スマホユーザーのほとんどが使用している「LINE」。日本のスマホ加入者数が5000万人強と言われているなかで、LINEの国内ユーザー数は5000万人。その普及率の高さがうかがえます。 そんなLINEが5月に発表したのが、ユーザーが制作した「自作スタンプ」を100円で販売できるプラットフォーム「LINE Creators Market」。開設から3カ月で売上総額が12億3000万円、上位10位までのスタンプ平均収入額が1115万円になるなど、自作スタンプ長者がさっそく生まれて話題になっています。 この自作スタンプ、冒頭のような何百万・何千万円儲かったという大成功事例ばかりが注目されていますが、よくよく調べてみると、全体の20%弱が10万円以上、全体の55.5%が1万円以上売り上げていることが分かりました。5人に1人が10万円、2人に1人は1万円を超す売上ということです! さらに、スタンプを作
LINEがコミュニケーションを変えた —この1年余りを振り返っての考えは? まず、スマートフォンの急激な伸びにあわせて僕たちのサービスも伸びてきて、スマートフォンが出てから単にデバイスが変わったというだけではなくて、コミュニケーションのあり方が大きく変わったのかなと。特にLINEが入ることによってリアルな関係にまで影響を与えるようなコミュニケーションが起こっていますし、たとえば災害のプラットホームとしても使われるようになっているとか、あとはスタンプの利用ですね。スタンプのみを使ってコミュニケーションをするという文化も世界中に広がって、今フェイスブックのような大手SNSも使い始めるというような形でLINEが出てスマホのコミュニケーションを中心に大きく変化してきたように感じています。 —ここまでの急成長は想像出来ていたか たぶんスタッフ全員の想像を超えるような成長をしてまして、そういう意味
追記:LINEの正式発表を追加しました。 やっぱり音楽は世界の共通言語ですね。 LINEが2013年内に独自の音楽サービス「LINE Music」を開始することを発表しました。 これはLINEが本日開催したビジネスカンファレンス「 Hello Friends in Tokyo」で発表された新サービスの中で紹介されました。 サービス自体は詳細が多く語られていません。「LINE Music」で分かっている情報をまとめてみました。 ・LINE本体のアプリで基本機能として導入 ・LINEフレンドと一緒に音楽を聴いたり、コミュニケーションを楽しむ ・グローバル音楽ストアを目指して開発中 ・2013年内にリリース予定 新しい音楽サービスがまた一つ年内に登場しそうですね。ユーザー数が世界で20億3000万人を突破し、今後10億人規模のプラットフォームを目指すLINE。17言語にも対応して、世界での認知が
南米地域でも若年層を中心にユーザーが急拡大、1億ユーザー突破からわずか半年で2億ユーザーに到達 LINE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:森川 亮)は、同社が運営する無料通話・無料メールスマートフォンアプリ『LINE(ライン)』(http://line.naver.jp/)の登録ユーザー数(iPhone/Android/Windows Phone/BlackBerry/Nokia Ashaアプリ・フィーチャーフォン総計)が、7月21日時点で世界2億人を突破いたしましたので、お知らせいたします。 ■登録ユーザー数の推移グラフ LINEは、マルチデバイス・マルチキャリア対応グループコミュニケーションサービスとして、2011年6月23日にサービスを開始。サービス公開から約23ヶ月となる2013年4月30日に世界1億5千万ユーザーを突破し、若年層を中心に世界中で利用が急拡大しています。
広島県呉市で16歳の少女が遺体で発見され、遺体遺棄の容疑で6名が逮捕されています。この事件に関して、容疑者の少女と被害者との間でLINEでの書き込みに関するトラブルがあったり、事件後にLINEでのやりとりがなされたりしており、一部報道で青少年のネット利用の問題であるという取り上げられ方がなされつつあります。私のところにも、いくつか取材が来ています。 しかし、この件をネット利用の問題として扱うことは大きな誤解につながると考えられます。現時点での私のコメントを以下に掲載しておきます。 1)「LINEへの書き込み」という言い方がありますが、LINEは基本的にメールの代替手段となっており、個人間もしくは限られたメンバーでのグループでのやりとりがなされいるのであって、サイトへの書き込みとはかなり様子が違うものです。「LINEで悪口が書かれた」は「メールで悪口が書かれた」と同様、「LINEで、逮捕され
はじめまして。あこと申します。 ソーシャルメディア関連の情報を中心にお届けいたします。 今回は、先日商号変更されたばかりのLINEについて、企業の活用法も含め、基本的なところについておさらいをしたいと思います。 2013年4月1日、NHN JapanがLINE株式会社(LINE Corporation)へ商号変更され、事業ごとの会社分割がおこなわれました。LINE株式会社では、NAVERおよびlivedoorの事業を、新NHN JapanはハンゲームおよびLINEに関わるゲーム事業全般を請け負う会社となるそうです。(ちなみに親会社が韓国企業であるため韓国発と思われがちですが、LINEは日本発のサービスです) 現在、世界での登録者数が1億人超(2012年12月時点で国内3600万人、世界で8700万人以上)と言われているLINE。注目すべきは登録者数だけでなく、そのDAUの高さ。なんと65%
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中学生の弟曰く、今の中学生はLINEでクラスのグループや仲良い子達だけでグループを作り常にチャットしているとか。「アイツ退会させてやろうぜ」って仲間外れにしたり、グループで友達の悪口をシェアするのは日常茶飯事らしい。学校にいる時だけでなく常にグループに縛られてて可哀想(´Д` ) (引用元) 今回は、LINEのグループが荒れる原因となっている、とある機能について紹介したいと思います。そして、「グループから勝手に退会してしまう」というのは、この機能が原因かもしれません。 ※LINEに詳しくない人の誤解が多いので補足しておくと、LINE では「自主的にグループから抜けること」を「退会」と呼んでいます(LINE公式ヘルプ、LINEの画面右下)。 重要:Android版で仕様変更がありました。 重要:iPhone版でも仕様変更がありました。 目次 1. 利用実態2. グループの強制退会機能3. 要
かべ :まつもとさん、LINEやってますか? 超楽しいですよ。 まつもと :あー、話題のアレですね。そんなにヘビーにはつかっていないけど、興味深いプロダクトなので、中の人に詳しくお話しを聞きましたよ。 かべ :どんなお話しだったんですか? まつもと :近々ascii.jpに掲載されるはずですが、スマホ時代にキャリアに縛られない通話やメッセージの機能を提供することができたことが、5000万人以上のユーザーを獲得できた理由かなと。 かべ :そっか、無料通話も魅力だし、絵文字でのチャットはかつての携帯メールの感覚に近いかも。 まつもと :でも、電子ナビとどんな関係が? かべ :そうでした。編集長から「LINEで楽しめるという『トークノベル』について話を聞いてこい!」との指令を受けたんです。「携帯小説の未来像かも」って。 まつもと :なるほど、いわば電子書籍の一環というわけですね。ダ・ヴィンチはゲ
前回まで、デジタルアーツが公開した実態調査資料に基づいて、子どもとスマートフォンの関係を考えてきた。今回からはその中でも、急速に利用者を増やしているコミュニケーションプラットフォームについて少し整理してみたい。 筆者およびMIAUが青少年のネット利用に関してコミットしはじめた2008年頃は、もっぱらケータイの「プロフ」が問題視されていた。いわゆる「出会い系」として機能しているという点である。これも2010年頃にはブームが過ぎ、その代わりに過去問題だった「学校裏サイト」が再び問題として浮上してくるといった現象も見られた。 もしかすると3年程度でサービスに浮沈があるのは、中学、高校が三年制であることと何か関係があるかもしれないが、これはまだ個人的な推測の域を出ていない。 さて、現在保護者の間で懸念されている子どものスマートフォン利用は、ハードウェアの移行に伴う構造変化で、これは近年まれに見る大
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