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ブックマーク / www.axismag.jp (13)

  • 自分だけのワークスペースをつくれる teenage engineeringのモジュール式作業テーブル | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア

    スウェーデン・ストックホルムの電子楽器メーカー「teenage engineering(ティーンエイジ エンジニアリング)」からアルミニウム製のシンプルな作業テーブル「field desk」が登場。モジュール式になっているため、使う人の多様なニーズやタスクに合わせて、自分だけのワークスペースをつくることができる。 天板には両面にフォーマイカを施した1,155mm×770mmの合板を使用。レールには25mm間隔で穴が開いており、トレイやテープホルダーといったオリジナルのアクセサリーや、自分の好きなアイテムをネジで取り付け可能。組み立てや分解も容易だ。 レールシステムは高さ750mm、重量14kgで、細身でありながらも安定したトラス構造により、75 kgまでの重さに耐えられる。素材には、リサイクルアルミニウムを75%含んだスウェーデン Hydro社の「Hydro CIRCAL」を使用し、環境負

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    s1090018 2024/07/13
  • 東京大学 特別教授 山中俊治さん 「自らのコアを見つけ、こだわり、拡げていく」 | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア

    東京都立大学大学院 システムデザイン研究科 インダストリアルアート学域の授業「インテリアデザイン特論」において、学生の皆さんが3チームに分かれ、第一線で活躍するデザイナーや建築家、クリエイターの方々にインタビューを実施。インタビュー中の写真撮影、原稿のとりまとめまで自分たちの手で行いました。シリーズで各インタビュー記事をお届けします。 東京大学 特別教授 山中俊治さん 「自らのコアを見つけ、こだわり、拡げていく」 デザイナーとして幅広い製品をデザインする一方、ロボティクスなど先端技術にも関わり、多様な領域を跨ぎながら活動を続けてきた山中俊治さん。いかにしてデザイナーという肩書きを超えてきたのか。東京大学生産技術研究所の研究室にうかがった。 自らが“何か”であろうとしない ――さまざまな領域を超えて活動されていますが、山中さんの中でいちばんしっくりくる肩書きは何でしょう? ないですね(笑)。

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    s1090018 2024/03/21
  • 業務用品を暮らしに取り入れる 「SAMPLING PRODUCT 47都道府県の見立てのプロダクト展」開催 | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア

    東京・渋谷にある「d47 MUSEUM」は、第32回企画展「SAMPLING PRODUCT -47都道府県の見立てのプロダクト展-」を2023年7月14日(金)から10月15日(日)まで開催する。 d47 MUSEUMを運営するD&DEPARTMENTは、2000年の創業時から「つくらないでつくる」をキーワードに既存の業務用商品や廃材、パーツを組み合わせて椅子や収納家具のような「見立てのプロダクト」をつくる「SAMPLING FURNITURE(サンプリングファニチャー)」シリーズを展開してきた。 今回は、工場にある運搬用コンテナ、引越しに使われる養生用キルトカバー、漁業資材、医療用品などを使用した棚やチェアカバー、トレイ、間仕切りといったプロダクトを展示する。 これらの道具は、業界ごとの規格が設けられていたり、国ごとのデザインの違いなど多様な特徴を備えている。同展では、これらを日用品に

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    s1090018 2023/07/01
  • スキーマ建築計画が済州島で手がけた 街の古い建物を再開発するプロジェクト「見えない開発」 | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア

    ▲Photographer:Ju Yeon Lee 長坂常が率いるスキーマ建築計画は、韓国で手がけたプロジェクト「見えない開発」を公開している。「ARARIO Tapdong project」とも呼ばれるこのプロジェクトは、済州島の北に位置するタプトンの街全体を再開発するものである。 この地域は1990年代に済州島最大の繁華街として栄えたが、その後は繁華街が済州市の南側の新都市に移り、開発が進まず、徐々に廃れていったという。そこでARARIOが、映画館跡地を美術館にコンバートした「Arario Museum Tapdong Cinema」をオープン。 荒れ果てた場所で値段も安く、同社はその周辺をまとめて購入。飛び飛びながら近隣の建物を20軒近くも所有していたという。そして、古い建物を生かした街づくりに挑戦するARARIOは、ナガオカケンメイのロングライフデザインという考え方に出会い、「D&

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    s1090018 2021/05/25
  • デザイナーであり美術作家として。awaglassの寺山紀彦が新たな境地で挑んだ新作 | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア

    ▲新作「Line」。 寺山紀彦は、デザイン、アート、建築の世界を行き来しながら、詩的で物語性のある作品を展開する。さらにジャンルを超え、デザインに課せられた制約から解放されるように、より自由な発想でものづくりがしたいという思いから、3年前の40歳を迎えたときに肩書きを「デザイナー、美術作家」に変更した。2020年に美術作家として初めてドイツのアートギャラリーで個展を開催し、新作「Line」を発表。新たな境地でものづくりに挑む寺山に、現在の思いや考えを聞いた。 ▲2020年秋に開催されたDESIGNARTでは、プチバトーの製品検査サンプルを用いた展示が話題を呼んだ。Photo & Movie by Kazumasa Harada 最初に学んだのは、建築 寺山は栃木県出身で、曽祖父は日光の金谷ホテルの総料理長、祖父は日光東照宮の修復師、父親は建築設計士という、ものづくり一家のもとで育った。特に

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    s1090018 2020/12/23
  • 第66回 AXISフォーラム「起業×デザイン」特集 公開インタビュー D&DEPARTMENTナガオカケンメイ氏を11月25日(水)にオンライン開催 | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア

    デザイン誌「AXIS」209号(2020年12月28日発売)の特集は、「起業 x デザイン」。デザイナー、もしくは事業の核にデザインを据えて起業したキーパーソンの思いやそれぞれのビジネスのあり方を追います。今回のAXISフォーラムでは、D&DEPARTMENTを立ち上げたナガオカケンメイ氏を迎え、誌特集のインタビューの模様をそのまま配信いたします。ひとりのデザイナーとしての活動から、ロングライフデザインを掲げてD&DEPARTMENTをつくり、地域と深く関わりつづけるナガオカ氏。創業20年目の「d」はこれからどこへ向かおうとしているのか、誌より一足早く公開します。 ▲D&DEPARTMENT TOKYO ▲dの新たな形のお店「d news aichi agui」(2021年9月より開業予定) 第66回 AXISフォーラム 「起業×デザイン」特集 公開インタビュー D&DEPARTMEN

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    s1090018 2020/11/20
  • ”発酵”から日本を再発見する展覧会 「Fermentation Tourism NIPPON 」が開催 | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア

    ナガオカケンメイが率いるD&DEPARTMENT PROJECTは、2019年4月26日(金)から7月8日(月)まで、発酵デザイナー・小倉ヒラクをキュレーターに迎えて、展覧会「Fermentation Tourism NIPPON ~発酵から再発見する日の旅~」を、東京・渋谷にある渋谷ヒカリエ8階の47都道府県をテーマにしたミュージアム「d47 MUSEUM」にて開催する。 同展は、小倉が日全国47都道府県を実際に巡り、取材して出会ったローカル発酵品を展示するもので、これらの品を仕込む道具や、取材で撮りためた写真、発酵に関する解説などを紹介。 醤油や味噌、日酒をはじめ、既存のカテゴリーには当てはまらないような摩訶不思議なものまで、小倉が推薦するその土地ならではの多種多様な発酵品が楽しめる。 ▲ 酢(広島県尾道) ▲ 松浦漬け(佐賀県唐津市呼子港) 発酵品を紐解けば、長く受け継

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    s1090018 2019/03/28
  • D&DEPARTMENT PROJECTが中国に進出 中国黄山店がオープン | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア

    息の長いその土地らしいデザイン=「ロングライフデザイン」を発掘し、紹介する「D&DEPARTMENT PROJECT」は2018年10月13日(土)、中国安徽省の伝統工芸を研究し、雑誌「壁山」などを発行する「碧山工销社(Bishan Crafts Cooperatives)」をパートナーに、中国では初の拠点となるD&DEPARTMENT黄山店を、碧山工销社内にオープンした。 同店では、ロングライフデザインの視点で日国内外からセレクトする生活用品のほか、黄山市に根付いたものづくりを発掘し、紹介・販売するとともに、地域と連動した展覧会や勉強会を企画し、単なるショップにとどまらないデザイン活動を展開する。 また、近隣の観光スポットを紹介する「ご近所ぐるぐるマップ」を配布するなど、黄山店が起点となり、地域の魅力を発信することで、都市部・農村部といったエリアや生活スタイルの垣根や、各世代を超えた、

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    s1090018 2018/10/26
  • 「デザインシンキングなんて糞食らえ」。ペンタグラムのナターシャ・ジェンが投げかける疑問 | Webマガジン「AXIS」|Web Magazine AXIS

    「デザインシンキング」もしくは「デザイン思考」は、日のデザイン界でもビジネス界でもここ数年、注目されている考え方だ。一方で、「デザインシンキングなんて糞らえ」というひじょうにショッキングなタイトルの講演が、現在、アメリカを中心に話題になっている。トークの主はナターシャ・ジェン(Natasha Jen)。彼女はペンタグラム・ニューヨークのパートナーでもあるグラフィックデザイナーだ。ペンタグラムは、ロンドン、ニューヨーク、テキサス州オースティン、ベルリンにオフィスを構える世界有数のデザイン事務所。名だたる企業のロゴやブランドアイデンティティをはじめ、パッケージデザインやミュージアムのインテリアなど、幅広いプロジェクトを手がける有名オフィスと言える。 ナターシャ・ジェンは、ハーバードやイェール大学、ロードアイランド・スクール・オブ・ デザインで教鞭をとる教育者でもある。2017年のアドビ主催

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    s1090018 2018/10/23
  • 埼玉県・熊谷市に「D&DEPARTMENT SAITAMA by PUBLIC DINER」がオープン | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア

    ナガオカケンメイが率いる、「ロングライフデザイン」をテーマに物販・飲・観光を通して地域の「らしさ」を見直す活動を行うD&DEPARTMENT。その埼玉店として、セレクトショップ「D&DEPARTMENT SAITAMA by PUBLIC DINER」が、熊谷の洋喫茶店「PUBLIC DINER」の2階屋上テラスに2018年6月25日(月)にオープンする。 同店舗では、D&DEPARTMENTが取り扱う様々なアイテムが購入できるとともに、埼玉における息の長いデザインを掘り起こし、伝え、学ぶ活動を展開するという。 また、D&DEPARTMENT PROJECTが展開するデザイントラベルガイドシリーズ「d design travel」から、24人の市民ライターが熊谷市の個性を見つめ直した熊谷ガイド「d design travel WORKSHOP KUMAGAYA」も発行。「埼玉らしさ」を

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    s1090018 2018/06/26
  • ちょっとしたことで上手くいく! 問屋の気づき(梱包術編) | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア

    ▲小泉硝子製作所さんは仕切りを用意して、詰め物は極力使わない。 前回、梱包をするうえで、ちょっとした気づきが気持ちを豊かにする、ということを書いた。引き続き、地味な梱包話で恐縮だが、続けさせていただく。 ダンボールを無駄にするのが嫌な人間は、新しいダンボールを使うことに罪悪感すら感じるものだ。秋田の曲げわっぱの柴田慶信商店さんは、リサイクルのダンボールだが、必ず「裏返した」状態で送られてくる。側面の1カ所のみ糊づけを剥がして裏返し、無地が外に出るようにつくり直しているのだ。言葉で書くと大したことに感じないかもしれないが、受け取った際に「気遣い」を感じるひと作業だ。 気遣い、といえば、緩衝材の気遣い。まずはこちらを見ていただきたい。 わかりますか? 山形の地場のものをプロデュースする、デザインユニット「山の形」さんから送られてくる荷物は、わざわざ「英字新聞」を使っているのだ。開けた瞬間、同じ

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    s1090018 2018/01/30
  • ちょっとしたことで上手くいく!問屋の気づき(梱包材編) | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア

    ▲梱包材にイラストを描いて送ってくれた、郡司製陶所さん。 陶器や硝子などを扱う問屋をしていると、常に「梱包」がつきまとう。今回は、梱包から気づいたことの小話をお話ししたい。 まずは段ボールについて。梱包時間を考えると、予めさまざまな大きさを用意しておくのが一番だが、場所とお金節約、資源の再利用、破棄のことまで考えると、受け取った荷物の段ボールを常に再利用することにしている。 だが、送られてくる段ボールの大きさはさまざま。大は小を兼ねるというが、小さいものを送るときに、大きすぎると持て余す。配送の破損を防ぐ第一原則は、隙間がないこと。足りないよりは余るほうが良いには良いが、帯に短し襷に長し、というサイズしかないと、箱をつくり直さないといけない。 一旦、全部ガムテープを外し、商品が入れられる縦横の長さを測り、バランスを変えたりする。それでうまくいけばいいが、例えば、30㎝四方のものを送るのに

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    s1090018
    s1090018 2018/01/30
  • Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア

    ポストコロナの慌ただしさも収束し、次の10年を見据える節目のタイミングがやってきました。既存の制度や常識を見直すとともに、意味や目的をもう一度解釈し直す必要があるかもしれません。あるいは、ここ数年の間に見過ごされてしまった重要な主題が浮上してくる可能性もあります。テクノロジー、ビジネス、エンタメ、アートなど、社会全体のあらゆる領域でこうした再検証と再駆動のメカニズムが自然と進行していくでしょう。デザインも決してその例外ではありません。次なる10年に向けて、デザインを牽引する9人のリーダーたちは何を想うのか。彼ら彼女らに重要だと思われるキーワードを抽出してもらい、その言葉や視座からデザインの未来地図を描きます。

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    s1090018 2017/04/29
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