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ブックマーク / kuranuki.sonicgarden.jp (9)

  • 成長のスピードが早い人と遅い人の3つの違い 〜 テーマをもって仕事に取り組んでいるか | Social Change!

    これまで多くの人の成長を見てきましたが、人によっては成長のスピードが非常に早い人とそうでもない人がいて、そこには幾つか違いがあると気付きました。 この記事では、その気付きから成長のスピードが早い人と遅い人の違いは何があるか考えてみました。もしかすると、ほんの少し意識を変えることで成長のスピードを早くすることができるかもしれません。 1)仕事のあとに「ふりかえり」をしているか 自分の仕事の進め方はいつ改善されるのでしょうか。毎回、同じことを繰り返すだけでは進歩がありません。仕事が終わったら、自らの仕事ぶりをふりかえり、良かったところを伸ばし、まずかったところを直すと良いでしょう。 私たちの会社では、仕事の「ふりかえり」に慣れていないメンバーは、最初のうちは週に1度くらいの頻度で「KPT」というフレームワークを用いて行っています。詳しくは、このブログの「ふりかえり」に関する記事に書いてあるので

    成長のスピードが早い人と遅い人の3つの違い 〜 テーマをもって仕事に取り組んでいるか | Social Change!
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    s5ot 2016/01/15
  • ガントチャートの功罪 〜 新規事業で工程表を作ることに意味はあるか? | Social Change!

    「納品のない受託開発」を通じて、新規事業におけるソフトウェア開発を手伝わせて頂いていることもあり、そこで得た知見を活かして新規事業の審査員のような仕事をさせて頂くことがあります。 そこで審査のために提出された資料の中にあるガントチャートや工程表を見るとき、いつも違和感を感じていました。この記事では、ガントチャートが新規事業においては有効ではないという気付きについて書きました。 ガントチャートは決められた工程の管理をするのに最適 ガントチャートや工程表は、あらかじめ完成品が見えており、工程がはっきりしたものを「製造」していくときに非常に役に立ちます。どの工程にどれくらいの工期がかかるのか見えるようにすることで全体の計画が把握できます。 ガントチャートを有効に使うためには、きちんと工程を分解できること、とりかかる工程の順番がはっきりしていること、それぞれの工程にどれくらいの期間がかかるのか見積

    ガントチャートの功罪 〜 新規事業で工程表を作ることに意味はあるか? | Social Change!
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    s5ot 2015/11/10
  • 社内ツイッターの外せないポイントとは | Social Change!

    社内ツイッター流行ってますね。 Twitterが非常に注目を集めたので、それを社内でもやってみようというアイデアです。yammerはその先駆けですし、最近だと、SalesforceもChatterという機能をリリースしました。どちらもフォローの仕組みを使ってソーシャルを表現しているのは、Twitterをベンチマークにしているのがうかがえます。 そういった社内ツイッターと呼ばれるサービスの外せないポイントは、 「タイムライン」の形で発言が表現されること 「フォロー」の仕組みで発言をフィルタリングできること だと考えています。 ソーシャルとは個人と個人の結びつきなので、「個人」にフォーカスをあてた仕組みで、それを企業内で実現することは、個人としての情報発信ができることや人脈形成などに意味のあることだと思います。つまり企業内に新しい「情報チャネル」を産む仕組みですね。実は、こうした効果は以前から

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    s5ot 2010/11/17
  • youRoomのインタフェースとデザインが新しくなります | Social Change!

    グループのコミュニケーションを最もシンプルに実現するウェブサービスが、youRoomです。 youRoomは、複数の参加者で構成されるグループでの報告や連絡、相談などに使うことができます。さらに、複数のグループに参加した場合でも、参加している全てのルームの情報を一度に見ることが出来る工夫が施されています。 そのyouRoomを、より使いやすく、より見やすいものにするために、新しいインタフェースとデザインへのバージョンアップを行うことにしました。もうすぐ生まれ変わるインタフェースを一足先に体験できるムービーを作成したので、続きをご覧下さい。 youRoomのようなコミュニケーションのツールでは、気軽さやパフォーマンスといった利用者にとっての反応の小気味良さというのは、非常に重要なポイントだと考えています。しかも、ただパフォーマンスをあげるでもなく、触っていて退屈だと感じる時間をなるべく減らす

    youRoomのインタフェースとデザインが新しくなります | Social Change!
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    s5ot 2010/10/04
  • youRoomミートアップを開催しました | Social Change!

    SonicGardenが提供していますyouRoomというウェブサービスがあります。youRoomは、グループ内での議論や連絡などといったテキストを中心とした情報だけを扱うためのシンプルな共有ツールです。 そのyouRoomのユーザの皆さんと開発者が集まってディスカッションするためのイベント「youRoomミートアップ」を開催しました。 最初に、youRoom開発者の @mat_aki による新機能および新デザインに関する発表がありました。 今回発表した新機能「カテゴリ」は、youRoomで今までだとタイムラインで過去の遠くに流れてしまうトピックを、カテゴリと呼ばれる箱に入れておくことで、いつでも探しやすくなるという機能です。カテゴリは、ルーム内のメンバー全員で共有出来るので、誰か一人がカテゴライズするだけで、グループ全体の共通財産にしていくことができます。カテゴリ機能について詳しくは、こ

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    s5ot 2010/09/08
  • tanabata.us に参加してきました | Social Change!

    少し前になってしまいましたが、シリコンバレーの「Plug and Play Tech Center」で行われたtanabata.usというイベントに参加してきました。 チェンジビジョンの平鍋さんに誘って頂き、ヌーラボの橋さんと3人で行ってきました。イベントの詳しくは平鍋さんのブログに詳しいです。 http://blogs.itmedia.co.jp/hiranabe/2010/07/tanabataus.html tanabata.usでは、ライトニングトークスのような発表の場があり、シリコンバレーで働くエンジニアやスタートアップの起業家、投資家の前で、SonicGardenとyouRoomについて発表してきました。そのときの資料は以下です。 astah* や cacoo と違って実績も少ないので、コンセプトを伝えて、あとはデモを見せるような内容にしました。ビジネスモデルとして、Free

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    s5ot 2010/07/21
  • Ruby版PaaSの”Heroku”で無料Railsホスティング環境を手に入れよう | Social Change!

    Railsでアプリを作ったら公開したくなるのが人情ですよね。 だけど、安いホスティングサーバとかだと、使える環境が限られていたり、セットアップが面倒だったり・・・必死こいてセットアップしても、気で運用するとなると、そんな環境だと不安だらけだし・・・かといって、AmazonEC2で運用するだけの気合いもない。GAE/Jを使って、JRubyってのもな〜・・・ 私もそんな感じでしたが、そんな折に、mat_akiに、Heroku(ハーオークーと読むらしい)を教えてもらいました。 実は、Herokuって、ずいぶん昔に話題になって、知っていたんですが、その時は、「WebブラウザでRailsアプリが開発できる〜」みたいな感じだったんですよね。それだとEmacsで良いよ。と思ってスルーしていたんですが・・・どうやら、サービスの定義?内容?が変ったようです。 今までのWebブラウザRails開発環境は、”

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    s5ot 2010/07/13
  • ソフトウェア開発から見た「ソフトウェアをサービスするビジネス」 | Social Change!

    2009/12/12に開催されたDevLOVE2009 FUSIONにて講演する機会を頂きました。 SlideShareに資料をアップしました。プレゼンテーションZenに多少影響を受けてるので、講演時の説明がないとわからない部分があるかもしれませんが、その辺りは、今後のブログで補足していきたいと思います。 今回のテーマは、同じIT業界と言っても、受託開発(SI)とサービス提供(SaaS)では、すごく大きな違いがあるということを、「ソフトウェア開発」という観点で伝えようというものでした。 まとめとしては、受託開発やパッケージは「製造業」であり「Point of Sales」の考え方を基底においてビジネスをすべきで、そこでは、1度の「納品/出荷」が顧客へ提供できる瞬間になるのに対し、ソフトウェアサービスビジネスでは「サービス業」であり「Point of Use」の考え方でビジネスをするためには

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    s5ot 2010/05/26
  • XP祭り関西2010に参加しました | Social Change!

    2月6日に開催されたXP祭り関西2010に参加してきました。 「アジャイルマインドを育もう」というテーマで開催された今回のXP祭りに呼んで頂いて、お話しする機会を得ました。「アジャイルマインド」という曖昧なテーマではあるんですが、私なりの「アジャイルマインドとは何か?」を探るために、eXtreme Programmingが誕生してからの10年を、コミュニティの歴史と共に、私自身のXPライフについて振り返ってみました。そのエッセンスから、参加された皆さんに、私が考える「アジャイルマインド」について感じてもらおうと考えました。以下、資料です。(言葉で補足しないと伝わらないかも)

    XP祭り関西2010に参加しました | Social Change!
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    s5ot 2010/05/26
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