日々、リング上で熱い闘いを見せるプロレスラーたち。 その試合の基盤にあるのはタフな練習、そして 「食事」 だ。 その鍛えた身体を支えるための日々の食事はもちろん、レスラーを目指していた頃の思い出の味、若手の頃に朝早くから作ったちゃんこ、地方巡業や海外遠征での忘れられない味、仲間のレスラーたちと酌み交わした酒……。 プロレスラーの食事にはどこかロマンがある。そんな食にまつわる話をさまざまなプロレスラーにうかがう連載企画「レスラーめし」。 第9回に登場してもらったのは69歳にしていまだ現役選手、「組長」「関節技の鬼」こと藤原喜明選手です。 「関節技の鬼」「アントニオ猪木の用心棒」「テロリスト」 1972年に新日本プロレスに入団し、その強さを高く買われ「アントニオ猪木の用心棒」として国内・海外の移動中、常に傍らにいる存在に。 リング上では1984年の札幌大会で長州力を花道で襲撃し、「テロリスト」
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