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copyrightに関するs1090018のブックマーク (320)

  • Spotifyを日本で聴いた場合の違法性について | 栗原潔のIT弁理士日記

    Spotifyに限らず、権利者側のビジネス上の理由から特定の国だけにストリーミング配信を行なっているサービスがあります。配信先のチェックは基的にIPアドレスを見て行なうのでプロクシ等々を使えばチェックを回避して、日で視聴することはできます。倫理的にどうなのかという話は別にして、こういう行為を行なった時に著作権法的にどう扱われるのかといった点について検討してみたいと思います。Spotify特有の話ではなく、あらゆるストリーミング配信サービスに共通の話です。 まず、コンテンツの視聴をするだけであれば、著作権法上は違法とされることはないと思います。著作権法は原則として視聴をコントロールしないからです。キャッシュの複製については著作権法第47条の8により問題ないと思います(100%大丈夫だと保証しろと言われるとちょっと困りますが)。 ただし、コンテンツの視聴をするために会員登録が必要で、その前

    Spotifyを日本で聴いた場合の違法性について | 栗原潔のIT弁理士日記
  • 音楽著作権、窓口1つに 配信クラウド簡単に申請 文化庁方針 - 日本経済新聞

    文化庁の著作権に関する作業部会は「クラウド」と呼ばれるインターネット上のサーバーにつないで音楽を楽しむサービスについて、配信事業者が著作権者らの使用許諾を一元的に申請できるワンストップ窓口を新設する報告をまとめる方針だ。これまでは個々のレコード会社などとそれぞれの手続きや申請方式に沿って交渉しなければならなかった。2015年度以降のできるだけ早い時期に設置しサービスの普及を促す。日では従来、

    音楽著作権、窓口1つに 配信クラウド簡単に申請 文化庁方針 - 日本経済新聞
  • エッフェル塔の夜の写真を撮影・シェアするのは違法のようです(昼はいいよ!)

    エッフェル塔の夜の写真を撮影・シェアするのは違法のようです(昼はいいよ!)2014.11.10 17:00 そうこ 世の中は難しい。 よくわからない話が耳にはいってきました。なんでも、エッフェル塔の夜景写真を撮ってシェアするのは、著作権法に触れるからダメなんだそうです。でも、昼ならいいですって。どうなっているのでしょう。 ネタ元のTorrent Freakが、このよくわからない問題を解説しています。建物そのものは公共のものですが、それを彩るイルミネーションは、ライティングを生み出したアーティストの作品だというのです。そしてその作品を再現するためには、アーティストの許可がいります。作品の再現ーーこれに写真撮影・シェアがあたるというのです。映画館にて映画を無断で撮影してはいけないのと同じ法律が適用されていますが、かなり極端なお話です。 ただの一説ではなく、公式ウェブサイトには、エッフェル塔画像

    エッフェル塔の夜の写真を撮影・シェアするのは違法のようです(昼はいいよ!)
  • Google Booksの著作権をめぐる写真家協会との裁判で和解成立

    Googleは9月5日(現地時間)、全米写真家協会(ASMP)など複数の団体が著作権侵害で同社を提訴した集団訴訟で和解が成立したと発表した。和解の詳細は公表されていない。 この訴訟は、図書館の蔵書を電子化してGoogle Booksに登録するプロジェクトGoogle Books Library Project」は著作権侵害に当たるとして、ASMPが2010年7月にGoogleを提訴したもの。 原告はニューヨーク南地区の米連邦地裁に、Googleはビジュアルクリエイターの権利を考慮せずに、出版物を違法にスキャンして公開していると申し立て、「公正な補償」を要求していた。 Googleは発表文で、「著作権保有者を守る非営利団体PLUS Coalitionへの資金援助を含むすべての関係者に利する和解に到達できたことを両者は嬉しく思っている」としている。 Google Books Library

    Google Booksの著作権をめぐる写真家協会との裁判で和解成立
  • 『ハイスコアガール』問題で浮き彫りになった、著作権の理解度の低さ

    押切蓮介さんの漫画『ハイスコアガール』の著作権法違反をめぐる問題で、出版元のスクウェア・エニックスが刑事告訴され、単行を自主回収する騒ぎに発展してしまいました。 『ハイスコアガール』は90年代に流行したアーケードゲームをモチーフにしながら、少年・少女の青春を描く名作として知られ、今最も人気のあるコミックスの一つです。 単行の末尾には、作中に登場し、押切さんの手によって描かれたりするゲーム作品の著作権保持者であるメーカーを©マークを使い、一覧化しています。今回の件で、この一覧の使われ方が「許諾を得たかのような体裁」に見えるとして一部メディアで報道され、インターネット上でも物議を醸しています。 ハイスコアガールはマルシーつけてるのに許可とってなかったところをピックアップすべきなのではないかと・・・ — 今ノ夜きよし@GBFA2巻7/26日発売 (@Stand_River_T) 2014,

    『ハイスコアガール』問題で浮き彫りになった、著作権の理解度の低さ
  • JASRACが示したクラウドサービスへの姿勢と音楽のこれから

    RK @Ra_kzh JASRACの話題が急にTLに流れ出した。何があったんだ。ちなみに、ジャスラックの課金は再生(演奏)ごとだと思っていたがちがうのか?クラウドにファイルがあったって再生されてなければ課金対象じゃなくね? 2014-07-23 13:29:14

    JASRACが示したクラウドサービスへの姿勢と音楽のこれから
  • イギリスでCDのリッピングが合法化に、6月1日から施行 | All Digital Music

    イギリスでは2014年6月1日からCDをリッピングしても個人利用であるかぎり合法であると、デジタル時代における著作権法の改正で決定しました。 この度、イギリスのIntellectual Property Officeがイギリスの著作権法における例外対象を変更、これによってCDだけでなく電子書籍やDVDなどあらゆるメディアを何度でもコピーしても個人利用の範囲内なら、合法になります。 現在の法律では、CDのコピーを取ったり、モバイル端末やMP3プレーヤーにデータを保存することは違法です。新たに定められた著作権法における例外対象は、購入または所有するCDや電子書籍などを個人利用のためにコピーすることは違法と見なされなくなります。 もちろん海賊行為や、友人知人のためにコピーを作ることは今後も違法です。また自分が所有しないコンテンツのコピーを権利者の許諾なく作成する行為も違法です。さらにレンタルした

    イギリスでCDのリッピングが合法化に、6月1日から施行 | All Digital Music
  • 文化庁、違法DL経験者など調査、刑事罰化で抑止効果、正規流通への影響は不明 

  • 「コンテンツに鍵をかけないほうが音楽は売れる」 新たな研究で明らかに

    電子書籍や動画ファイルなどで使われているデジタル著作権管理(DRM)は、ファイル共有を難しくするための仕組み。ナップスターが全盛期だった頃、大手レコードレーベルはこぞってDRMの波に乗り、音楽ファイルに鍵をかけることで著作権侵害を減らそうとしていました。 しかし最近の研究では、私たちが長い間考えていたことが結論づけられています。それは、DRMなんか役に立たないということ。それだけでなく、DRMは売上を低迷させる要因になっていたのです。 トロント大学のローリナ・ザン(Laurina Zhang)さんが発表した新たな論文によると、音楽レーベルがDRMをやめるとデジタル音楽の収益が10%伸びるそうです。また、地道ながらも長期的に売れているアルバムの場合、30%伸びることもあるとか。人気がある作品でも「逆に売れなくなる」ということはないようです。 この研究で発見された最悪のケースでも、DRM廃止に

  • JASRACの審決取消で、新聞が書かなかったこと。 〜キーワードは、デジタル技術活用とガラス張りの徴収分配

    JASRACの審決取消で、新聞が書かなかったこと。 〜キーワードは、デジタル技術活用とガラス張りの徴収分配 音楽ビジネスに関する記事が新聞の一面記事になることは珍しい。東京高裁が公正取引委員会の審決を取り消したことは、11月2日付けの朝日、読売、毎日朝刊で、トップ記事になっていた。著作権への関心が高まるのは嬉しいことだけれど、記事の内容には、首是できない部分も散見された。

    JASRACの審決取消で、新聞が書かなかったこと。 〜キーワードは、デジタル技術活用とガラス張りの徴収分配
  • なぜ、違法ダウンロードによる逮捕者が出ないのか?:Geekなぺーじ

    NHKによる「刑事罰適用1年 売り上げ回復せず」というニュースが話題です。 その中で、「警察が摘発した例はまだありませんが」とある点が気になったので調べていたら、2012年に松田政行先生が書かれた「違法ダウンロードに対する刑事罰の導入に関する著作権法の視点」の存在を知りました。 この文書は、違法ダウンロード刑事罰化が施行される前に発表されたものですが、違法ダウンロードに対する罰則規定追加に対して、著作権法の視点での反対意見が述べられています。 その中で幇助者に対する刑事事案に関して、同文書5ページに以下のような記述があります。 ア 民事的請求から刑事罰への立法事実 民事的請求を許容する2009 年改正において、肯定された権利行使は、この3年間一切なかった。違法ダウンロードは無数に存在したのであるが、これを幇助する、そして権利行使可能性が肯定される事案は1件もなかったということが証明されたの

  • 刑事罰適用1年も売り上げ回復せず NHKニュース

    ネット上に違法に投稿された音楽映画などをダウンロードした人に対する刑事罰の適用が始まって来月1日で1年になります。 ファイル交換ソフトの利用者が減少するなど一定の効果が見られる一方で、CDや音楽配信の売り上げの回復には十分につながっていないことが分かりました。 「改正著作権法」は去年10月1日に施行され、インターネット上に投稿されている海賊版の音楽映画などを違法なものと知りながらダウンロードした人に、刑事罰が適用されるようになりました。 警察が摘発した例はまだありませんが、コンピュータソフトウェア著作権協会によりますと、違法なファイルのやり取りに使われるファイル交換ソフト「Winny」と「Share」を利用しているパソコンの台数が今年は去年より40%近く減るなど、法改正による一定の効果が見られます。 一方で、違法ダウンロードによって大きな損害が出ているCDやDVDなどの音楽ソフトの売り

  • 「同人マーク」のデザイン決定のお知らせ | commonsphere

    同人マーク」のデザイン決定のお知らせ 2013年8月16日 特定非営利活動法人コモンスフィア 同人マーク プロジェクト 特定非営利活動法人コモンスフィア(以下「コモンスフィア」といいます)は、同人活動に関する著作権の意思表示ツールとして、「同人マーク」を2013年晩夏にリリースの予定です。今般、2013年7月に行った「同人マーク」のデザイン案募集の中から、選考審査の結果「同人マーク」のデザインが決定いたしましたのでお知らせいたします。 1.採用されたマーク 作者:かすり 様 作者のデザインにこめた応募コメント、及び選考委員会の推薦コメントについては、下記PDFでご紹介しておりますのでご覧ください。 採用デザイン [PDF] 2.最終選考に残ったマークの発表 「同人マーク」のデザイン案の募集に対しては、121人の方から多数の応募をいただきました。応募作品のレベルもきわめて高く、選考委員会で

  • Charts: How Spotify is killing music piracy – Old GigaOm

    Spotify has long argued that it isn’t killing music sales, but is rather reducing piracy — and the company now has some numbers to back that claim up: This week, Spotify published a report that shows that piracy in the Netherlands has gone down just as Spotify has become more popular in the country. The report is authored by Spotify’s director of economics Will Page, who joined the company last fa

  • 図書館デジタル化の波紋、パブリックアクセスと出版は両立するか | カーリルのブログ

    2013年6月22日 図書館デジタル化の波紋、オープンアクセスと出版は両立するか 国立国会図書館が、34万冊以上の著作権処理が完了したや雑誌をインターネットで公開している近代デジタルライブラリー。この図書館資料のデジタル化をめぐって巻き起こった議論を追いました。 刊行中のの公開は死活問題 近代デジタルライブラリー、通称「近デジ」が今月になって、インターネットで話題を呼びました。 インターネットに公開されたデジタル化資料が日出版者協議会の要望により一部が一時公開停止になっているという話です。 この対応をめぐってスラッシュドットやTwitterなどインターネット上では、出版社側に批判の声が集まりました。 そこで、公開差し止めを要望した「大蔵出版」の社長、青山さんにお話を伺いました。 当初は正当だという理由で取り合われなかった 『大正新脩大蔵経』全88巻が突然近デジ上に公開された

  • Engadget | Technology News & Reviews

    Pick up the 9th-gen iPad with two years of AppleCare+ for only $298

    Engadget | Technology News & Reviews
  • 『クラブ大国ドイツ崩壊?デジタルDJライセンス制度』

    先程まで話していたドイツ友人からかなりショッキングな話を聞いた。 昨年ドイツの著作権協会GEMAがドイツベルリンのクラブやディスコ、ライブハウスでの楽曲使用料金の大幅値上げを発表したそうだ。なんとそれが今までの10倍との事。かなりの数のクラブ、ディスコ、ライブハウスが閉店に追い込まれそうだと彼は悲しんでいた。 そして昨日にはデジタルDJライセンス制度なるもの発表になったそうだ。 この制度はDJがデジタルコピーをした楽曲をプレーする場合1曲につき0.13ユーロのライセンス料を支払わなくていけないというものでCDRやハードディスクにコピーした全ての楽曲は元よりiTunesやBeatportから自身で購入したものやアーティスト自身からプロモーション用に譲渡を受けたものにまでこのライセンス料は発生するという事。 つまり自分のパソコンに1万曲入っているとしてこの状態でクラブ等でプレイすると約13万

    『クラブ大国ドイツ崩壊?デジタルDJライセンス制度』
  • 日本の音楽に自由を!「元JASRAC」作曲家・穂口雄右が語る、著作権問題とその元凶

  • デザインフォーダウンロード ─クリエーティブコモンという著作権のかたち─

    インターネットの普及で、写真や文章、音楽などを簡単にダウンロードしたりコピーできる時代になりました。何かを書いたり資料をつくったりしようとすると、写真やテキストは、オリジナルの引用やコピーをしないで書くほうが難しいくらいです。著作権の問題はあるものの、そのクレジットを入れることでもっと自由に引用して、知識や情報を多くの人が使えるようになったらいいと考えてはどうでしょう。 先日まで無印良品の有楽町店で行っていた「家具のかたがみ展」では、作家の設計データを配布し、ウェブ上からもそれをダウンロードできるようにしてみました。その際に使用した著作権のかたちは、「クリエーティブコモン」というもの。作家側や発信者が一定のルールを決めて、その範囲内なら自由に使ってよい、という新しいライセンスのかたちです。今までのCマークに対してCCマーク(http://creativecommons.jp/license

  • 日本の音楽に自由を!:「元JASRAC」作曲家・穂口雄右が語る、著作権問題とその元凶 « WIRED.jp

    2012.11.26 MON 日音楽に自由を!:「元JASRAC」作曲家・穂口雄右が語る、著作権問題とその元凶 近年「著作権」という言葉に、かつてないほど世の注目が集まっている。折しも10月1日から改正著作権法が施行され、JASRAC(日音楽著作権協会)による楽曲管理のあり方に対してもなにかと注文がつく今日このごろ。そんななか、2012年3月にJASRACを退会し「著作権フリー」への挑戦を始めたベテラン作曲家で、キャンディーズの「春一番」の生みの親でもある穂口雄右に、著作権問題の“謎解き”をお願いすべく話を訊いた。 “Industrial Records Studio 1980” BY Chris_Carter_ (CC:BY-NC-ND) 穂口雄右|YUSUKE HOGUCHI 作曲家、編曲家、作詞家。元JASRAC評議員。伝説の3人組アイドル、キャンディーズが歌った「春一番」