タグ

ブックマーク / html5experts.jp (39)

  • Nintendo Switchの中ではReactが動いてる!Nintendo eShop開発秘話を聞いてきた

    Nintendo Switchの中ではReactが動いてる!Nintendo eShop開発秘話を聞いてきた 白石 俊平(HTML5 Experts.jp編集長) こんにちは、編集長の白石です。 この記事は、9月24日に開催されたHTML5 Conference 2017に登壇したエキスパートに、お話されたセッションのトピックを中心に語っていただこうとういものです。セッションの内容をより深く理解する手助けになるだけでなく、記事単体でも面白く読んでいただけることを目指しています。 今回は、「Nintendo SwitchとWeb」という講演をされていた任天堂さんに、Switch開発におけるWeb技術の活用方法や、開発秘話を伺ってきました。任天堂のお二人は京都から、リモートでの取材に応じていただきました。 Nintendo SwitchではWeb技術が大活躍! 白石 簡単に自己紹介をお願いで

    Nintendo Switchの中ではReactが動いてる!Nintendo eShop開発秘話を聞いてきた
    s5ot
    s5ot 2017/11/07
  • ReactはなぜFiberで書き直されたのか?Reactの課題と将来像を探る

    先日行われたFacebookの開発者向けイベント「F8」で、React Fiberの発表が行われていました。 といっても、React関連の新しいプロダクトが発表されたというわけではなく、Reactが一から書き直されたということのようです。 ReactはなぜFiberで書き直されねばならなかったのか?Fiberが解決しようとした課題は何なのか? その答えを聞くために、React Fiber現状確認というブログエントリで大変詳細にFiberの事を解説されていた小林徹 (Twitter: @koba04)さんに、実際のところを詳しく伺ってきました。 React Fiberとはなんなのか、そしてReactの将来像を探ってみます。 React Fiberとは? 白石 React Fiberってなんですか?まずは概要を教えてください。 小林 Facebookが先日のF8カンファレンスで発表した、Rea

    ReactはなぜFiberで書き直されたのか?Reactの課題と将来像を探る
    s5ot
    s5ot 2017/05/30
  • Googleが新たに提唱するProgressive Web Appsの新たな開発パターン「PRPL」とは?

    Googleが新たに提唱するProgressive Web Appsの新たな開発パターン「PRPL」とは? 小松 健作(NTTコミュニケーションズ) 「Google I/O 2016」では、これからのWebアプリ開発パターンとして提唱しているPWApps(Progressive Web Apps)について多くのプレゼンテーションがなされました。 PWAppsとは、最新のWeb技術を有効に活用し、漸進的(Progressive)に高度なユーザー体験を提供しようとする概念です。このPWAppsの概念を具体化する一つの手法として、「PRPL」(パープル)と名付けられた開発・提供パターンが提案されました。稿ではこのPRPLを解説するとともに、その有効性や課題点を考察します。 稿は、Google I/O 2016の二つのセッションに関する、解説記事です。 Polymer and Progress

    Googleが新たに提唱するProgressive Web Appsの新たな開発パターン「PRPL」とは?
    s5ot
    s5ot 2017/04/12
  • Webブラウザで高速な演算を可能にする低水準言語asm.jsと、WebAssembly詳解ーasm.jsを高速に動作させる新しいコンパイラーターゲットWASMとは? | HTML5Experts.jp

    現在はその仕様策定が固まり、ブラウザへの実装も済み、リリースを待つばかりです。またコンパイラへの実装も進んでいます。特にBinaryen(後述します)への最適化処理の実装のおかげで、asm.jsより高速に実行できるようになりました。 下記のグラフ(MozillaのHacksブログより引用)はasm.jsとWASMの速度を比較したものです。値はネイティブの実行スピードに対する相対的な速度を表していて、1に近づけは近づくほどネイティブに近いスピードで動いていることを表しています。Bulletを除く全てのベンチマークでasm.jsより高速に動いています。これはコンパイラの行う最適化処理のおかげです。 この評価は2016年10月末の時点に、Intel Core i7-2600 @ 3.40GHzで動作するLinux版 64-bit Firefox 52 (Nightly)で計測されました。現在は最

    Webブラウザで高速な演算を可能にする低水準言語asm.jsと、WebAssembly詳解ーasm.jsを高速に動作させる新しいコンパイラーターゲットWASMとは? | HTML5Experts.jp
    s5ot
    s5ot 2017/03/28
  • Webアニメーションを高速化するために知っておくべき10のこと(前編)

    Webアニメーションを高速化するために知っておくべき10のこと(前編) 斉藤 祐也(株式会社リッチメディア) アニメーション/トランジションは身の回りに当たり前にあるものです。 むしろ普段の生活では「0」が「1」に変化するものの方が珍しいでしょう。 アニメーション/トランジションはデジタルなWebに対して自然な変化を提供する大切なツールです。 今回はそんなアニメーション/トランジションをより自然にスムーズに動作させるために知っておきたいことを前・後編の2回に分けて紹介していきます。 アニメーションを高速化する理由 アニメーションは先ほど書いたように普段の生活にも存在しています。だからこそ、我々はスムーズではないアニメーションを見つけるのが得意です。 アニメーションに限定した話ではありませんが、FacebookのShane O’Sullivan氏が、ページロード後のレンダリングパフォーマンス

    Webアニメーションを高速化するために知っておくべき10のこと(前編)
    s5ot
    s5ot 2017/03/22
  • Angular1から2への移行プロセス、詳しく語ります

    Angular2のリリースが近づいてきている今、Angular1で開発された資産を、どうやってAngular2に移行していけばよいのでしょうか? この記事では、実際に移行を行う上でのプロセスを具体的に示していきます。 編集部注: この記事は、2016年3月21日に開催された「ng-japan 2016」のセッション「Angular1.4で作られた自社マイクロサービスを2へマイグレーション」についての、講演者自身によるレポートです。講演内容に加えて、講演者自身による解説や追記によって、よりわかりやすく詳細な記事に仕上げていただきました。 セッションの講演資料と動画はこちらになります。 講演資料 講演動画(4:19:52付近から始まります) Angular1から2へ移行する前に Angular2への移行を始める前に、Angular1の構成やソースコードを整理する必要があります。公式サイトに「U

    Angular1から2への移行プロセス、詳しく語ります
    s5ot
    s5ot 2016/12/21
  • Angular 2で10万行書いた人にナマの声を聞く─奥野賢太郎×白石俊平

    Angular 2で10万行書いた人にナマの声を聞く─奥野賢太郎×白石俊平 白石 俊平(HTML5 Experts.jp編集長) 2016年9月のAngular 2リリースは、2016年のWeb業界で、最も重要なトピックの一つだったと言っても過言ではないでしょう。 稿では、Angular 2を正式リリース以前から仕事で使い倒していた奥野賢太郎さん(armorik83)と、不肖白石が、Angular 2開発を実際にやってみている同士で語り合ってみました。 実際にAngular 2開発で苦労してきた二人のナマ声です。今後Angular 2を仕事で採用しようと考えている方々には必見の内容です(って、自分が出ている記事を紹介するのも微妙ですが…)。 編集部注: Angular 2の正式名称は「Angular」ですが、現状だと「AngularJS 1.x」のことを呼称していると誤解される可能性が高

    Angular 2で10万行書いた人にナマの声を聞く─奥野賢太郎×白石俊平
    s5ot
    s5ot 2016/12/20
  • React vs Angular 2ガチ対決!エキスパートたちによるハイレベル対談 (2 / 2) ー TechFeed Live#2レポート

    トークバトル参加者(順不同、敬称略) (編集部注: 記事では登壇者の皆様の希望により、以下ハンドルネームで呼称させていただきます) React Side koba04 (小林 徹) yosuke_furukawa (古川 陽介) (Node.js 日ユーザグループ代表) モデレーター shumpei (白石 俊平) (HTML5 Experts.jp編集長) また今回、フレームワークを比較するための項目を以下のように洗い出してみました。基的にこの流れに沿って進めたいと思いますが、脱線は大歓迎ですので、皆様ご自由にご発言いただいて構いません。(編集部注: 後半は「スタイリング」から) 開発⾔語 アーキテクチャ ビルドツール ルーティング テンプレート スタイリング コンポーネント以外の処理 ツールサポート テスト パフォーマンス サーバサイドレンダリング スタイリング shumpei

    React vs Angular 2ガチ対決!エキスパートたちによるハイレベル対談 (2 / 2) ー TechFeed Live#2レポート
    s5ot
    s5ot 2016/12/13
  • React vs Angular 2ガチ対決!エキスパートたちによるハイレベル対談 (1 / 2) ー TechFeed Live#2レポート

    React vs Angular 2ガチ対決!エキスパートたちによるハイレベル対談 (1 / 2) ー TechFeed Live#2レポート 白石 俊平(HTML5 Experts.jp編集長) こんにちは、編集長の白石です。 記事は、2016年9月に開催されたTechFeed Live#2 「React vs Angular 2」の模様をお伝えする記事の前編です(後編はこちら)。 TechFeed Live#2とは、「TechFeedを地上に出現させる」ことをコンセプトとした、テクノロジーの最新トレンドをエンジニア向けに紹介するというイベントです(TechFeedとは、「最先端が、ここにある。」をキャッチコピーとしたエンジニア向け情報収集アプリです)。イベントは、ReactAngularをより楽しく深く学ぶため、現代のWebアプリに求められる各種要件についてそれぞれを比較する…と

    React vs Angular 2ガチ対決!エキスパートたちによるハイレベル対談 (1 / 2) ー TechFeed Live#2レポート
  • この1年、Webのパフォーマンスで変わったことは?──HTML5 Conference 2016

    この1年、Webのパフォーマンスで変わったことは?──HTML5 Conference 2016 川田寛(ピクシブ株式会社) こんにちは、ふろしきです。HTML5 Conference 2016の当日は、38度近くの熱があり、発表時はろれつが回ってませんでした。しかし、伝えたいことは伝えられたと思っています。その内容とは… 「この1年でWebのパフォーマンスの技術にどんな動きがあったのか」 というダイジェスト。ここで話した3つのテーマについて、記事でもご紹介。 1. レイアウト処理を減らす HTML5がバスワードするよりもずっと前から、CSSでアニメーションさせることはごくごくあたりまえ。JSが扱えないデザイナーであっても手軽にアニメーションできる良い世界になりました。しかしそこに、モバイルが出現したことで、JSだけで満足という人たちもCSSの機能を活用しなくてはいけなくなりました。 モ

    この1年、Webのパフォーマンスで変わったことは?──HTML5 Conference 2016
    s5ot
    s5ot 2016/10/27
  • Reactの最新動向とベストプラクティス ── HTML5 Conference 2016セッションレポート

    Reactの最新動向とベストプラクティス ── HTML5 Conference 2016セッションレポート 小林徹 2016年9月3日に東京電機大学で開催された「HTML5 Conference 2016」のセッションを特集する第二弾は筆者である私、小林徹が登壇した「 Reactの最新動向とベストプラクティス 」の内容を解説します。 Reactの現状 Reactは、2013年にFacebookが公開した、Viewを作るためのJavaScriptのライブラリーです。 https://facebook.github.io/react/ 現在のバージョンはv15.3.2です。 v1.0.0からv14.0.0までのバージョンはありません。 「すでに安定していてプロダクションでも利用できる」ことや「セマンティック・バージョニング(パッチ.マイナー.メジャー)に準拠している」ことを示すために、v0.

    Reactの最新動向とベストプラクティス ── HTML5 Conference 2016セッションレポート
    s5ot
    s5ot 2016/10/20
  • プログレッシブウェブアプリ詳解 ─ 過去・現在・未来

    Web技術でアプリ開発2016特集・第5弾は、プログレッシブウェブアプリ (Progressive Web Apps)をご紹介させていただきます。 はじめに プログレッシブウェブアプリ(Progressive Web Apps)という言葉が初めて登場したのは2015年8月のAlex Russellによる記事Progressive Web Apps: Escaping Tabs Without Losing Our Soulです。当時オフラインやプッシュ通知など、モバイルウェブを飛躍的に進化させる画期的な機能が次々と追加されていた状況において、このムーブメントを呼称するための言葉が求められていました。Google社内でいくつもの候補が挙げられましたが、Service Workerの発案者としてAlex Russellが推したのが、この「プログレッシブウェブアプリ」でした。 また、当初Goog

    プログレッシブウェブアプリ詳解 ─ 過去・現在・未来
    s5ot
    s5ot 2016/09/16
  • Qiitaのスライドモードは、mizchiが勝手に作った!?─Incrementsの縛られない開発スタイルを聞いてみた

    Qiitaのスライドモードは、mizchiが勝手に作った!?─Incrementsの縛られない開発スタイルを聞いてみた 馬場 美由紀(HTML5 Experts.jp編集部) 及川卓也さんや田中洋一郎さんをはじめ、著名なエンジニアが次々と入社していることで話題のIncrements。8月にはさらにCSSのコードフォーマッターであるStylefmtの作者・morishitterこと森下雅章さんを迎えるなど、さらに開発陣営を強化しています。 今回はさっそく森下さんにも加わっていただき、白石俊平編集長を聞き手に、CTOの髙橋侑久さん、フロントエンドエンジニアmizchiさん、デザイナーの東峰裕之さんに、「Qiita」の開発環境や開発スタイルなどについて聞いてみました。 特定領域でとんがってるスペシャリストが増えてきた 白石:まずは、自己紹介とQiitaの開発チームでの役割についてお聞かせください

    Qiitaのスライドモードは、mizchiが勝手に作った!?─Incrementsの縛られない開発スタイルを聞いてみた
    s5ot
    s5ot 2016/09/05
    e2e…!
  • React及びその周辺技術、事例から見るReact最新情報!──HTML5とか勉強会イベントレポート

    React及びその周辺技術、事例から見るReact最新情報!──HTML5とか勉強会イベントレポート 佐川 夫美雄(Ashiras, inc.) 5月31日、イベント&コミュニティスペース dots.にて「第65回HTML5とか勉強会──React最新情報」が開催されました。React及びその周辺技術、事例からReactの最新情報をキャッチアップします。 React現状確認 @koba04氏は「React現状確認」というタイトルで、現在、Reactの取り巻く状況を様々まとめて語りました。 皆さんご存知の通り、React.jsはFacebookが開発しているJavaScriptライブラリです。まず、Reactはどのようなアプリで利用されているかということからお話します。具体的な例として、まず挙げられるのがFacebookです。ここではバリバリに利用されていますし、Instagramでは、アプ

    React及びその周辺技術、事例から見るReact最新情報!──HTML5とか勉強会イベントレポート
    s5ot
    s5ot 2016/06/13
  • Angular2を書くためのAngularJSの書き方

    Angular2のリリースが刻一刻と近づいてきました。しかし世の中のプロダクトは、まだまだ大半がAngular1.xで開発されています。Angular2はコンポーネント指向が徹底されていたり、TypeScriptが推奨の開発言語であるなど、Angular1から大きく変わっており、一見すると移行は容易ではありません。 しかしAngular1.xの最新バージョンである1.5では、Angular1から2への移行をスムーズに行うために、Angular2を見据えたコーディングが行えるようになっています。この記事ではAngular2への移行をスムーズにするための、Angular1の書き方を紹介していきます。 【編集部注】 ※この記事は、2016年3月21日に開催された「ng-japan 2016」のセッション「Angular2を書くためのAngularJSの書き方」についての、講演者自身によるレポート

    Angular2を書くためのAngularJSの書き方
    s5ot
    s5ot 2016/05/28
  • ユーザーの期待に応えるクックパッドのUI/UXーWDF Vol.17 with HTML5 Experts.jp「アクセシビリティとUX」

    ユーザーの期待に応えるクックパッドUI/UXーWDF Vol.17 with HTML5 Experts.jp「アクセシビリティとUX」 仲 裕介(HTML5 Experts.jp副編集長) 3月14日に特定非営利活動法人Web Directors Forum(以下、WDF)とHTML5 Experts.jpの共催企画として、WDF Vol.17 with HTML5 Experts.jp「アクセシビリティとUX」が金沢にて開催されました。この記事では、その勉強会のセッションの模様をレポートします。 ユーザーの期待に応えるクックパッドUI/UXー元山 和之 イベント最後のセッションは、クックパッドでデザイナーをされている元山和之さんです。今回のセッションでは、クックパッドが実践するユーザーファーストなサービス開発の様子を紹介していただきました。 余談ですが、クックパッドさんのプレゼンテ

    ユーザーの期待に応えるクックパッドのUI/UXーWDF Vol.17 with HTML5 Experts.jp「アクセシビリティとUX」
    s5ot
    s5ot 2016/04/18
  • Angular2の失敗しない始め方〜「ng-japan 2016」セッションレポート〜

    Angular2の失敗しない始め方〜「ng-japan 2016」セッションレポート〜 仲 裕介(HTML5 Experts.jp副編集長) この記事は、「ng-japan 2016」のセッションレポートです。講演内容を再現していますが、ニュアンス等伝えきれない場合があるので、気になるところは、記事末尾に掲載の講演資料やYoutube動画でご確認ください。 Angular2の失敗しない始め方 / 稲富駿氏 株式会社トップゲートの稲富 駿氏によるセッションです。セッション資料や配信動画は記事末尾でご確認ください。このセッションでは、大きく3つの点について触れられました。それぞれのポイントを書き起こします。 Angular2に関するよくある質問や誤解について Angular2を構成する基礎技術について Angular2を学ぶために必要なこと 1. Angular2に関するよくある質問や誤解につ

    Angular2の失敗しない始め方〜「ng-japan 2016」セッションレポート〜
    s5ot
    s5ot 2016/04/01
  • モバイルブラウザでもサクサクに動作する最適化6つのノウハウ

    「Webサイト・アプリ高速化テクニック徹底解説」第8回は、モバイルブラウザに向けた最適化について紹介します。 モバイル端末はPCに比べ、CPUやネットワークなどの性能面で劣ることからボトルネックの影響が出やすく、またゲーム開発など突き詰めたチューニングを行う場面では、特殊なノウハウも必要になります。 しかしきちんと最適化を行えば、その効果もその分著しく、比較的低スペックな端末や3G回線であっても、サクサク軽量なサービス提供が可能です。今回の記事では、その勘所をお伝えしたいと思います。 1. ボトルネックを取り除く まずはやってしまいがちなボトルネックの事例について、挙げていきたいと思います。前述のようにモバイル端末では、その性能からPCよりも顕著に、未最適化箇所が体感に影響を及ぼします。 仕事がらそこそこの数のアプリケーションを見てきましたが、モバイル向けに特化したチューニングができていな

    モバイルブラウザでもサクサクに動作する最適化6つのノウハウ
    s5ot
    s5ot 2016/02/05
  • フレームワーク対決!Angular VS React仮想パネルディスカッション

    フレームワーク対決!Angular VS React仮想パネルディスカッション 吉川 徹 特集企画「アプリケーションアーキテクチャ最前線」では、さまざまな視点からアプリケーションアーキテクチャをエキスパートたちに語っていただきます。今回は、今話題のAngularJSなどのJavaScript MVCフレームワークの台頭と進化、そして新しいアーキテクチャであるFluxとそのフレームワークであるReactなどについて、既に先行して学んでいるエキスパートたちにその知見を聞いてみました。 今回はフレームワーク対決ということで、エキスパートたちがAngularReactという陣営に分かれ、それぞれのフレームワークについて疑問点をぶつけたり、議論したりする仮想パネルディスカッションという形式でお伝えします。単なるパネルディスカッションとは違って、キーワードは「プロレス」です。まさかりの投げ合い、di

    フレームワーク対決!Angular VS React仮想パネルディスカッション
    s5ot
    s5ot 2016/01/08
  • Googleはなぜモバイルに力を入れるのか?これからのWebパフォーマンスで注力すべきポイント

    こんにちは、川田です。Googleはここ最近、デスクトップ向けWebに対して、ほとんどの関心を失っているように見えます。HTML5ブームも過ぎて、やることがなくなってしまったのでしょうか?……いえいえ、そうでもありません。昨今の待ったなしで進む技術革新の中で、彼らは「ある問題」と戦っているようです。 Webは「モバイル」中心の時代へ移っていく すでにご存知の方も多いと思いますが、GoogleのビジネスモデルはWebに強く依存しています。2014年1Qの決算で、Googleは全売上の約68%が自社のWeb系サービスの広告収入であり、約22%はAdsenseなどの他のWebサイト向けの広告であると報告しました。Webに依存したビジネスが実に9割を占め、1日に約120億円の収入をWebから得ています。もっと簡単に言えば、Webだけで、タイの国民全員の給料分ぐらい稼いじゃってます。当然、Webの進

    Googleはなぜモバイルに力を入れるのか?これからのWebパフォーマンスで注力すべきポイント
    s5ot
    s5ot 2015/12/14