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ブックマーク / blog.btrax.com (37)

  • CEOが自ら語った「イノベーションを起こすためのGithubの哲学」 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    人材の移動の激しいスタートアップ業界にいながらも殆どの従業員が辞めないことが話題となっている、ソーシャルコーディングサービスGithubCEO、Tom Preston Werner氏が「イノベーションを起こすためのGithubの哲学」について先日のOpenCoSFというイベントで語った。 「イノベーションとは新しく何かをはじめることだ、たとえ他の人がそれをクレイジーだと思っていても」サンフランシスコはイノベーションを起こすには最高の場所だ。何か新しいことをすることはリスクだ。何が起こるかわからない。イノベーティブになるには勇気がいる。 他の人が「こんなもんクレイジーだ!」って言ったとしてもこれをやるぞという強い意思が必要だ。実際にスタートアップはとても高い確率で失敗する。でもサンフランシスコの文化ではたとえ失敗したとしてもまったく問題ないんだ。 実際にたくさんの起業家が失敗しているし、新

    CEOが自ら語った「イノベーションを起こすためのGithubの哲学」 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
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    s1090018 2018/01/07
  • 私がもっと早くにクビにするべきだった5人 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    以前に多くの反響を頂いた、”Uber ファウンダー Travis Kalanik 驚異の失敗歴“でもご紹介した、FailConが今年も開催された。 通常カンファレンスは成功者からのノウハウやコツを教示してもらう事が多いがFailConではスタートアップ時に必ず伴う苦い経験の体験者を招き自身のストーリを元にその立ち直り方を紹介し”失敗から学ぶ”のが目的である。 今年はメインテーマを”Pre-Launch (起業前)”と”Post-Launch (起業後)”に分け、合計17名のスピーカーがそれぞれの会社のフェーズに合わせたケーススタディーのプレゼンテーションを行った。 その起業後の話しの中でも、会社の成長期に関するストーリーが大変興味深かった。 プレゼンのタイトルもずばり”私がもっと早くクビにするべきだった5人” プレゼンターは最近Microsoftへのバイアウトを成功させたYammerのUX

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    s1090018 2017/11/15
  • これからのデザイナーが知っておくべき7つの変化 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    デジタルとテクノロジーの急激な発達でデザイナーの役割に大きな変化が訪れようとしている。 これまでにもグラフィックからWeb、WebからモバイルUIからUX、そしてジェネレーティブAIなど、次から次へとデザイナーが身につけなければならないスキルの量と種類が増えてきている。 それに加え、最近ではビジネスのフィールドにおいてのデザイナーの役割にも大きな注目が集まり、デザイン中心の考えから生み出されるプロダクトも増えてきている。 1. 優れたデザイナーになりたいならまずはコミュ力を磨けチーム内におけるデザイナーの仕事内容に求められるスキルも変わりつつある。例えばデザイナーの仕事は大きく分けると; 1/3が正しい人から適切な情報を引き出すこと、1/3が絵を描くデザイン作業、そして残りの1/3が出来たものの情報を正しい人に正しく伝えることである。 これからも分かる通り、デザイナーの仕事の実に2/3がコ

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    s1090018 2017/01/18
  • 2016年に終了した30のスタートアップサービスとその理由 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    多くのスタートアップが生まれ、その大部分が消えていく中で「ハッタリ系スタートアップ大賞」で紹介したようなド派手に弾けるスタートアップから、ひっそりと幕を閉じたサービスまで、多くの企業が消滅していった。 btraxが注目する30のスタートアップ そもそもスタートアップとは、”新しいビジネスモデルを開発し、ごく短時間のうちに急激な成長とエクジットを狙う事で一獲千金を狙う人々の一時的な集合体“であることを考えると、ほとんどが無くなるもの理解できる。失敗から学ぶことができれば、それは必ずしも悪いことではないのかもしれない。 ベンチャー企業とスタートアップ その定義と違いとは? では、2016年に終了したスタートアップとそこから学べる教訓を紹介する。 Rdioサービス概要: オンラインラジオサービス 主要投資家: Atomico, Mangrove Capital Partners 資金調達額: $

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    s1090018 2017/01/08
  • ハッタリ系スタートアップ大賞 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    こちら、サンフランシスコ・シリコンバレー地域を中心に相変わらずスタートアップの話題が尽きない。 シェアリングエコノミー、AI, ドローン、自動運転、AR/VRなど、新たなテクノロジーを活用して、モバイルとソーシャルの次にくるビジネスに対しての注目が集まっている。 UberやAirbnbなどのユニコーン企業から、フィンテック、自動車関連スタートアップ、クラウドファンディングなどで注目を集めた新進気鋭のスタートアップまで、様々な領域で全く新しいタイプのサービスが生まれようとしている。 その一方で、”それ当に実現可能なの?”的なスタートアップがあるのも事実。日でも最近は”きな臭い”サービスに関する報道がされているが、アメリカではそのスケールが桁違い。 世の中を騒がせた4つのハッタリ系スタートアップ非常に大きな注目とお金が集まったのにもかかわらず、実は”ハッタリだった?” ケースもいくつか明る

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    s1090018 2016/12/28
  • デザイナーとは職種ではなくマインドセットである

    「シリコンバレーはすでに地域の名前ではなく、マインドセットである」これはシリコンバレーの著名VCであるAndreessen HorowitzのMarc Andreessenによるもの。今までに無い新しいアイディアを元に同じ情熱をもった仲間を集め,プロダクトを作成し、その夢に賭ける。 最近ではこの考えは、この地域以外にも世界中に広がり、”シリコンバレー的な考え方”として認知されている。 参考: シリコンバレーはただの場所ではなく、マインド(とコミュニティ)である We are all designersこれに近い考え方がここ数年でデザイナーにも広がっていると思う。我がビートラックスのコアバリューの一つに”We are all designers“がある。これは文字通り、”我々は皆デザイナーである“の意味。

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    s1090018 2016/10/20
  • デザイナーに必要なのはスキルアップではなくアップスキリング デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    最近のAIツールの発展は目覚ましいものがある。 特に今までデザイナーが数時間かけて行っていた作業がものの数分でできてしまう。それも人力よりも優れた精度で。 特に物事の変化スピードが強烈に速いこちらサンフランシスコでは、既にグラフィック・デザイナーやWebデザイナーといった役職が絶滅の危機に瀕していると切に感じる。 「デザイナー」消滅の危機?専門職の概念がなくなる時代 コアの部分を社内、それ以外を外注かAIテクノロジーの進化とビジネスにおけるデザインの重要性の高まりに合わせ、見た目を良くする”だけ”の限定的なスキルのデザイナーはよりコストの低い他の地域に外注したり、クラウドソーシングを利用したり。AIツールを活用する事でまかなっているケースが増えてきている。 初期プロダクトの表側の見た目や、ちょっとした広告のデザインなどは海外に住んでいるフリーランサーに発注しているケースも少なくは無い。

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    s1090018 2016/08/30
  • デザイナーの役職別年収と変化する仕事内容とは? デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    時代に合わせて様々な仕事における役割と社会的ニーズが変わる。その中でも最近はデザイナーに求められるスキルセットとそれに合わせた役職に大きな転換期が来ている。新たなテクノロジーとビジネスにおけるデザインの役割の変化は、デザイナーという人達の仕事内容にも少なからず影響を及びし始めたようだ。 時代の変化でこれから生まれる8のデザイナー職 下記のグラフは2012年と2014年でアメリカ全土におけるグラフィックデザイナーの報酬の推移を表している。ここ数年でデザイナーのニーズが高まっている事から、おおむねその給与もアップしている。しかし注目して欲しいのは、サンフランシスコ地域の変化だ。なんと2年でデザイナーの給与が14.6%も下がっている。 ニューヨークの30%をはじめ、各地域では着実に給与がアップしているのにサンフランシスコだけ下がっている。これはどういう事だろう?サンフランシスコの街は毎年物価が大

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    s1090018 2016/08/23
  • Uberの失敗 非デザイナー社長がリブランディングに関わるとどうなるのか デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    Uber。サンフランシスコで生活しているとこの会社が提供するサービスを利用したことの無い人を探す方が恐らく困難であろう。 ライドシェアを中心に最近ではべ物のデリバリーサービスであるUber EATSや実験的にレンタル子犬を届けるUber Puppyなど、卓越したUXを通じたビジネス展開に無限の可能性を感じさせる。 DESIGN Shift: これからのビジネスはモノより体験が価値になる その事もあり、非上場でありながらも現在のUberの評価額は約6兆円を超え、フォードやFedExの時価総額よりも高くなっている。同社の6,000人の従業員の実に2/3がここ1年間で採用されたという。2011年のリリースから5年程で成長したこのモンスターユニコーンは今後も成長の勢いが止まらない。 創業5年で企業価値5兆円に: Uberが示す急成長のポイント Uberのロゴとアイコンが大幅リニューアル今ではシェ

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    s1090018 2016/04/25
  • 【Facebookは終わるのか?】2016年 アメリカの10代が”イケてない”と言った4つのサービス

    少子化が進む一方でアメリカでは新たなテクノロジーやサービスに敏感な若い世代が多く生まれてきている。その中でも最近特に注目されているのが現在18才以下のジェネレーションZ。米国のミレニアル世代・ジェネレーションZに効果的なブランド構築方法でも紹介したように、アメリカ国内においてミレニアル世代とジェネレーションZを合わせた37歳以下の若者は既にアメリカの全人口の半分以上であり、サービスの成功には若者ユーザーが大きな鍵となっている。 参考: 年齢別にみるアメリカの人口の割合 今回は13~18歳の、まさにジェネレーションZであるアメリカ人60人に対して行なわれたアンケート調査の結果をもとにアメリカ人10代の間で使われなくなった4つのサービスと、愛されている6つのサービスを一挙に紹介する。 もう”イケてない”と言われた4つのサービス ① Facebook 【回答】 ほとんど時代遅れ(14歳)

    【Facebookは終わるのか?】2016年 アメリカの10代が”イケてない”と言った4つのサービス
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    s1090018 2016/02/03
  • 2015スタートアップ成長率トップ10 - 1位はやはりあの企業

    2015年は、こちらサンフランシスコ/シリコンバレーエリアは、多くのスタートアップが生まれ、そしてその多くが急成長しました。今回紹介するのは、米国mattermark社が発表した、スタートアップ成長率ランキング。同社が収集したデータを元に、資金調達額、売り上げ、従業員増加率、ユーザー数、アクティブ率などを独自に分析したランキングです。日ではまだ知られていない会社も幾つかありますが、1位はやはりあの企業でした。 10位 – Casper オンラインによるマットレス販売。小売店の3分の1の価格でユーザー毎にカスタマイズした商品を提供 拠地: ニューヨーク 従業員数: 175 9位 – Porch リフォームやインテリア改善などのサポートと業者を提供するプラットフォーム 拠地: シアトル 従業員数: 493 8位 – Gusto 企業向け給与、福利厚生管理プラットフォーム 拠地: サンフ

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    s1090018 2015/12/26
  • 2015年に終了した30のスタートアップ デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    躍進したスタートアップの陰でひっそりと、もしくは盛大に爆死したサービスも数多く存在する。それらの中でも当事者が失敗理由を説明している30のスタートアップサービスを紹介する。 37Coinsサービス概要: ビットコイン管理ツール 資金調達額: 52.5万ドル 失敗理由: 世の中に必要とされるレベルのクオリティのサービスの提供が出来なかった Balancedサービス概要: 決済システム 資金調達額: 340万ドル 失敗理由: 競合と比べて成長スピードが遅すぎた Betterサービス概要: オンライン健康管理プラットフォーム 資金調達額: 500万ドル 失敗理由: 世の中に対して3-5年先を行き過ぎたサービスだった Bonafideサービス概要: ビットコイン向けレビューサービス 資金調達額: 95万ドル 失敗理由: マネタイズと資金調達に失敗 Brawkerサービス概要: ビットコインで買い物

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    s1090018 2015/12/26
  • 【わかりやすく解説】UXデザインの基本と主要概念 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    そもそもUXとは?なぜUXデザインが必要なのか?UXUIの関係性UXデザインが目指すべきところUXが重要であることは、近年の議論からすでに認識されている方も多いことだろう。 しかし、UXデザインの定義や位置付けはとても曖昧で、人によって捉え方は様々なのではないだろうか。 筆者自身、これまでのプロジェクトを通して様々なバックグラウンドを持った人がUXという言葉を使っているのを目の当たりにし、その度に認識のズレを感じている。 結論から話すと、UXデザインについて定義することよりも、この言葉が世間でどのような使われ方をしているのかを知ることのほうが重要である。 今回は弊社の提供するイノベーションプログラムやデザインプロジェクトを通して蓄積した経験から「UXとは何か」といった捉え方や基的な概念部分、そして「なぜUXを考える必要があるのか?」にフォーカスし、いくつかの観点をまとめて紹介する。 一

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    s1090018 2015/07/24
  • なぜ米国サードウェーブコーヒーは日本を目指すのか デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    海外の人々から見ると、日の消費者は世界一厳しいと思われがちです。少しでも傷があるとクレームをつけ返品することもあります。 一方、こちらアメリカでは傷が付いていようが、黒くなっていようが、消費期限が切れていなければ定価で売られることも少なくありません。こういった側面から見ると、アメリカから日に進出する際のハードルは低くないように思われます。 しかし、こういった事実があるにも関わらず、最近、日アメリカのお店がオープンする例がよく見られます。目新しいものといえば、サンフランシスコ発のブルーボトルコーヒー。 2015年2月に清澄にて日第一号店が開店され、翌月の3月には青山に第二号店が開店されました。それに加えて、他のサードウェーブと呼ばれるカフェの幾つかが日市場への進出を発表しています。 コーヒーが日に進出したのはここ最近の話ではなく、スターバックスが1996年にシアトルから、アイラ

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    s1090018 2015/05/14
  • 意外と知らないマーケティングとブランディングの違い

    ※この記事は、2022年7月に最新の状態に更新されています。 マーケティングとブランディング、この違いをはっきりと説明出来る人は意外と少ない。 ブランディングとマーケティングは根的に違うが、混合されるケースもある。 アメリカでは、国土が広いこともあり簡単に営業活動を行う事が出来ない。そこで重要になってくるのが、マーケティングであり、ブランディングである。 今さら聞けないブランディングとは 今回は、btraxでこれまで複数のブランディングとマーケティングに関するプロジェクトを通して蓄積した知識、経験を踏まえて、それぞれの違いや重要性について基的なポイントまとめてみた。 30秒で分かるマーケティングとブランディングの違い市場を作り、広げ、認知度向上を計るのがマーケティングの役割だとしたら、それらのイメージアップを行うのがブランディングである。 一言で簡単に説明するとそうなるが、具体的な事例

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    s1090018 2015/04/06
  • フリーランスWebデザイナーという職業も無くなる4つの理由 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    全ての事柄のデジタル化が進む中で、Webやインターネットの重要性が年々高まっている事は間違いないだろう。それに伴い、関連する業種や職業に対する需要が高まるのは必然と考えられる。 例えばWebやアプリを製作する為のデザイナーやエンジニアは、紙媒体や組み込み型ソフトウェア向けのそれに比べても必要性が格段に高いとされ、キャリアアップをする場合は新しい技術の習得が求められる。 その一方で、以前に「アメリカWeb制作会社が存在出来ない5つの理由」で説明させて頂いたとおり、実はこちらサンフランシスコ、シリコンバレー地域では、”Web制作” をメインのビジネスとしている会社はかなり少ない。 むしろ、数年前からビジネスのコアを変換させなければ生き残れない時代に入って来たと言っても間違いないだろう。 絶滅するフリーランスWebデザイナーという職業それでは、フリーランスのWebデザイナーはどうだろうか?We

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    s1090018 2015/03/25
  • ユーザビリティの高め方7選 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    デバイスがパソコンからモバイルへ、そしてウェブからアプリの時代へ移り変わっていくとしてもユーザビリティとは常に変わらず求められるものである。そしてユーザービリティはそのサービスが提供する価値に大きな影響を持っている。 例えば、ECサイトを考えてみるとユーザビリティが直接購買意欲につながるわけではないが、商品購入までの過程をスムーズにおこなうことができたら、ロイヤリティーの高い顧客を増やすことが出来る。ユーザビリティはその全てのフローに関わるものである。 それではユーザービリティが高いサービスとはどのようなものだろうか?学術的な分野でユーザビリティの権威とも言われるJakob Nielsen博士はユーザビリティの高いインターフェイスは以下の5つのポイントを兼ね備えていると述べている。 学習しやすさ : システムは、ユーザがそれをすぐ使い始められるよう、簡単に学習できるようにしなければならない

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    s1090018 2015/03/05
  • Slack成長物語 〜世界のユーザーに愛されるプロダクト舞台裏〜 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    Slackの成長が世間を賑わせている。2014年2月にリリースされたSlackは既に毎日のアクティブユーザーが500,000名を超え推定評価額はリリース後一年たたずにして10億ドルにも達した。 ここまで急成長した秘訣にはいくつかの要因が考えられるが、その中でもリーンスタートアップ的なプロダクト開発を行ったことが挙げられる。リーンスタートアップとは最低限のコストと短いサイクルで仮説の構築と検証を繰り返しながら市場やユーザーのニーズを探り当てていく方法論。S Slackはリリース後、常にユーザーからのフィードバックを中心に置いてサービスを改良しつづけサービスが提供する真の価値を見極めて特定の機能のみにフォーカスして実装していくことで加速度的にユーザー数を増やしていった。 記事ではSlackの誕生、プレビュー版公開、一般公開の3つのフェーズに分けて、Slackがどのような施策を行いユーザー数を

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    s1090018 2015/03/03
  • 2015年に予想される13のテクノロジートレンド

    先週ラスベガスにて開催された、世界最大の家電見市であるCESでは、多くの次世代ウェアラブル、IoTデバイスや、コネクテッドカーなどが展示され、既に家電の範囲を大きく上回るテクノロジー製品に大きな注目が集まっている。むしろ現在では、テクノロジーに影響を受けない産業は皆無に近いと思う。個人的にも2015年は、ビジネスに大きな変化が訪れると感じており、Web, スマホに続く大きな革命が市場に訪れると考えている。 一方で、新たなテクノロジーを活用したビジネスの出現により、Netflixがビデオレンタル業界を、Uberがタクシー業界を侵略した様に、既存のプロダクトやサービスが短時間で消滅する可能性も少なくは無い。2015年は下記のトレンドに見られるような、新たなテクノロジーを活用した産業の出現と、既存サービスへの影響、そして消費者への新たな価値提供が注目される。 1. 自撮りツールが進化 スマホの

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    s1090018 2015/01/15
  • なぜ多くのイノベーションがサンフランシスコ/シリコンバレー周辺で生み出されているのか? デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    サンフランシスコでデザイン・テクノロジー系のコンサルティング業を行う上で、最も日の方々に聞かれる質問は、”なぜサンフランシスコやシリコンバレーでどんどん世界的なイノベーションが生み出されているのに、日では起りにくいのか?” という内容。 実はこれに対してのロジカルな答えは長い間見つからず、テクノロジーがどうこう、人材がどうこう、エコシステムがどうこう、等の表面的な内容の説明しか出来ていなかった。 そんな答えに自分自身も漠然とした違和感をずっと持ちながらも、ごく最近まで当の理由に気づいていなかった。 実は理論上は多くの点で東京が有利サンフランシスコとシリコンバレーを含む、SFベイエリア全体と東京を比べてみても、実は多くの場合、東京の方がビジネス的に有利な点が多い。 サンフランシスコ市の人口は80万人程度, シリコンバレー各都市を含む、SFベイエリアを含めても約600万人程である。 実際

    なぜ多くのイノベーションがサンフランシスコ/シリコンバレー周辺で生み出されているのか? デザイン会社 ビートラックス: ブログ
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    s1090018 2015/01/06