AmigaOS互換システムを開発するAROS (AROS Research Operating System) が、Amigaにインスパイアされた新システム「Anubis-OS」を発表した。現時点では開発方針が示されるに過ぎず、公開予定時期は明らかにされていないが、すでにWebサイトは開設されている。 AROS開発者が集うブログ「The AROS Show」に投稿された記事によれば、新しいAnubis-OSはAROSからの分岐ではなく、新規にデザインされ、AmigaOS 3.1との互換性は追求しないとのこと。Linuxベースのカーネルを採用することや、開発言語にCまたはC++を使うプランが示されているが、いずれも決定事項ではなく、今後Anubis-OSの開発者により決定されるという。 AROSの開発は、Commodore Internationalの倒産後、停滞したAmigaOSに代わるシ
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