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NTPに関するs_oshikawaのブックマーク (2)

  • “DoS攻撃並み”のトラフィックでまひ寸前! 福岡大学NTPサービスの悩み

    どんなサービスでも、国内外を問わず多くの人に使われるのは歓迎すべきことです。けれどあまりに多くの人に使われ、頼られた結果、自身のインフラに想像以上の負荷がかかってしまったらどうでしょうか。 今、そんな状況にあるサービスがあります。福岡大学が1993年10月から提供し続けている、日で最初の公開NTPサービスです。インターネットが研究の対象を超え、社会やビジネス、日常生活を支えるインフラとなるにつれ、同大学の公開NTPサービスの利用者も劇的に増加し、今では1つの大学の手に余る規模のトラフィックがあるといいます。 それなら「あくまでボランティアで商用サービスではないのだから、いっそ停止してしまえばいいのではないか」と思う人もいるでしょう。ところが、そう簡単には停止できない事情があるのです。 黎明期のネット利用者を支えた、研究・ボランティアベースのサービス NTPとは「Network Time

    “DoS攻撃並み”のトラフィックでまひ寸前! 福岡大学NTPサービスの悩み
  • 福岡大学のNTPサーバーに1.1.1.1からNTPリクエストパケットが飛んで来ている話

    このパケットはCloudflareのpublic DNSサーバーからではありません。 おそらく、AS2907かAS4713に接続された、IPv4アドレスが1.1.1.1に設定されている『Captive Portal』(ホテルやカフェなどで無線LANを利用する際に強制的に管理者が指定したwebにアクセスさせる仕組み)からのもののようです。(まとめ作成者の推測) 内部ネットワークにIPv4アドレス1.1.1.1が設定された機器があり、インターネットと内部ネットワークの境界になる機器に適切な設定がされていない場合にこのようなことが起きます。 ISPがこういう事態に対処するために、BCP38と呼ばれる取り組みがあります。 https://www.nic.ad.jp/ja/basics/terms/ingress-filtering.html 関連するまとめ 福岡大学の公開NTPサーバーに関するまと

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