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ブックマーク / el.jibun.atmarkit.co.jp (4)

  • 君のプロジェクトにデータシートはあるか:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ

    いろいろな仕事を渡り歩き、今はインフラ系エンジニアをやっている。いろんな業種からの視点も交えてコラムを綴らせていただきます。 ■内部向けドキュメントが抜けている どんなプロジェクトでも、必要なドキュメントってあると思う。いろいろなプロジェクトに携わってきたけど、どこにも共通して言えることがある。 内部向けのドキュメントが貧弱である。 お客様に提出するドキュメントはきちんとレビューまでするが、内部向け資料は、ドキュメントどころか一子相伝の口頭伝授だったりすることも多い。なんだ、この差は? やりづらくて仕方ない。 ■何を見てドキュメントを書くか ここで1つ、疑問に思うことがある。外部向けのドキュメントだが、いったい何を見てつくっているんだ? ということだ。最近のサーバ製品や、レポート作成ツールは優秀だ。このツールを起動して、パラメータを手書きでExcelに貼り付けているのをよく見るが……。 ち

    君のプロジェクトにデータシートはあるか:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ
    s_hiiragi
    s_hiiragi 2023/10/19
    “ExcelやWordを使ってドキュメントを作成する時には、2つの要素がある。“内容”と“体裁”だ。実は、この2つは別々に管理する必要がある。  “内容”の部分だが、必ずドキュメントのファイルとは別に管理する必要…"
  • ドキュメントが更新できない理由:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ

    いろいろな仕事を渡り歩き、今はインフラ系エンジニアをやっている。いろんな業種からの視点も交えてコラムを綴らせていただきます。 絶対的情報量が多すぎる 思えば紙を使って仕事をしていた時代は良かったのかもしれない。紙は劣化するので、作成したドキュメントは書き直されたり追記されたりと、自然に行われていた。また、手書きなので複雑な書式で書くことが難しい。欠点のようだが、複雑に書けないが故に自然にシンプルで分かり易い形にまとめる習慣がついていたのかもしれない。 アウトプットできる情報の量が少ないので、手元に存在する情報の量も少なくなる。一見、乏しい情報を元に考えるので、思考の効率が落ちそうな気がする。しかし、一つのテーマに対してじっくり考える時間が取れるので発想がクリエイティブだった。情報の量が多いということは、その分、処理をするのが大変になるということだ。アドバンテージになるとは限らない。 当たり

    ドキュメントが更新できない理由:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ
  • 「なんでRubyなんか作った!? 迷惑だ!」に対するMatzの答え:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    2012年9月に行われた札幌Ruby会議2012の基調講演の1つで、Rubyの生みの親のまつもとゆきひろさんが、最近あった面白いエピソードを混じえて“イノベーション”の質について語っていました(44分の動画)。ポイントとなる部分をまとめてみました。まつもとさんの話はもちろん、統計的裏付けだとか学問的裏付けがある議論というものではありませんし、ご人も楽しそうに話し、聴衆も楽しんでトークを聞くというゆるい感じのものでした。ただ、「イノベーションの質は捉えがたい」というメッセージや、「だからあれこれ考えずにコードを書こう、われわれはコードを書くことにアイデンティティを感じているのだから、それこそがハッピーになる道だ」というメッセージは、参加していたRubyistたちの胸に響くものがあったのではないかと思います。 以下、口語文体のまま、ポイントとなる前半のトークをまとめてみました。トーク後半

    「なんでRubyなんか作った!? 迷惑だ!」に対するMatzの答え:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
    s_hiiragi
    s_hiiragi 2021/07/29
    “でもですよ、考えてみたら、われわれにとって最も大切なリソースはマンパワーではなくて、モチベーションだと思うんですね。”
  • SEとPG、どっちが頭がいい?(1):下流から見たIT業界:エンジニアライフ

    ちょっと刺戟的な題名をつけました。しかし決して挑戦的な意図があるわけではありません。SEとPGの分業がIT業界にもたらしている問題が今回のテーマです。 ●SEとは何か、PGとは何か まずそれぞれの職分を正しく認識することからはじめましょう。プログラマ(PG)とはどういう仕事をする人たちでしょうか。 いうまでもありません。プログラムを作る人たちのことです。大工さんは家を作る人、漁師さんは魚を取る人。こういった人々と同様にPGもその仕事の内容から自明です。 一方SE――システムエンジニアの方は必ずしもそうではありません。システムのエンジニア? システムの技術者? ひどくあいまいな言葉です。この言葉はじつはもともと英語ではなく、「OL」などと同じ和製英語だといわれます。海外のコンピュータ技術書にもSEという言葉はほとんど見かけません。日人が適当に言い始めた言葉だとしたら、あいまいなのも当然です

    SEとPG、どっちが頭がいい?(1):下流から見たIT業界:エンジニアライフ
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