Dive into the Angular event loop, how the $digest cycle works and performance tuning tips and tricks.
アップデート 2016/05/01:AngularJS 1.0 に比べて、React.js のほうが良いです。AngularJS の bi-direction binding、ng-repeat などは使い易いですが、DOM 操作が多くて、重いです。React.js も同じ機能が簡単に作れます。さらに、AngularJS 1.0 の Learning Curve が高いから、習うにはなかなか時間がかかります。React.js を使うと、どんどん Component が作れて、ますます開発効率が上がります。 追加 2016/03/07:最近、React.js を使うたびに、AngularJS は難しいなと感じ始めています。1.0 では概念が多くてなかなか使いにくいですね。React.js の場合、概念も簡単だし、Flux を使うと、アプリの構造はかなり簡単になります。また速いです。まぁ、速く
この記事は、はてなエンジニアアドベントカレンダー2016の14日目の記事です。13日は id:astj による『Perl 6 のモジュールエコシステムの話とモジュールを公開する話 (2016年12月版) - 平常運転』でした。 こんにちは。Mackerelチームでアプリケーションエンジニアをやっている id:itchyny です。 Mackerelは、同じ役割を持つホストを束ねた「ロール」、そしてロールを束ねた「サービス」というまとまりでホストを管理し、一覧性の良いグラフ画面を提供しています。 ロールあたりのホスト数、そしてサービスあたりのロール数が増えると、グラフの画面のパフォーマンスに大きく影響します。 Mackerelチームでは大規模なサービスでも快適にグラフを閲覧できるように、継続的に画面のパフォーマンスを改善してきました。 本記事では、Mackerelのフロントエンドのパフォーマ
この記事は、はてなエンジニアアドベントカレンダー2016の5日目の記事です。 こんにちは、はてなでアプリケーションエンジニアをしている id:shiba_yu36 です。先日、buildersconにおいて、現在所属しているプロジェクトでJavaScriptのユニットテストを導入した知見について、「一から始めるJavaScriptユニットテスト」というタイトルで発表しました。 speakerdeck.com この発表は、実際にJavaScriptのユニットテスト環境を作ってみると非常にハードルが高いと感じたので、そのハードルを少しでも下げられればという思いで、非常にシンプルな例で一から環境を作る例を紹介しました。アジェンダは次のとおりでした。 カクヨムのJS環境 JSのテストツールを整理する 通常の関数のユニットテスト DOM操作する機能のユニットテスト カクヨムのJS環境や、JSのテスト
ECMAScript 2015 で導入された Promise の関数 all と race だけで表現できる非同期処理の待ち合わせについての考察です。 考察の対象とした待ち合わせの条件は、「過半数の Promise が解決されるまで待つ」をはじめとした特殊なものです。結論からいうと、all と race だけを組み合わせて、多数決による待ち合わせを表現可能です。ただし、与えられた Promise の解決順序に依存する待ち合わせは、all と race だけでは書けません(ただし証明はできてないです 追記2020/11/08 書けるようです(否定的に証明されました)。 制約条件 Promise#then を使えば、なんでもできてしまいます。 そのため、この後の議論では Promise#then は封印します。 待ち合わせの書き方 まず、待ち合わせの表現方法を導入します。 非同期に解決される
Goodpatch Advent Calendar 2016 17日目の記事です! こんにちは。フロントエンドエンジニアをしてます@deepblue_willです。 今回は私がよく情報収集ために見ているサイトを幾つか紹介したいと思います。 最近のJavaScriptのことを知るならこのサイト! Echo JS - JavaScript News JSer.info どちらもJavaScript関連の最新情報を紹介してくれるサイトです。ここで紹介される記事は内容が濃いです。ReactやAngularといったフレームワークのことはもちろん、JavaScriptそのものの話、WebAssemblyなどのWeb最新技術のことなどここでインプットできます。 最近の記事だとこれが面白かったです。2016年に調査したフロントエンドのツールやライブラリなどに関するアンケート結果です。 The State
どうも、らこです。3/30にng-sake #1を開催しましたので、そのレポート記事です。 第1回だったのでいろいろと実験的な試みもありましたが、概ね好評だったようですし私も満足しています。 今後も毎月くらいのスパンで開催できたらいいなと思っています。 趣旨 「Angular好きで集まって酒飲みながら話をしよう!」という簡単な趣旨でした。 前の週にng-japan 2016が開催されたのもあり、Angularコミュニティが活性化していたのでその勢いに乗じる形でした。 内容 開始と共に乾杯しました。 LTパート 前半は事前に募集したLTの発表時間です @Quramyさん: SSR with Angular 2 Angular 2のサーバーサイドレンダリングに関する発表でした。実際にangular/universalを使ったデモや、 さらにはprebootまで試したデモを見せてもらえてとても新
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