Published 2023/01/25 00:43 (JST) Updated 2023/01/25 01:01 (JST)
コピーライターの糸井重里氏が企画・設定・シナリオを手掛け、今なお多くのファンに愛され続けている、任天堂の「MOTHER」シリーズ。残念ながらゲーム本編は2006年の「MOTHER3」を最後に動きが止まっていますが、最近になって突然、「ほぼ日刊イトイ新聞」主催による“HOBONICHI MOTHER PROJECT”が立ち上がるなど(関連記事)、2020年はにわかに「MOTHERイヤー」になりそうな気配を見せています。 6月12日には、あの「UNDERTALE」作者トビー・フォックス氏も参加する公式トリビュートコミック『Pollyanna』が発売予定(関連記事) 今回の記事では、そんな「MOTHER」シリーズの魅力を語り……ません! そういう話は他の人に任せた。むしろ今回語るのは、この世に出ていない「MOTHER3」のニンテンドウ64版。その開発中に雑誌で行われていた「幻の読者出演企画」のお
休刊号は大判化以降、最高の実売部数を記録した「映画秘宝」2020年3月号 定価:1,210円/洋泉社:刊 創刊から25年にわたって映画ファンに愛されてきた映画雑誌「映画秘宝」が、2020年1月21日発売の3月号をもって休刊した。紙媒体の苦境が叫ばれるなか右肩上がりに売り上げを伸ばし、“日本で一番売れている映画雑誌”として迎えた、突然の終わり。編集部内にも秘宝ファンは多く、感謝の意を伝えるため、1979年生まれの元編集長・岩田和明氏に会いにいった。(編集部・入倉功一) 「映画秘宝」は、1995年、映画評論家・町山智浩氏と田野辺尚人氏が創刊。「映画よりも面白い原稿」がモットーの文章と膨大な情報量で、娯楽大作から忘れられていたカルト作まで、さまざまな映画を紹介し続けてきた。5代目編集長となる岩田氏は、「映画秘宝」が25年にわたって愛されてきた理由をこう語る。「もともと僕も秘宝読者で、自分が面白い
「ジャンプ」と「コロコロ」の複雑な関係 学校読書調査で毎年行われる「(調査直近の)5月の1ヵ月間に読んだ雑誌」ランキングの小学校4年~6年男子部門では、1990年代後半以降、ずっと「コロコロコミック」がトップである。 しかし、90年代半ばまでは違っていた。1970年代には「週刊少年マガジン」、「週刊少年チャンピオン」、小学館の学年誌と「ジャンプ」がトップ争いを繰り広げていたが、1980年以降はしばらく「ジャンプ」がトップとなり、1996年調査で初めて小4のトップを「コロコロ」に奪取され、以降、徐々に「コロコロ」が優勢となり、現在に至っている。 今ではすっかり「ジャンプ」は中学生以上が読む雑誌になり、小学生向けの「コロコロ」と棲み分けるようになった。だが80年代から90年代にかけて 、二誌はライバルとして激しく争い、ビジネスモデルも相互に影響を与えながら洗練させてきた。 年齢に合わせて棲み分
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
「クソゲー」という言葉の起源は、みうらじゅん? 高橋名人? 徹底的に探ったら、意外な人物やあの雑誌が急浮上! 「クソゲー」という言葉はどこから来たのか? 一説にはみうらじゅん氏が起源とも高橋名人が起源とも言われているが、いまとなってはあまりにも普遍的な言葉になりすぎて、おそらくわずか30年程度の歴史ながら、その起源が遡られることはほとんどない。 この起源について、今回徹底的に調べたところ、意外な人物や雑誌が浮上したのだ。 調査員となったのは、電ファミではすでにお馴染みのタイニーPというお方。昭和のパソコンPC-6601に、ボーカロイドのように初音ミクやPerfumeの楽曲を唄わせたり、「やる夫と学ぶホビーパソコンの歴史」と称し、その歴史を丁寧に考察したりなど、日本のホビーパソコンや黎明期のゲームの歴史について詳しく、ニコニコ界隈で活躍している人物だ。 今回の「クソゲー」を皮切りに、ゲームに
2017年度の週刊少年漫画誌の裏表紙広告は、Cygamesだけで全体の82.8%を占めていました。 なんと、全192冊のうち、159冊がcygamesのスマホゲームの広告だったのです。 「グランブルーファンタジー」87回、「シャドウバース」68回、「プリンセスコネクト!Re:Dive」4回。 週刊少年四誌の裏表紙広告を、たった一社で80%以上出稿してたんですね。 しかも、サンデーとチャンピオンは、1号から52号まで、1年通して全ての裏表紙広告がそうでした。 (ジャンプ:37/48冊、マガジン:26/48冊、サンデー:48/48冊、チャンピオン:48/48冊) マガジンだけは昨年実績よりも減ってるんですが、それでも半分以上。 流石にこれはもう、なんだろうなあ。 昨年が異次元とすると、今年はもう突き抜けて一巡後の世界ですわ。 2015年は31回、2016年は117回、そして今年は159回。 昨
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 2000年代を代表するサブカル雑誌『CONTINUE(コンティニュー)』が復刊に向けて動き出していることが公式Twitterの投稿により明らかになりました。 『CONTINUE Vol.1』と最終号になっていた『Vol.50』(※『Vol.1』の前に『Vol.0』が存在する) 同誌は2001年に創刊。ゲーム、アニメ、特撮、音楽、アイドルといったテーマをディープに特集する雑誌として着実に支持を得ていました。創刊当初はゲーム関連の記事が多めでしたが、後期になるとアニメの記事が多めに。独自視点で書かれたコラムや、関係者への数万字に及ぶロングインタビューなど、とにかく濃い紙面が特色でした。 バックナンバー(画像は公式サイトより) 2010年に編集長の人事異動により、「Vol.50」を最後に休刊。同年には女性読者拡大を狙った後継誌『Otome
のんが映画雑誌『映画秘宝』で連載をスタートさせることがわかった。 女優・「創作あーちすと」として活動するのん。8月には音楽レーベル「KAIWA(RE)CORD」を設立し、音楽活動を本格的に行なうことを発表した。 のんによる新連載のタイトルは「ヒーローになりたい!」。古今東西の憧れのヒーロー映画をのんが鑑賞するというコンセプトだという。連載初回となる9月21日発売の2017年11月号では、のんがワンダーウーマンに扮して表紙を飾るほか、巻頭カラー10ページにわたってのんのグラビアとロングインタビューを掲載する。 グラビアでは第1回目のみの撮り下ろし企画として、のんがなりたいヒーローに変身。ワンダーウーマンをはじめ、ミュージカル映画『アニーよ銃をとれ』のアニー、映画『ニッポン無責任時代』で平均を演じた植木等の3人の人物に扮した3パターンのグラビアを披露する。スタイリングは全て伊賀大介が担当した。
毎月15日は「小学生男子がゲラゲラ笑う日」――。 「な、なんだよ、いきなり。どういう意味?」と思われたかもしれないが、正式にこのような日が登録されているわけではない。子どもたちのバイブルとも言える『月刊コロコロコミック』(以下、コロコロ/小学館)の発売日なのだ。 【創刊号はどんな感じ?】 記者は某月15日、某書店を偵察した。目的は、子どもたちが『コロコロ』を手にするかどうかである。店内をふらふら歩いていると、男の子が最新号を大事そうに抱えて、レジに向かった。しかも、1人や2人ではない。次々に、分厚い雑誌を手に取っていたのだ。 「それはちょっと大げさでしょ。いまは出版不況。雑誌なんて売れないはず」と言いたくなる気持もよーく分かる。漫画雑誌の発行部数をみると、ほとんどが右肩下がり。そんな中で、『コロコロ』は80万部ほど。メインターゲットの小学4~6年生男子に絞ると、2人に1人が読んでいる
アマゾンジャパンが電子書籍定額読み放題サービス「Kindle Unlimited(キンドル・アンリミテッド)」を、8月にも日本で開始することが、複数出版社への取材で明らかになった。日本では電子雑誌の読み放題サービスが市場を拡大しているが、国内最大規模の電子書籍配信事業者による、書籍、雑誌、コミックスを含めたサービスの影響が注目される。 利用者が月額980円の料金を支払うと、同サービスに参加するKindle版の電子書籍・雑誌・コミックスなどが読み放題になる。 アメリカでは2014年に同様のサービスを開始しており、月額9?99?で、サービス開始当初は約60万タイトルの電子書籍が読み放題となった。 日本の出版社関係者によると、アマゾンは出版社に対して、8月初めのサービス開始に向けて、6月中に契約を締結するよう求めているという。 コンテンツは出版社が選んで提供する。アマゾンが開設する専用のウェブか
平素は格別なご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。角川書店発行のデジタルコンテンツ情報雑誌『コンプティーク』10月号が、9月10日の発売と同時に沢山のお客様にご購買いただき、各書店にて完売となっております。それに伴い、多数のお客様より「書店に置いていない」、「掲載マンガの続きが読めない」、「付録が手に入らない」などのお声を頂いており、ご迷惑をおかけしました。そこで角川書店は『コンプティーク』10月号の緊急重版を決定いたしました。9月下旬に再度発売を予定しております。本誌に多大なるご支援を頂いたことを改めて御礼申し上げます。 また、次号コンプティーク11月号(10月10日発売予定)でも『艦隊これくしょん-艦これ-』の大特集を予定しております。 今後とも角川書店ならびにデジタルコンテンツ情報誌『コンプティーク』をご支援いただきますよう、何卒よろしくお願いいたします。 ◆ 『コンプティーク』10月
2013-09-08 エロ本売らなくてもあんがい困らない http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1774109.html 読んだ。 うちの店はもうオープン当時からエロ本置いてない。あんまりそういう店ってないので、エロ本なくなったらどうなんだよおい、と思ってる経営者の方々に向けてなんか書こうと思います。 結論からいうと、エロ本ないの大した影響ないです。ただし例外があります。 ・圧倒的にブルーワーカーのおっさんたちが多い店 ・トラック運転手とか多い店 ・市場とかあったりして、なんかこう、特殊な理由でおっさんの来店が異常に多い店 ・男子大学生が多くて快楽天とかやたら売れまくる店 こういう立地であり、かつ、ほかの客層が極端に少ない店では、エロ本がなくなることによってかなりの影響があると考えられます。要するに週刊漫画とか漫画ゴラクとかが極端に売れる店ですね
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く