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religionとbuddhismに関するs_moriのブックマーク (4)

  • 恐山あれこれ日記: 「堕ちるぞ!」のお話

    「堕ちるぞ!」のお話 善いことをすれば良いところ(天国、極楽など)に行けて、悪いことをすると酷い苦しみだらけの世界(地獄など)に行くという話は、古今東西の宗教や信仰に普通に見られるもので、それによって「倫理」や「道徳」を教えるのだ、というようなことが時々語られますが、それは誤解です。この話は、ただそれだけで終わるなら、宗教の話でも倫理の話でもありません。 善行の結果天国に行け、悪行のせいで地獄行きという話は、要するに正体が脅迫と利益誘導であって、アイデアの基は損得の問題、世間の取り引きです。なぜなら、この話は何が善行であり、何が悪行なのか一切示していないのですから。 宗教や倫理の話にしたいなら、まず第一に、人間という存在の仕方をどう認識するのかを問わなければなりません。その認識から、次に、何をなすべきこととし、何をなすべきでないこととするのかを明らかにするわけです。そして同時に、得られた

  • ミーマーンサー研究序説 | 九州大学出版会

    著者名 片岡 啓 価格 定価 10,340円(税率10%時の消費税相当額を含む) ISBN 978-4-7985-0037-9 仕様 B5判 上製 330頁 C3014 発行年 2011年1月 ご注文 内容紹介 インド六派哲学の雄にして,伝統バラモン教学の最難関たる聖典解釈学ミーマーンサー。その質を解き明かす世界でも数少ない格的研究書。タミルナードゥ州の伝統的学者に長く師事した新進気鋭の研究者による祭式行為論研究。第一章の序論に詳細なミーマーンサー研究史を付す。先行研究概観,シャバラとクマーリラの年代論・先行研究を詳述。散逸したクマーリラの『ブリハットティーカー』についても先行研究と関連資料を網羅。第二章の思想史研究ではバーダリからクマーリラに至るミーマーンサー学派の行為概念の発展史を詳細に跡付ける。第三章の補遺ではバーヴァナー論を論じるシャバラ註・クマーリラ復註の構成意図を分析し,最

  • HEAVEN 泰国食人宴

    ―網易論壇― 中国三大ポータルのひとつ、網易の掲示板より。 記事によると場所はタイの山岳地帯、されているのは仏教徒で、死後、自らの肉体を用に供することで解脱をはかるとあり、政府もこれを認めているとのことです。 数年前から出まわっていたものらしく真偽のほどはわかりませんが、なかには正視できない方もいらっしゃると思いますので、残りの画像は元記事にてごらんくださいね。

  • 恐山あれこれ日記: 人と言葉

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