請に警告すべきだとしているが、FacebookがMessengerの暗号を解除するよう命令されるとは考えにくい。むしろ、現実はもっと複雑だ。 この盗聴命令や関連する司法手続きは、カリフォルニア州フレズノ市のギャング団「MS-13」の捜査に関連したものだ。その詳細は完全に機密とされているため、政府がFacebookにどのような盗聴への協力を要請しているのかは正確には把握できないが、Mes

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    s1090018 2018/09/06
  • ブロッキングが開く「監視国家」への道:インターネットは監視を前提とすべきなのか | p2ptk[.]org

    現在、知的財産戦略部の「インターネット上の海賊版対策に関する検討会議」では、今後取りうる海賊版対策について議論を進めている。しかし、これまでの経緯を含めるといささかアリバイ作りの議論に過ぎないようにも感じている。 というのも、政府は4月13日に知的財産戦略部・犯罪対策閣僚会議で国内ISPへのサイトブロッキングの事実上の要請を決定した際、「あくまで法整備が行われるまでの臨時的・緊急的な措置であり、民間による自主的な取り組みとして実施する」と整理し、海賊版サイトブロッキングに関する法案を秋の臨時国会に提出する考えを示していた。 要するに、政府としてはこの検討会議にブロッキングを是認してもらいたいのである。ましてや「著作権侵害を理由としたサイトブロッキングは憲法違反なので認められない」などという結論に至られては困ったことになる。「緊急避難」を口実に無理を通したにもかかわらず、「法整備までの緊

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    s1090018 2018/09/06
  • 「著作権の真の目的は死んでいる。そもそも存在さえしていなかった」ーー過ぎたインセンティブは創作を減退させるのか | p2ptk[.]org

    「著作権の真の目的は死んでいる。そもそも存在さえしていなかった」ーー過ぎたインセンティブは創作を減退させるのか投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2018/7/182018/7/18 TorrentFreak 米国憲法によると、著作権は「学術(科学)および有用な技芸の促進」を目的としている。コンテンツの創出をアーティストに促し、奨励することで、公衆はその恩恵に授かることができるというわけだ。しかし、役割は今日でも機能しているのだろうか。テキサスA&M大学の法学教授グリン・ラニー・ジュニアはそうは考えていないようだ。 昨今、著作権侵害が音楽業界を「殺している」という主張をしばしば目にする。大抵は著作権執行や規制強化を求める理由として用いられている主張だ。 そうした主張の根底には、著作権保護を強化すればアーティストの収入が保証されるという考えがある。より多くのお金が集まれば、芸術的な

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    s1090018 2018/07/19
  • これからの「独占禁止法」の話をしよう――Google、Facebookの解体に向けて | p2ptk[.]org

    これからの「独占禁止法」の話をしよう――Google、Facebookの解体に向けて投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2018/7/132018/7/13 Electronic Frontier Foundation 歴史的に、インターネットの力はエッジから生まれてきた。イノベーション、成長、そして自由は、中央集権的な監視によってではなく、ユーザとその貢献によってもたらされてきたのだ。しかし今日、ユーザの数が増えるに従い、インターネットには、強力で、非競争的・非代表的な中心部が現れた。 インターネットそれ自体は、これまでと同じように広大かつ複雑で、数十億人のユーザが物理的距離を問わず通信でき、数十億のウェブサイト、アプリ、そして無数のコミュニケーションチャンネルが、万人に開放されている。しかし現在、一握りの大手企業が、多くの人に利用される機能をコントロールしている。さらにまずい

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    s1090018 2018/07/19
  • だから著作権フィルターは怖いんだ――第三者に著作権を主張されたフリーBGMの件 | p2ptk[.]org

    だから著作権フィルターは怖いんだ――第三者に著作権を主張されたフリーBGMの件投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2018/7/82018/7/8 商業利用可のロイヤルティー・フリーBGM(自作自演)を配信していた方が、そのBGM音楽配信代行サービス「TuneCore」経由でリングトーン(着メロ)配信しようとしたところ、第三者の著作権を侵害している可能性があるとして、TuneCoreから配信申請をリジェクト(保留)されてしまったという。 昨今世間を賑わせているEU著作権指令案第13条の「著作権フィルターの義務化」とも関連する事案なので、少し補足したい。 TuneCoreで上記の自作BGMを配信しようとしたら、リジェクト(厳密には配信保留)されてしまったので、クレーム話ではなく「こういうケースもあるんだなぁ…」と実感したエピソードとしてここに書いておきます。 自作曲を配信しようと

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    s1090018 2018/07/08
  • 国民を無視して進む「合理性なき著作権保護期間延長」 | p2ptk[.]org

    5月24日の衆議院会議で、米国を除く11カ国が参加する環太平洋連携協定(TPP11)の関連法案が賛成多数で可決された。 この法案には、米国の強い意向でねじ込まれ、米国のTPP離脱に伴い凍結されていたはずの「著作権保護期間の死後70年への延長」が含まれている。TPP11のための法改正であれば、保護期間延長は不要なはずだ。 「無名の一知財政策ウォッチャーの独言」にて解説されているように、すでに発効が絶望的となっている「米国込みのTPP」のために整備した関連法案を、「卑劣かつ姑息」にもTPP11で凍結された項目を除外することなくTPP11の関連法案として通してしまおうとしているのである。 合理性なき保護期間延長 そもそも著作権の保護期間延長に、社会制度上の合理性はまったくない。もちろん、今回もそうだ。 日国内で、保護期間延長の直接的な恩恵を享受するステークホルダーは、死後50年を迎えそうな作

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    s1090018 2018/05/31
  • 米地裁:批判されたからといって政府公職者はTwitterユーザをブロックしてはならない | p2ptk[.]org

    米地裁:批判されたからといって政府公職者はTwitterユーザをブロックしてはならない投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2018/5/242018/5/24 Electronic Frontier Foundation ニューヨーク連邦地裁は今日、ドナルド・トランプ大統領がTwitterで批判者をブロックしたことは、修正第1条に違反するとの判決を下した。公職者や政府機関に対立する政治的見解を伝える表現の自由、国民の権利の勝利だ。 判決は、大統領とそのコミュニケーションチームが、Twitterアカウント「@realDonaldTrump」において、大統領と彼の政策を批判した7人の個人をブロックした行為は憲法修正第1条に違反するという米コロンビア大学の「ナイト修正第1条研究所(Knight First Amendment Institute)」の訴えに対するもの。この7人の個人は、

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    s1090018 2018/05/24
  • 米地裁、CDNのキャッシュは著作権侵害の幇助にあたりうると判断 Cloudflare訴訟で | p2ptk[.]org

    米地裁、CDNのキャッシュは著作権侵害の幇助にあたりうると判断 Cloudflare訴訟で投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2018/3/152018/3/15 TorrentFreak CDNプロバイダCloudflareは、アダルトパブリッシャのALS Scanから訴えられた著作権侵害訴訟で、苦境に陥っている。カリフォルニア州連邦裁判所は、Cloudflareが著作権侵害ファイルのキャッシュをホストすることで、著作権侵害を実質的な幇助し得たとの判断を下した。Cloudflareが実際にそうしたのかどうか、そしてその責任を負うのかの判断は、陪審員に委ねられている。 Cloudflareは世界有数のCDN、DDoS保護サービスとして、数百万のウェブサイトに利用されている。 こうしたサイトのなかには、パイレート・ベイなどの数千の「海賊版」サイトが含まれている。サーバの負荷を抑える

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    s1090018 2018/03/16
  • 日本では知られていない海賊版の新潮流 | p2ptk[.]org

    のオンライン海賊版の歴史をふり返ると、時代時代にさまざまなトレンドがあった。Warezに始まりNapster、WinMX、Winny、Share、BitTorrentなどのP2Pファイル共有、YouTubeやニコニコ動画などのストリーミングプラットフォーム、そしてMegauploadやRapidshare、Rapidgator、Uploadedなどのサイバーロッカーへ。 日でも昨年10月にリンクサイト「はるか夢の址」の運営者や投稿者が摘発され、サイバーロッカーへの注目(というか圧力)が高まっている。ただ、海賊版の世界を観察していると、サイバーロッカー型の海賊版はすでに過去のものになりつつある。たとえば、サイバーロッカー自体の人気は2012年のMegauploadの閉鎖前後にピークアウトし、根強い人気のBitTorrentですら下降の一途を辿っている。 Rapidshare、Megau

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    s1090018 2018/01/22
  • DMCAのおかげでYouTubeは10億ドルの著作権使用料を回避している? | p2ptk[.]org

    DMCAのおかげでYouTubeは10億ドルの著作権使用料を回避している?投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2017/4/22017/4/2 TorrentFreak インターネットプラットフォームは、DMCAのセーフハーバー条項によってユーザが行う著作権侵害から免責されている。しかし権利者サイドからは、プラットフォームがコンテンツ使用料の支払いを回避する言い訳として利用されている、との批判もある。そのような損失を推定した米国の調査によると、その総額は、YouTube単独で年間10億ドルを上回る可能性があるという。 DMCAのセーフハーバー条項をめぐる議論は、収まるどころかますます加熱しつつある。 端的に言えば、権利者は、音声・動画のアップロードを可能にするインターネット・プロバイダが、ライセンス料を支払わずにコンテンツから金儲けするためにDMCAの免責条項を悪用している、と考

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    s1090018 2017/04/04
  • プラットフォームへの著作権フィルタリング義務化は有害無益? | p2ptk[.]org

    プラットフォームへの著作権フィルタリング義務化は有害無益?投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2017/4/42017/4/4 TorrentFreak 米著作権局は、DMCA(デジタルミレニアム著作権法)がインターネット上の著作権侵害に十分対応できているかを検討しており、多数の利害関係者から意見を募集している。著作権者は自動化された著作権フィルタリングこそが必要とされていると主張している。しかし、非営利組織Engineが提出した研究論文によると、著作権フィルタリングは有害無益であるという。 20年ほど前に施行されたDMCAは、インターネット関連法として最もよく知られている。 DMCAでは、インターネット・サービスのセーフハーバーが導入された。これにより、ユーザがそのサービスを利用して著作権侵害を行ったとしても、サービス提供者が削除要請を適切に処理し、侵害を繰り返すユーザに対処す

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    s1090018 2017/04/04
  • 欧州:「ミームを守る」ために著作権フィルタリング指令に立ち向かおう! | p2ptk[.]org

    欧州:「ミームを守る」ために著作権フィルタリング指令に立ち向かおう!投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2017/3/192017/3/19 欧州委員会はユーザ生成コンテンツ・プラットフォームに対し、ユーザのアップロードをフィルタリングするよう義務づける危険な提案をしている。これに対し、欧州のデジタル市民団体は、欧州のインターネットユーザに、ネット上の表現の自由を守るために立ち上がろうと呼びかけている。欧州議会議員に#CensorshipMachine(検閲マシン)を阻止し、「ミームを守る(save the meme)」ための行動を促すため、圧力をかけようというものだ。 昨年、欧州委員会はデジタル単一市場における著作権指令の草案を公表した。草案の13条では、「ユーザによってアップロードされた相当量の作品あるいはコンテンツを保持し、パブリック・アクセスを提供する」オンラインサービス

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    s1090018 2017/03/19
  • CloudFlare、「海賊版サイトにサービス提供」したためアダルトメーカーに訴えられる | p2ptk[.]org

    CloudFlare、「海賊版サイトにサービス提供」したためアダルトメーカーに訴えられる投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2016/9/92016/9/9 TorrentFreak ここ数ヶ月、CloudFlareはパイレート・ベイなどのよく知られた海賊版サイトに同社のサービスを提供したとして、繰り返し非難されていた。そうした主張は現在、初の裁判という結果に至った。アダルトエンターテイメント出版社 ALS Scanは、CloudFlareを相手取り、カルフォルニア連邦裁判所に訴訟を起こした。 DDoS攻撃からの保護と使い勝手の良いCDNサービスを提供するCloudFlareは、世界中の数百万のウェブサイトで使用されている。 そのなかには多数の海賊版サイトが含まれており、この米国サンフランシスコを拠点とする企業のサービスによってサーバの負荷を減らしている。 パイレート・ベイはもっ

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    s1090018 2016/09/09
  • なぜYouTubeは不当な削除要請でも動画を消してしまうのか | p2ptk[.]org

    マンドリン奏者・石橋敬三さんがYouTubeに投稿した音源が、レバノンの人気歌手Cyrine Abdel Nourのミュージックビデオに無断で使用された挙句、元となった石橋さんの動画がCyrine Abdel Nour側の申し立てによりブロックされてしまったという。 【進展あり】レバノン人気歌手のMVに音源が無断使用された挙句、原曲に対しYouTubeで著作権侵害の通知→異議を申し立てるも却下される謎の事態に – Togetter 海外人気歌手のMVで石橋敬三の音源が無断使用! 著作権が根拠なく奪われようとしています。 その後の経緯によれば、どうやら石橋さんの動画は復旧し、Cyrine Abdel Nourの動画が削除されたとのこと。なぜそれなりに売れているであろう歌手の楽曲に、どのような経緯で石橋さんの音源が無断で使用されたのかという点はよくわからないが、とりあえず、YouTube上の石

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    s1090018 2016/08/26
  • DMCAは詐欺か? | p2ptk[.]org

    今日初めてDMCA削除通知を受け取った。僕が公開したのは、非営利団体Kwaze-Kwaze [USA] Inc.が公開しているIRSの情報だ。Kwaze-Kwazeは僕のISPにメールを送り、それを削除するよう要請した。どうして彼らがこの公開情報をインターネットから消したいのかはわからないが、法律がそれを許しているということは確かだ。 ご存じない人のために、デジタルミレニアム著作権法には(有名な回避禁止条項とは別に)OCILLAという章があって、インターネットへの著作物の投稿を規制している。(翻訳註:いわゆるセーフハーバー条項が含まれる章) ここでの利害関係者は大きく3者ーー著作権者、ISP、インターネットユーザに分けられる。著作権者は著作物をオフラインにするために強力なツールを求める。ISPは著作権法が彼らに適用されないことを望む。そしてインターネットユーザは面白いコンテンツを公開したり

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    s1090018 2016/08/24
  • マーケティング会社、自社の悪評を封じるためにDMCAを利用 | p2ptk[.]org

    マーケティング会社、自社の悪評を封じるためにDMCAを利用投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2016/7/32016/7/3 TorrentFreak マーケティング・セールス会社のSmart Circleは、同社に批判的なブロガーの個人情報を得るためにDMCAを利用し、Wordpressに対する召喚状を得た。同社は、問題のブロガーが同社従業員の写真を加工した画像を公開しており、著作権侵害だと主張している。 大手ブログプラットフォームのWordPress.comは、毎年数千のDMCA削除要請を受け取っている。 WordPress.comはすべての通知を慎重に精査していることで知られており、数々のDMCAの濫用からユーザを守ってきた。加えて、彼らは独自に「恥辱の殿堂」というページを開設し、あまりにひどいDMCAの濫用事例を晒しあげている。 今週、Wordpress.comは通常と

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    s1090018 2016/08/24
  • 著作権削除要請の28%が「疑わしい」との研究結果 | p2ptk[.]org

    TorrentFreak Googleに送られている削除要請の28%超が「疑わしい」とする研究を、コロンビア大学American Assemblyとカルフォルニア大学バークレー校の研究者らが公表した。この研究で検証された削除要請のおよそ5%が、著作権侵害コンテンツを標的としたものではなかった。残りの24%も、フェアユースなどの別の問題をはらんでいるという。 近年、著作権者らは海賊版コンテンツへのリンクを削除させるため、大量のDMCA通知をGoogleに送付している。 これらの要請は年を追うごとに劇的に増加している。2008年には年間数十件だった削除要請は、いまや1日平均で200万件にまで増加した。 著作権者はこうした削除要請の増加を理由に、現在のシステムは機能していないとして、Googleやその他のプラットフォームにより強固な著作権侵害対策を講じるよう求めている。一方のGoogleは、削除

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    s1090018 2016/08/24
  • 著作権保護の強化がWikipediaに危機をもたらす | p2ptk[.]org

    TorrentFreak Wikipediaを運営するウィキメディア財団は、DMCAセーフハーバー条項の修正によって、現在ウィキメディアが著作権侵害の問題にうまく対処できているにも関わらず、多大なコストとリスクを支払わされることになると警鐘を鳴らしている。ウィキメディア財団の法律顧問チャーリー・M・ロスロフは、「テイクダウン・ステイダウン」システムがプラットフォームに大きな負担をもたらし、言論の自由を萎縮させるという。 著作権者はインターネットでのコンテンツの無断使用に頭を抱えている。そうしたコンテンツやそこに繋がるリンクを削除しなければ、誰もがそのコンテンツに自由にアクセスできることになり、ビジネスモデルは崩壊すると彼らは主張している。 この問題に対処するため、彼らは毎週数百万の削除通知を無数のプラットフォームに送りつけ、無断でアップロードされた映画音楽テレビ番組、ソフトウェア、画像

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    s1090018 2016/06/21