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個人での出版であるにも関わらず、Amazonの電子書籍Kindleストアのランキング上位に入った『Fuzoku実践入門: 裏打ちされた知識で正々堂々とデビューする』。プログラムの入門書に似せた表紙がネット上で話題となったこの本の著者・村雨秋乃さんは、都内のIT企業で働く30代の会社員だという。 今回は本人に会い、どのようにしてこの本が生まれたのかを聞いた。 ■「行きたい」とは思わないが「知っておきたい」欲望を刺激――『Fuzoku実践入門』は現在、どれくらい売れているのですか。 村雨秋乃さん(以下、村雨):この2日間(11月11~12日)だけで500部以上売れました。当初の販売目標が300部だったので、それを達成することができました。 ――どのような経緯でこの本を出版することになったのですか。 村雨:春ごろからソフトの解説書や小説を書いており、電子書籍として出版することを考えていました。し
東京に多数存在している本屋。世界一の本屋街、神保町だけでも176以上の古書店が軒を連ね、多様化するニーズに合わせて、あらゆる題材を扱い、独自な進化を遂げている。最近では、アートに特化した独立系書店を目にする機会も増え、装丁や挿画など、デザインの視点からセレクトされた本も人気を読んでいる。ここでは、老舗の名店から分野に特化した個性派ショップまで、電子書籍化や活字離れが進行している今だからこそ知っておきたい、街の本屋を紹介。新刊本や絶版の稀少本、自主制作本、サブカル系、海外の絵本、マガジンのバックナンバーなど、どれも独創性溢れるキュレーションばかり。わざわざ足を運んでみるだけの価値はあるだろう。また作家による展示や半日店長などを通して、客との交流があるのも大きな魅力の1つ。本に囲まれ、紙の暖かみを感じ、お気に入りの1冊を見つけよう。 中目黒『0fr. Tokyo』 パリで人気のブックストア&ギ
日本電子出版協会(JEPA)は6月11日、株式会社インプレスR&Dが手がけるデジタル・ファースト出版方式「NextPublishing」の現状についてのセミナーを行いました。講師は代表取締役社長 NextPublishingセンター センター長 井芹昌信氏と、NextPublishingセンター 副センター長 福浦一広氏です。既存の取次・書店流通を使わない新しい出版ビジネスが、いまどの程度まで可能性を広げつつあるのか? という意味で、興味深い内容でした。プレゼン資料はJEPAのセミナー報告ページにあるので、詳細が知りたい方はそちらをご参照下さい。 「伝統的出版(Traditional Publishing)」 とは何が違うのか? 井芹氏によると、一般的な出版のプロセスは、企画、執筆、編集、制作、製造、流通に分解できます。そして、電子出版のイノベーションは、主に製造と流通に起きています。つま
米国では、新人作家が自費出版以外で自分の原稿を書籍化するには、出版社に原稿を送るか、出版エージェントと契約して、出版社と交渉してもらうことが一般的である。 昨年秋に登場したECサイト「Sponsor My Book」は、同サイトのオーナーが執筆する本を通常の方法ではなく、クラウドファンディングを利用して出版することを目標としており、ただいま、この本のスポンサーとなる権利を販売中だ。 出版予定日は著者の32歳の誕生日にあたる今年5月15日。めでたく出版された暁には、同サイトがどのような形で継続するのかはまだわからない。 成功事例に分類するには現段階では早すぎるのだが、ソーシャルメディアを活用したユニークな試みとして、取り上げることにした。「本のスポンサー権」とは? Sponsor My Bookのオーナーは、Jason Sadler改めJason SurfrApp氏。「SurfrApp」とい
「TRUE PORTLAND 2020」は、 諸般の事情により発売が延期となりました。 発売を心待ちにされていた皆様にお詫び申し上げます。 ご了承の程、何卒宜しくお願いいたします。 クリエイティブシティ・ポートランドガイドブック第4弾 アメリカ・オレゴン州ポートランド。 常に変化し続けるこの街をより実感するためには? ブームを超えた魅力とは? この街はなぜ私たちの好奇心を刺激するのか? 新しい働き方、創造都市再生など、新たな視点からも掘り下げ、ポートランドの核心を探ります。 日本初のポートランド専門ガイドブックとなった2014年版、翌年アップデートされた2015年版、英語版として全米で発売された2017年版に続く第4弾。 これまでの「EAT」 「DRINK」 「THINK」 「MAKE」 「WORK」などの動詞の切り口をベースにしながらも、今回はより “EXPERIENCE” にフォーカス
せっかく買い集めた蔵書が消える――。電子書籍の世界で、紙の本ではありえない事態が起こり始めた。電子書籍は買っても「自分の物」にならない契約が多く、企業の撤退などで読めなくなるケースがあるからだ。電子書店は乱立状態で、「撤退は今後も続く」(出版関係者)可能性がある。事業者に説明責任を求める声も強まりそうだ。 電子書籍事業から撤退するローソンの異例の対応が話題になっている。2月下旬のサービス終了に伴い、これまでの購入者全員に対し、購入額の相当分を、ローソンなどで現金と同じように使えるポイントで還元すると発表したからだ。 同サービスは、ネットを通じてサーバーに置かれた書籍を読むという仕組み。どこでも「購入」した書籍を読めるのが利点だったが、サービスが終了すると書籍は消えてしまう。
これからの音楽活動のあり方を紹介する書籍『次世代ミュージシャンのオンガク活動ハンドブック』が、12月24日に刊行される。 同書では、セルフプロデュースやセルフプロモーションをはじめとする独自の活動を展開しているミュージシャンたちのインタビューを掲載するほか、楽曲配信やクラウドファンディングサービス、メディアや法律相談窓口、著作権管理団体などの実例を紹介。また、レーベル運営や著作権の解説などを通じて、個々の状況に応じた音楽活動の可能性を提案する。 同書に掲載されているミュージシャンは、Sleepyhead Jaimie、tofubeats、Rie fu、ZEN-LA-ROCK、浜田真理子、森山威男、佐藤タイジ(THEATRE BROOK)、飯田仁一郎(Limited Express (has gone?)、OTOTOY、『ボロフェスタ』主宰)、大野由美子(Buffalo Daughter)ら
三省堂書店とBookLive!は12月19日、本の表紙をカメラで読み込むと電子書籍の検索や、書店員のPOP・コメントなどが表示できるアプリ「ヨミ Cam(よみかむ)」を発表しました。既に複数のメディアで記事になっており、SNSでの反響を見る限り比較的好意的に受け止められているようです。 それに対し、朝日新聞が12月22日に掲載した「対アマゾン、電子書籍で連携 書店や楽天など13社、めざせ『ジャパゾン』」という記事は、インパクトのあるキーワードもあってか、ネット上では批判的に捉えている方が多いように感じられます。今回は、この二つの似て非なる事象を通じ、「実店舗での電子書籍購入」の今後の可能性について考察します。 電子書籍の店頭購入サービスはすでに展開中 三省堂書店とBookLive!は以前から、店頭で電子書籍が購入可能な「デジ本(でじぽん)」というサービスを展開しています。以前は三省堂神保町
ユーザビリティ本 ほんとに使える「ユーザビリティ」 「使いやすさ」という考えが異なるだけでなく、「明快さ」の表現も異なる日本。海の向こうの人々が考える理想を、そのまま押し付けるのではなく、本書から何を抜き取り、自分たちの仕事に合うように変形させるのかが課題です エリック・ライス氏が 2012 年に刊行した「Usable Usability」の訳書です。 この種類の専門書は原書で読むことが多いので、久しぶりの訳書になりました。訳書の魅力は、日本語で読めるのはもちろん、原作者の住んでいる国の文化やニュアンスを理解していないと、伝わり難い部分を補っているところです。世界中を飛び回っているライス氏なので、世界のユーザビリティに興味をもつ読者に向けて執筆しているはずです。しかし、それでも『日本から』という視点では見え難いこと、分かり難いことは少なくありません。そこを、訳者 浅野紀予 さんは工夫されて
コバシル2mgの効果効能 コバシル2mgはペリンドプリルエルブミンが主成分です。 血圧を上げる働きをする体内物質としてアンジオテンシンIIがあるのですが、これが生成させる量を減らすことで血圧の上昇を防ぎます。 アンジオテンシンIIの生成を妨げる薬をACE阻害薬と呼びますが、これもそのひとつです。 効果が高く安全性も高いことから、高血圧の治療薬としてよく使われます。 ペリンドプリルエルブミンは血糖値や尿酸値に影響を与えず、年齢を問わず広く用いることができるのが、この薬のメリットです。 心不全や腎不全、糖尿病性腎症においても、その有効性が証明されている薬です。 副作用として、めまいや立ちくらみがあります。 また咳がでやすくなりますがこれはACE阻害薬がブラジキニンという物質が分解されることを抑制するため、過剰になったブラジキニンが気道のC繊維受容体を刺激するからと考えられています。 また胎児に
Live Nation says its Ticketmaster subsidiary was hacked. A hacker claims to be selling 560 million customer records. An autonomous pod. A solid-state battery-powered sports car. An electric pickup truck. A convertible grand tourer EV with up to 600 miles of range. A “fully connected mobility device” for young urban innovators to be built by Foxconn and priced under $30,000. The next Popemobile. Ov
書店で本を購入した際に付けてくれる無料のブックカバー。「書皮」とも呼ばれるこのブックカバーは、日頃何気なく使っているが、中には書店の強いこだわりが表されたユニークなデザインのものがあることを御存知だろうか。たかが書皮、されど書皮。ここでは、都内で手に入る、つい人に見せたくなってしまうような個性派書皮10選を紹介する。 あゆみブックス 宮城と都内を中心に店舗を展開するチェーン書店。シンプルだが個性的なショップロゴとブックカバーのデザインは、原研哉の主宰する原デザイン研究所によるものだ。永井一正が描く動物をモチーフとした線画は、ファンタジックでどこかシュール。独特の世界観に、思わず引きこまれてしまう。 『あゆみブックス五反田店』の詳しい情報はこちら タロー書房 「精神の散歩道」をテーマに掲げる書店。店名のロゴは岡本太郎が制作したもので、レジ奥にはその原画が飾られている。2010年に現地へ移
「プレゼンテーションZen」や「Objective-C プログラミング」など、英国ピアソングループの技術書を国内で出版していたピアソン桐原は、ピアソングループから離脱し8月1日付けで「桐原書店」として再スタートを切ることを発表しています。 桐原書店としての再出発に伴い技術書の扱いが終了するため、これまでに出版された技術書は在庫限りになることが公式ツイートで明らかにされています。下記は「ピアソン桐原が版元になっている、主に翻訳ものの技術書たちがどうなるのか。」という質問に対する桐原書店公式アカウントの返答ツイートです。 @sobahhi ご心配をおかけして大変申し訳ございません。今後は、学習参考書と語学書に専心していくことになりますので,技術書は基本的にお取扱いがなくなってしまいます。書店さんの在庫限りとなりますので、お早目にご入手くださいますようお願いいたします。 — 桐原書店 (@Kir
詳細:文庫 / 272ページ / 筑摩書房 / 価格:672円 / 著者:山田 ズーニー / 発売日:2013/04/10 / 外形寸法 (H×W×D):14.8cm×10.4cm×1.4cm / 重量:0.1 kg 内容:相手に自分の気持ちを伝えるコミュニケーション力は、仕事の上でもプライベートでも重要だ。テクニックは二の次。最も大切なのは相手を思いやる気持ち、と説く著者が、実例を用いながらコミュニケーション力を高めるコツを教える。 コミュニケーション力の基本は、「相手の立場に立って物事を考える力」なのだと、改めて実感させられる。相手の立場だったら、自分からのメールを読んでどのように思うか、自分からの報告を受けてきちんと状況が把握できるのか、そうした想像力がなければ、円滑なコミュニケーションは成り立たない。話し方や文章の書き方が上手か下手かといった、テクニック的な問題はその後だ。 本書に
2013年7月3日から5日まで東京ビッグサイトで行われていた「第17回 国際電子出版EXPO」へ、私は3日間とも足を運びました。同時期に併催された「第20回東京国際ブックフェア」とあわせ、私が取材した展示内容やセミナーは以下の記事にまとめてあります。 ・乾電池駆動の電子ペーパー端末「honto pocket」、ハルヒ11作品入りで書店販売? -INTERNET Watch ・Kindle国内責任者が語る「電子書籍の理想郷」、現状と課題は -INTERNET Watch ・「紙も伸びる」「自己出版の隆盛」電子書籍キープレイヤーが占う未来 -INTERNET Watch ・日本の電子書籍、普及の課題は「ディスカバラビリティ」 -INTERNET Watch ・山田順さんによる国際電子出版EXPOセミナー「電子書籍、プラットフォームはそろった!ところで読者の本音は?」まとめ : 見て歩く者 by
組織や社会が抱える多くの問題は、ますます複雑になり当事者や専門家だけでは解決しにくくなっています。そんな今こそ、みんなのチカラをかけ算する時。ありたい未来を構想し、それぞれが問題を自分ごととして捉え、アクションすることが大切です。 創造的な対話の場「Future Session」では、多様な立場の方々をお招きし、問題そのものをいろいろな角度で見つめることからはじめます。そして、深く、自由に対話し、積み重ねられた「想い」の中から未来に向けた行動を紡いでいきます。 誰かに決められたことを言われたとおりにやるのではなく、一人ひとりが主役になってアイデアを生み出し、ワクワクする未来の実現につながる、共創プロセスを提供し、新価値創造に貢献します。
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