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2008年8月8日のブックマーク (11件)

  • ばあちゃんと自転車

    俺、老人苦手。 「おばあちゃんこ」とか「おじいちゃんこ」とかってスゴイ。 老人慣れしてるヤツってスゴイ。 電車で席も譲れない。話しかけるの怖い。 年に一回くらい田舎に連れて行かれた時の祖父母との対応に常にいっぱいいっぱい。 敬語で喋っていいんだか、親に話すみたいに普通にしていいんだかわからなくて、困る。 胃が痛くなる。 親がいなくなると、話題ゼロ。 田舎帰るの嫌い。 で、中学に入ってからは、部活や何だとかいって、親の帰省に付き合わなくなる。 高校に入る頃には祖父母なんて、一番他人に近い知り合い程度の認識。 ところが、 去年、じいちゃんが死んだ。 葬式はさすがに帰省。 正直、神妙な面持ちをするのが精一杯。全然、涙でない。感情移入できない。 ばあちゃんにも、結局、何も声かけれず。一言も話さず。 それから一年。 親父がいきなり 「ばあちゃんを東京に呼ぼうと思うんだけど、いいか?」 発言。 いやい

    ばあちゃんと自転車
  • Life is beautiful: ソフトウェアの仕様書は料理のレシピに似ている

    先日、経済産業省向けの仕事をしている知り合いと事をしたのだが、彼によると経済産業省の今の悩みは、「IT産業の階層化の弊害によっておこる下流のプログラマーの収入の低下」だそうである。「プライムベンダー」と呼ばれる「上流コンサルタント」たちがインドや中国にも仕事を発注できることを理由に、激しく値切り始めたために、今やわずか一人月30万円というケースもあるという。 こんな話を聞くと当に悲しくなる。まず第一に「プログラムを書く」という仕事は簡単な仕事ではない。数学的な頭を持っていないとかなり辛いし、基礎がしっかりと出来ていないとろくなソフトウェアは作れない。物価の安いインドや中国なら許せるが、米国よりも生活費の高い日で一人月30万円とはあまりにも低すぎる。 「彼らは下流のエンジニアで、詳細仕様書に従った通りのプログラムを書くだけの簡単な仕事をしているから給料が安い」という説明を聞いたことがあ

  • RSS購読者数の推移とPV数の推移に有意な相関性は見られず | 住 太陽のブログ

    hCAPTHAのチャレンジに「繰り返しのないエンティティをクリックしてください」というものがあります。この文面の意味がわかりにくいせいでしょうか、検索しておられる方が相当数おられます。この記事では「繰り返しのないエンティティ」とは何で、何をすればいいのかを簡単に解説します。

    RSS購読者数の推移とPV数の推移に有意な相関性は見られず | 住 太陽のブログ
  • Microsoft Office ホームページ

    すべての Microsoft 製品 Global Microsoft 365 Teams Copilot Windows Surface Xbox セール 法人向け サポート ソフトウェア Windows アプリ AI OneDrive Outlook Skype OneNote Microsoft Teams PC とデバイス Xbox を購入する アクセサリ VR & 複合現実 エンタメ Xbox Game Pass Ultimate Xbox とゲーム PC ゲーム Windows ゲーム 映画テレビ番組 法人向け Microsoft Cloud Microsoft Security Azure Dynamics 365 一般法人向け Microsoft 365 Microsoft Industry Microsoft Power Platform Windows 365 開発者

  • MS Projectのマニュアルとテンプレート (.NETの覚え書き)

    これならわかる!! Microsoft Office Project 2003 http://www.microsoft.com/japan/office/project/stepby/default.mspx 先日、MS Projectの無償セミナーを受講したのですが、そこで使われた資料とテンプレートとがオンラインで公開されたようです。 #近いうちに公開する予定ですって言ってたんですが、ちゃんと出してくれました。 Projectの基的な使い方が中心ですが、随所で目から鱗が落ちました。プロマネの皆さん、おすすめです。

  • MS-Project の使い方 | ins13の日記 | スラド

    今更ながら、ちょっとだけマジメに help を読んだので、メモしておく。 ほぼチュートリアルの要約だけど...。 なんといっても最初が肝心!この手順とルールを知っておかないと あとがすごくメンドウになる。 # というか、やっぱりマニュアルは読むべきだな。 1. 新規プロジェクトを作成 開始日を決めて OK とする(他は決めなくても OK)。 ひとまず保存して「ガントチャート」画面を開く。 2. タスクを積み上げる。 このとき、開始日・リソースは気にしないで、タスクと期間のみを淡々と入力する。 ※小技その1: 期間の欄で、数値の後に次の省略文字を付けると、月、週、日、時、分を簡単に入力できる。 ・ 月 = mo ・ 週 = w ・ 日 = d ・ 時 = h ・ 分 = m 単位は「日」か、もしくは「時間」で揃えるとラクかも。 ※小技その2: 期間の欄に 0日(0d)を入力すると、そのタスク

  • [見積もり編]FPを過信してはいけない

    見積もりを作成する際に,定量的な見積もり技法を用いることがある。特に最近ではファンクションポイント法(FP法)が定着しつつあり,現場で用いられる機会も増えている。FP法はシステムの工数規模が定量的な数値となって表現されるため,発注側と受注側の双方の共通の物差しとして用いられる。また1人月当たりの生産性指標として用いられることもある。 しかし,FP法で計測された値を過信すると大きな失敗を犯す。実際の現場でも,FP法の数値だけが一人歩きしてしまい大変な結果となったケースがある。 FP法は「ユーザーが識別しない機能」を数えない Dさんは,中規模SIベンダーV社の中堅社員である。数年前にFP法(IFPUG法)について外部研修を受け,見積もりの根拠として必ずFP値を提出していた。 今回,V社は大手携帯電話会社U社から,販売店に対するリベートを支払うシステムの再構築を受注した。契約の形態としては,要件

    [見積もり編]FPを過信してはいけない
  • ネトゲと仕事~明け暮れる毎日 - Sapiensの生産性

    一番聞かれる事が多いのは、やっぱりこれ、「生産性」だね~^^ 「ファンクションポイント法」という、システム規模の見積技法をご存知でしょうか? 「Cシステム」は、前にやった「Aシステム」の、およそ倍くらいの規模だねぇ^^ Aシステムの開発経験者であれば、およその見当でこんな事が言えますが、これってとっても主観が入りやすいと思いませんか?w そこで、システム規模を比較しやすい客観的な数字として表そうとしたのが、ファンクションポイント法(以下、FP法)です。 FP法は、だいたい以下の様な手順で算出します。厳密には異なるかもですが、そこはかんべんですw システムの画面にある入力・出力ボックスの数を数える。またその画面で使用されるファイル(テーブル)の数を数える。 ボックスの数と、ファイルの数を使用して、FP法で決められた算出式に当てはめ、FP値を求める。 1~3を、そのシステムが持つ画面数分、

  • ファンクションポイント法入門

    ファンクションポイント法とは、ソフトウェアの規模(大きさ)をそのソフトウェアが持っている機能を元に測るための手法です。ソフトウェアという目に見えないものの大きさを測るのは難しい事ですが、現在ISOでも検討が進められており、このファンクションポイント法をベースとした「機能的規模計測」として標準化される見込みです。 ファンクションポイント法の概要については、こちらをご覧下さい→ファンクションポイント法

  • IFPUG法でのFP算出 - Xupper技術サポート部のページ

    あっ!肝心のIFPUG法でのFP見積りについて紹介するのを忘れていました・・・ これまで、IFPUGが規定しているFP見積りの手順が既知のものであるという前提で、各種見積り方法を紹介してきましたが、ツールでのFP算出の方法を紹介する前に、ここで、IFPUGで規定されている手順について解説(復習)しておきたいと思います。 IFPUG法での見積り手順は以下のとおりです。 1.FP計測種別の決定 2.アプリケーション境界の決定 3.データファンクションのFP算出 3.1 データファンクションの識別(ILFとEIFの識別) 3.2 データファンクションの複雑度の判定 3.2.1 データファンクションのDET数識別 3.2.2 データファンクションのRET数識別 3.2.3 データファンクションの複雑度判定 3.3 データファンクションのFP判定 4.トランザクションファンクションのFP算出 4.1

    IFPUG法でのFP算出 - Xupper技術サポート部のページ
  • JFPUG COSMIC METHOD(COSMIC法)

    会は、1994年3月に設立以来、ソフトウェアメトリクスの団体としてファンクションポイント法の普及やソフトウェア定量化技術の確立に努めてまいりました。 この度、30周年の節目を契機に、今後のさらなる発展を目指して、会の名称を『ITシステム可視化協議会(MCIS)』に改称しました。ファンクションポイントは今後もひとつの技術として扱いつつ、ITシステム測定・可視化の推進を通じて、会員(法人・個人)の成長と、ITシステムに関わる全ての人や社会の発展に貢献します。