タグ

ブックマーク / www.rework.co.jp (16)

  • 米国で広がる、コワーキングスペースと小売との異色コラボ

    コワーキングスペースは、2005年に米サンフランシスコで初めて創設されて以降、起業フリーランス、テレワークなど、働き方の多様化に伴い、新しい共働型オフィスとしての地位を確立してきた。 コワーキング専門メディア『deskmag(デスクマグ)』によると、コワーキングスペースは2012年時点で1779カ所に設置され、2018年末までに世界全体でおよそ170万人が1万9000カ所のコワーキングスペースを利用する見込みだ。 コワーキングスペースは、利用者ごとに空間が仕切られている従来のシェアオフィスやレンタルオフィスとは異なり、オープンなスペースを共有し合いながら、日常的にコミュニケーションしたり、定期的なイベントで交流を深めるなど、リアルな場を通じたコミュニティの醸成に重点を置いているのが特徴だ。オフィスコストの節約や機能面での利便性だけでなく、利用者間のコラボレーションやイノベーションを後押し

    米国で広がる、コワーキングスペースと小売との異色コラボ
    s1090018
    s1090018 2018/11/28
  • 街全体がひとつのワークプレイスへ。カヤック柳澤大輔×馬場正尊 対談(後編)

    鎌倉の街を舞台に「鎌倉資主義」の概念のもと、地域の企業と手を取り合い活動する面白法人カヤック。 前編では、鎌倉資主義が「経済資」、人とのつながりの「社会資」、自然や文化に代表される「環境資」という3つの資に分けられることが明かされた。 後編では、その実践にまつわるエピソードから、今後の展開が語られていく。 馬場 鎌倉では、カヤックが中心となって“まちのシリーズ”が展開されていますね。地元の企業同士が手を取り合って運営し利用する「まちの保育園 かまくら」や「まちの社員堂」。例えば「まちの社員堂」はどんなプロセスで展開されていったのですか? 柳澤 グーグル楽天などのIT企業がみな衛生要員として社員堂を持っていて、カヤックにもあった方がいいかなというところから最初は入っていきました。 さらに「面白法人」としてのエッセンスを加えようと、社員堂の面白くないところはどこかな?と考

    街全体がひとつのワークプレイスへ。カヤック柳澤大輔×馬場正尊 対談(後編)
    s1090018
    s1090018 2018/09/05
  • 「誰とするか」「どこでするか」新たな指標で経営を考える。 カヤック柳澤大輔×馬場正尊 対談(前編)|REWORK|新しい働き方 / 営み方を実践するメディア

    いま鎌倉を舞台に、新たなタイプの経営思想が育まれている。その名も「鎌倉資主義」。面白法人カヤックが旗振り役となり、鎌倉の街全体で“豊かさ”を再定義しながら、働く環境や営みについて考え、実践を続けている。 以前にREWORKで紹介した鎌倉の「まちの社員堂」は、「まちの保育園」に続く“まちのシリーズ”第二弾であり、鎌倉資主義を体現する重要な1ピースとして誕生したものだ。 今回はカヤック代表の柳澤大輔さんをお招きし、馬場正尊(REWORK編集長)がインタビューを行った。鎌倉資主義を通じて、経営や働くことの質を見つめ直す。 柳澤 大輔(やなさわ だいすけ) 1974年香港生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業後、ソニー・ミュージックエンタテインメントに入社。1998年、学生時代の友人と共に面白法人カヤックを設立。オリジナリティあるWebサイト、スマートフォンアプリ、ソーシャルゲームなどのコ

    「誰とするか」「どこでするか」新たな指標で経営を考える。 カヤック柳澤大輔×馬場正尊 対談(前編)|REWORK|新しい働き方 / 営み方を実践するメディア
    s1090018
    s1090018 2018/09/05
  • ビジネスパーソンに最適なワークチェアと出会う「WORKAHOLIC」

    JR浅草橋駅から徒歩3分。ワークチェアがところ狭しと並び、コワーキングスペースのような雰囲気を醸す店内。ショップの入り口には海外のカフェのようなバーカウンターがあり、何のお店?と気になる。ここは言うなれば、“ワークチェアとカフェインで仕事を頑張る人たちを応援する”場所だ。WORKAHOLIC(ワーカホリック)とcaffeineholic(カフェインホリック)と名付けられたこちらのお店。彼らが目指す、理想の働く環境とは?

    ビジネスパーソンに最適なワークチェアと出会う「WORKAHOLIC」
    s1090018
    s1090018 2018/08/16
  • 鎌倉ワーカーを応援する「まちの社員食堂」

    鎌倉に社を置くWEB制作会社面白法人カヤックが、鎌倉で働く人たちを応援したいとの想いから2018年4月にオープンさせた「まちの社員堂」。この社員堂の特徴は、カヤックだけでなく、鎌倉に勤務するワーカーなら誰でも利用できるという点だ。鎌倉に拠点を置く企業や団体が会費を支払うことで運営に協力をしており、会員企業のワーカーは一あたり100円の割引で事をすることができる。 メニューは週替わり。地元鎌倉の飲店がヘルシーで美味しいメニューを朝・昼・晩ふるまう。取材当日は「鎌倉 百年の蔵~カフェ&バー tsuu」の「tsuuママの特製カレー」。スパイスがしっかり効きつつも野菜の甘みが感じられるカレーは、どこかホッとする味。ワーカーたちに昼からの働くエネルギーをたっぷり与えてくれそうだ。 「社員堂をつくろうという話は2017年の夏くらいからスタートしました。現在カヤックのオフィスは一部横浜にあ

    鎌倉ワーカーを応援する「まちの社員食堂」
    s1090018
    s1090018 2018/08/08
  • 「働くとは何か」を自由に考える、ちょっと変わったコワーキングスペース。

    コワーキングスペースの先がけとして、6年前に中目黒にオープンしたMIDORI.so(みどり荘)。現在は表参道、永田町と拠点を増やしているが、ここ中目黒は、外観はもちろん、運営方法やコミュニティのつくり方も、いわゆるコワーキングスペースとはひと味違う異色の存在。その自由で不思議な魅力について、オーガナイザーの小柴美保さんにお話をうかがった。 蔦の絡まる味のある建物を入ると、そこにはどこか学生寮を思わせる、アットホームな空間が広がる。取材に訪れたときには、入居者(メンバー)が一緒にご飯をべる「コミュニティランチ」の真っ最中で、ラウンジには次々と人が集まってきた。 「この場所は、言ってみれば『働くとは何か』というところから始まっているんです。儲けるためにやるんじゃなくて、やりたいことをまかなうためにやる。これからどんどん働き方が変わっていくし、フリーランスも増えていく。だからいろんな人が集まっ

    「働くとは何か」を自由に考える、ちょっと変わったコワーキングスペース。
    s1090018
    s1090018 2018/05/30
  • 一人一人がゆるく繋がるシェアオフィス

    浅草橋にあるシェアオフィス「Un.C.  -Under Construction-」。 REWORKをはじめるきっかけにもなったこのオフィスは、新しい働き方を試すいわば実験場だ。この連載コラムでは、Un.C.を運営する中で発見したこれからのオフィス環境の可能性をレポート。前回のリノベーションからUn.C.ができるまでの経緯に引き続き、第2回は、Un.C.の完成までと各スペースの紹介をしていく。 vol.1「Un.C.-Under Construction-ができるまで」 内装が出来上がった空間に対して、家具や什器を配置することで、約40席の固定席と共用部によって構成されるシェアオフィスが完成した。今回はそれぞれのスペースの紹介をしたいと思う。 まずは、スペースの大半を占める固定席エリアから。固定席は少し特殊で、既製品のデスクは使用していない。そもそもデスクではなく大きな棚をカスタムしてつく

    一人一人がゆるく繋がるシェアオフィス
    s1090018
    s1090018 2018/04/28
  • ワークでもありライフでもある、人と人をつなぐという仕事。

    連載「オフィスとつなぐ人」第2回は、いわゆる“オフィス”を飛び出して、保育園へ。現在、都内5ヵ所にある認可保育所・認定こども園「まちの保育園・まちのこども園」では、各園に「コミュニティコーディネーター(CC)」という専門職を置いている。園と地域を取り巻く人々を“つなぐ”ほかに、園内の事務や用務といった役割も。「今の時代だからこそ必要な仕事」だと話す「まちの保育園 吉祥寺」のCC・中西信介さんに、その日常と意義について聞いた。 「よく“地域”コーディネーターと間違えられるんです(笑)。もちろん地域とのつながりも大切にしているけれど、あくまで“コミュニティ”をつなぐのが役割。コミュニティとは人の集まりなので、子どもや保育者など園内の人はもちろん、ご家庭や近隣の人たちも対象です」 中西さんが、この職に就いて3年半。地域住民からイベント開催の相談を受けたり、子どもたちが使う家具をつくる会を計画した

    ワークでもありライフでもある、人と人をつなぐという仕事。
    s1090018
    s1090018 2018/04/28
  • ここで働きたい、やめたくないと感じる、会社と境目のない関係。

    1996年に日に進出して以来、コーヒーというカルチャーをつくり、広めてきたスターバックス。人手不足といわれる外産業の中では、断トツの離職率の低さで知られている。その理由は、制度を充実させるいわゆる「働き方改革」ではなく、エンゲージメント(愛着心)を高める、さまざまな仕組みづくりにあった。 「スターバックスには、創業時から大切にしているミッション&バリューズというものがあります。ミッションとはチームが目指すゴールで、バリューとはそれを体現するための価値観や行動指針。いわば社訓のようなものなのですが、これがかなり浸透していて、何かあると必ず立ち返るようにしていて」 そう語ってくれたのは、銀座地区を担当するディスクリクトマネージャーの溝口大介さん。ちなみに、スターバックスのミッションは「人々の心を豊かで活力のあるものにするために――ひとりのお客様、一杯のコーヒー、そしてひとつのコミュニティか

    ここで働きたい、やめたくないと感じる、会社と境目のない関係。
    s1090018
    s1090018 2018/03/14
  • 〈後編〉アウトドアオフィスで、世の中の働く意識を変えていく。スノーピークビジネスソリューションズ・村瀬亮さん

    〈後編〉アウトドアオフィスで、世の中の働く意識を変えていく。スノーピークビジネスソリューションズ・村瀬亮さん 「REWORK」編集長・馬場正尊が、新しい働き方やオフィスの形を実践している会社を訪ね、その意図や狙いを探る連載企画の第2弾。今回はアウトドアで働き方改革を提案するスノーピークビジネスソリューションズ(以下SPBS)の村瀬亮さんと、同社のパートナーでNPO法人ハマのトウダイ共同代表の岡部祥司さんに、アウトドアオフィスの可能性やこれからの時代の働き方について、お話をうかがった。前編はこちら 村瀬 会社でアウトドアオフィスを導入するにあたって機材を揃えることにしたんですが、やっぱりいいものが欲しい、だったらスノーピークだろうと。ある程度機材を揃えたら、今度は自慢をしたくなってしまった(笑)。 アウトドアオフィスという新しい働き方を世の中に発信すれば、スノーピークの宣伝にもなるし、もしか

    〈後編〉アウトドアオフィスで、世の中の働く意識を変えていく。スノーピークビジネスソリューションズ・村瀬亮さん
    s1090018
    s1090018 2017/11/30
  • 〈前編〉アウトドアオフィスで、世の中の働く意識を変えていく。スノーピークビジネスソリューションズ・村瀬亮さん

    〈前編〉アウトドアオフィスで、世の中の働く意識を変えていく。スノーピークビジネスソリューションズ・村瀬亮さん 「REWORK」編集長・馬場正尊が、新しい働き方やオフィスの形を実践している会社を訪ね、その意図や狙いを探る連載企画の第2弾。今回はアウトドアで働き方改革を提案するスノーピークビジネスソリューションズ(以下SPBS)の村瀬亮さんと、同社のパートナーでNPO法人ハマのトウダイ共同代表の岡部祥司さんに、アウトドアオフィスの可能性やこれからの時代の働き方について、お話をうかがった。 馬場 村瀬さんにはずっとお会いしたかったんですが、やっとお会いできましたね。まずは、これまでのプロフィールから教えていただけますか。 村瀬 僕もお会いしたかったので、光栄です。もともと僕は10年ほど、キーエンスという製造販売会社で営業の仕事をしていました。 キーエンスは超効率主義、「効率の権化」みたいな会社で

    〈前編〉アウトドアオフィスで、世の中の働く意識を変えていく。スノーピークビジネスソリューションズ・村瀬亮さん
    s1090018
    s1090018 2017/11/08
  • <後編> 50個の村のような組織と、実家のようなオフィスがつくりたい。スマイルズ・遠山正道さん

    「REWORK」編集長・馬場正尊が、新しい働き方やオフィスの形を実践している会社を訪ね、その意図や狙いを探る連載企画。前編に続き、スマイルズの遠山正道さんが考える、これからの会社と個人のあり方、オフィスのあり方を独自の言葉で語ってくれました。前編はこちら。 遠山 Soup Stock TokyoやPASS THE BATTON、giraffeは、僕が言い出しっぺだけど、そういう「自分ごと」がどんどん生まれてくるのはすごくいい。だって、新宿1丁目でバーなんて、僕には想像もできないから。我々にできないことを個人でやってくれている感覚なので、ついユニークなものに目がいっちゃう。 社内ベンチャーの話もそうだし、会社の中に飾っている現代アートもそう。若手を育成するんじゃなくて、我々自身が学んでいるんです。 馬場 たしかにインテリアって感覚は全然なくて、とんがって強い世界観を持っていいからね、っていう

    <後編> 50個の村のような組織と、実家のようなオフィスがつくりたい。スマイルズ・遠山正道さん
    s1090018
    s1090018 2017/06/16
  • コミュニケーションやアイデアは、キッチンから生まれる。

    株式会社おいしい健康 業種:ITを活用したヘルスケア事業、生活メディア事業 創立年:2016年7月 入居時期:2016年7月 社員数:13名 もともと、レシピサイト「クックパッド」の社内ヘルスケア事業として生まれ、2016年に独立した「おいしい健康」。「生活者目線のヘルスケア」を理念に、管理栄養士が監修したおいしくて健康的なレシピの配信サービスを提供するほか、雑誌『暮しの手帖』の前編集長・松浦弥太郎氏が手がけるウェブメディア「くらしのきほん」の運営も行っている。 現在13名のメンバーが働くオフィスで目を引くのは、何と言ってもキッチン。オフィスの真ん中に設えられていて、レシピの試作はもちろん、ランチや夕、オフィス内で行われる飲み会の料理なども、ここでつくられている。 暮らしに寄り添うサービスの提供を目指すためには、ユーザーや生活者がどんなことを考えながら料理をしているのか、リアルに感じるこ

    コミュニケーションやアイデアは、キッチンから生まれる。
    s1090018
    s1090018 2017/05/28
  • アイデアを生み出し続け、クリエイティビティを支えるキューブ。

    デンマークに社を置き、世界13箇所に拠点を持つデザイン戦略ファーム「Designit」は、プロダクト・空間設計をはじめ、コミュニケーションデザインなど、デザインに関わるあらゆるものを手がける会社だ。東京オフィスには、現在インターン生を含めた従業員14名のほか、外国人ワーカーも在籍しており、オープンで自由な雰囲気が流れる。 オフィス内にある黄色のキューブには、ホワイトボードが差し込めるようになっていて、カラフルな付箋がずらり。さまざまなアイデアがここから生まれていることが窺える。また、オフィス奥のガラスの扉で仕切られたサンルームは、社内や来客者との打ち合わせだけでなく、海外拠点とのテレビ会議などにも使用されている。 取材に答えてくれたのは、同社のリードプロジェクトマネジャーである木幡康幸さん。このオフィスに入居することになった理由を、次のように語ってくれた。 「Designitの東京オフィ

    アイデアを生み出し続け、クリエイティビティを支えるキューブ。
    s1090018
    s1090018 2017/05/28
  • <前編> 50個の村のような組織と、実家のようなオフィスがつくりたい。スマイルズ・遠山正道さん

    「REWORK」編集長・馬場正尊が、新しい働き方やオフィスの形を実践している会社を訪ね、その意図や狙いを探る連載企画。記念すべき第1回目は、「Soup Stock Tokyo」をはじめ、新しいセレクトリサイクルショップ「PASS THE BATON」、ネクタイブランド「giraffe」など、さまざまな事業を手がける、株式会社スマイルズの遠山正道さんに話をうかがった。前編・後編の2回に分けてお届けします。後編はこちら。 馬場 今日、スマイルズの会社を見せてもらって、当にいいなと思ったのは、空間自体が企業の世界観を雄弁に語っているところ。ちなみに、ここに移ってきたのは? 遠山 2009年くらいですね。最初のオフィスは、青山の根津美術館の前にある6畳2間の和室でした。まだ社員も3人くらいで、畳を上げてベニヤを張った、障子のあるオフィス。そのあと、溜池でお店をやったけれどうまくいかなくて、青山の

    <前編> 50個の村のような組織と、実家のようなオフィスがつくりたい。スマイルズ・遠山正道さん
    s1090018
    s1090018 2017/05/17
  • REWORK|新しい働き方 / 営み方を実践するメディア

    中央線・丸ノ内線「御茶ノ水」駅 徒歩6分/千代田線「新御茶ノ水」駅 徒歩3分/半蔵門線・都営新宿線・都営三田線「神保町」駅 徒歩8分

    REWORK|新しい働き方 / 営み方を実践するメディア
    s1090018
    s1090018 2017/05/17
  • 1