タグ

ブックマーク / note.com/yuma_lightup (5)

  • アイスコーヒーの美味しい淹れ方 2024年版|川野優馬 / LIGHT UP COFFEE

    こんにちは、川野優馬です。 今日はドリップでつくるアイスコーヒーの淹れ方を紹介します。 アイスコーヒーのつくり方はいくつかあるのですが、今日紹介するのは、濃いコーヒーを氷に注いで急冷させるレシピです。飲みたいときに淹れたてですぐ楽しめるのが魅力です。 急冷ドリップのレシピレシピはこんな感じです。 粉 20g お湯 150g(90-91度) 1分30秒で注ぐ 注ぎのタイミングと合計湯量の目安 0:00 45g 0:30 90g 1:00 120g 1:30 150g 手順を追って写真とともに紹介していきます。 豆量と挽き目まず豆は20g。これはホットのドリップを淹れる時よりも多く使います。 濃いコーヒーを淹れて、氷で薄めて冷やされてちょうどいい濃さ、というレシピです。(ホットでは1杯分14-15g使う) 挽き目はホットのドリップよりも細かめ。細かめにすることで、少ないお湯でもちゃんとコーヒー

    アイスコーヒーの美味しい淹れ方 2024年版|川野優馬 / LIGHT UP COFFEE
    s1090018
    s1090018 2024/06/05
  • [最新版]バリスタおすすめコーヒー器具|川野優馬 / LIGHT UP COFFEE

    ドリッパーやミル、コーヒーの道具って何を買えば良いのかわからなかったり難しかったりしますよね。 今日はコーヒー屋をやっている僕が、これなら間違いない、というコーヒーの器具を、思いつくもの全て一式紹介していきます。 これからドリップを家で始めたい方も、もっといいものに買い換えたい方もぜひ参考にしてみてください。 ドリッパーやっぱりまずはドリッパー。 メーカーによって穴の大きさやつくりが違うため、お湯が抜けるスピードが主に変わってきます。基的にどんな抜けであっても、挽き目やお湯の量の調整で美味しくなるので、1つ目の購入ならどれでも正直OKだと思います。2つ目の購入を迷ったときには、もう少し抜けが遅いもの、早いものという基準で選んだり、デザインが違うタイプを買っても良いかもしれません。 おすすめポイント:対照的な形 僕が選ぶ基準は、上から見たときに対照的な形をしているドリッパーです。穴が横並び

    [最新版]バリスタおすすめコーヒー器具|川野優馬 / LIGHT UP COFFEE
    s1090018
    s1090018 2022/02/12
  • 1杯のコーヒーから何円が生産者に渡っているのか、解説。|川野優馬 / LIGHT UP COFFEE

    コーヒー1杯の値段のうち、生産地の農家さんにはいくら渡っているのでしょうか。 自家焙煎のコーヒー屋さんを経営して、エチオピアやインドネシアの生産地で買付けも行ってきた僕が、実際の内訳をまとめてみようと思います。 図にまとめるとざっくりこんな感じ。 これは、超美味しいコーヒー豆での値段。流通の大半を占めてる大量生産のコーヒーはもっと安く、この半分くらいの価格だったりするかもしれません。 あくまでわかりやすくしたざっくり価格です。当はもっと細かい経費や、コーヒーによって価格の違いはあります。 解説(計算根拠について説明するので興味ない方は読み飛ばしてください。) 1杯500円のコーヒーに使うコーヒー豆は15gくらい。焙煎することでコーヒー豆は水分が飛んで軽くなるので、17gくらいの生豆が必要。ざっくり計算すると、日の商社では1kg 1500円くらいで生豆が売られてるので、生豆代で25円。焙

    1杯のコーヒーから何円が生産者に渡っているのか、解説。|川野優馬 / LIGHT UP COFFEE
    s1090018
    s1090018 2020/10/21
  • コーヒーの起源「エチオピア」。美味しさのわけとコーヒーができるまで。|川野優馬 / LIGHT UP COFFEE

    こんにちは。川野優馬です。 前回の投稿から少し間が空いてしまいました。エチオピアに行っていました。 そこで見てきた様子、あまり知られないエチオピアでコーヒーが作られるまでをご紹介したいと思います。 コーヒーの起源コーヒーがもともとあった場所、エチオピア。奇しくも人類もエチオピアで誕生したとも言われています。 4000m級の山々が多く、アフリカの中でも圧倒的に標高が高い国です。 コーヒーの木は氷河期からずっとエチオピアに生息していたとも言われています。 ▲アフリカの北東部、ちょうど赤道付近のエチオピア。 コーヒーの木がエチオピア外に渡ったのはつい最近。東インド会社ができた貿易の時代。17世紀に初めてアジア、中米でコーヒーの栽培が始まるまで、コーヒーはずっっっとエチオピアにありました。 ルーツであり、原種であり、圧倒的な年月を育った場所。世界で一番美味しいのもエチオピア。紅茶のような超華やかで

    コーヒーの起源「エチオピア」。美味しさのわけとコーヒーができるまで。|川野優馬 / LIGHT UP COFFEE
    s1090018
    s1090018 2018/12/19
  • 僕がリクルートを辞めてコーヒー屋を始めた理由|川野優馬 / LIGHT UP COFFEE

    こんにちは。川野優馬といいます。 ちょうど7月で、リクルートを退職し、LIGHT UP COFFEEを法人化してから2年が経ちました。 この機会に、リクルートでの経験や、起業への思いを整理してみたいと思います。 仕事の仕方を学びたくて入ったリクルート もともと大学生時代に吉祥寺にオープンしたLIGHT UP COFFEE。 素材にこだわったコーヒーを広めて、生産者も消費者も豊かになるサイクルを作りたい、との思いで、とにかく美味しさと向き合っていました。 美味しいコーヒーを通して日常を明るくする(=LIGHT UP)がコンセプトです。 そのままコーヒーで進んでもよかったものの、大きく何かを動かすことの実像が何もない状態だった僕は、社会経験も積みたいと思って、気になる企業の面接にいくつか挑みました。 その中で1社、商社やコンサルの面接に比べて、圧倒的に刺激的な面接だったのがリクルートでした

    僕がリクルートを辞めてコーヒー屋を始めた理由|川野優馬 / LIGHT UP COFFEE
    s1090018
    s1090018 2018/08/30
  • 1