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写真と本に関するs_shisuiのブックマーク (4)

  • たのしい写真―よい子のための写真教室 - 情報考学 Passion For The Future

    ・たのしい写真―よい子のための写真教室 写真家ホンマタカシが書いたオリジナルな写真史論と、理解のためのワークショップ、佐々木悟や堀江敏幸との対談、写真関連の私的エッセイなど中身は盛りだくさん。各所に写真資料も散りばめられていて、視覚的にも楽しいだ。 「写真教育にはブラックボックスが多すぎると、いつも感じてきました。「天才的に撮るべきだ」と言う人がよくいます。教育の現場に身を置いていながら、「写真は教えることができない」と広言する写真家もいます。写真に関する文章も、わざと難しい言葉で書いているんじゃないかと勘ぐりたくなることがしばしばです。」 勘違いしてはいけないが、これはお子様向けのカメラ入門ではない。ポストモダンの写真史を理解したい大人向けの教科書だ。これまでもモダンの教科書はたくさんあったが、他の分野の文化論と同様に、定説が固まっていないポストモダンはわかりにくかった。 ホンマタカ

  • Passion For The Future: スナップ写真のルールとマナー

    スナップ写真のルールとマナー スポンサード リンク ・スナップ写真のルールとマナー スナップ写真を撮影するときの疑問に対して、日写真家協会の著作権委員と協会顧問弁護士が実例を挙げながら、答えて指導する。こんなとき写真を撮っていいのだろうか、撮影した写真を公開していいのだろうか?、という疑問にマナーとルールそして法律の観点から、明解に答えてくれる。 たとえば、 「歩行者天国で大道芸をしている人を撮りました。まわりには、たくさんの人が写っています。アップではないのですが、みんなの顔ははっきりと分かります。肖像権があるといわれたらと思うと、発表することに躊躇してしまいます。また、大道芸をしている人にも断っていないので、心配なのですが。」 という疑問に対して、自由に出入りできる路上で、多くの人に無料で見せている大道芸は、撮影は自由。多くの場合、写ってしまった見物客も肖像権は主張できない、という

  • 米で「日本のラブホテルの写真展」開催 (2007年3月8日) - エキサイトニュース

    シカゴ現代写真美術館、そしてニューヨークのジェンキンズ・ギャラリーで今月末まで「ラブホテルズ」なるエキシビションが開催され話題をよんでいる。 タイトル通り、ラブホテルの写真、しかも“日の”を集めた写真展である。 公立学校で英語の先生として8カ月を日で過ごした、というフォトグラファーのミスティー・キースラーさん(女性:29歳)が、撮影したラブホテルの部屋シリーズだ。 「京都に住んでいた時には、桜や富士山の写真を撮ろうとしていたんだけど、その手の写真は、凄く良い写真がすでにあるでしょ。私には典型的な日の写真は撮れないっていうのもわかったのね。 ロンリープラネット(旅行ガイド)に出ていたラブホテルというものを知って、こんなの絶対にアメリカにはないし、これを撮ってみたい、と思ったの。 滞在日数も残り少なくなってきて、自分にハッパをかけながら、一件のラブホテルに入っていったの。そこから、このラ

    米で「日本のラブホテルの写真展」開催 (2007年3月8日) - エキサイトニュース
  • Passion For The Future: 地球のすばらしい樹木たち―巨樹・奇樹・神木

    地球のすばらしい樹木たち―巨樹・奇樹・神木 スポンサード リンク ・地球のすばらしい樹木たち―巨樹・奇樹・神木 仕事から帰って深夜にひとりでぼおっと見ている。 英国の貴族で歴史学者トマス パケナム伯爵は1998年に、英国中を旅して巨樹・奇樹・神木を見てまわり、精選したベスト60の樹木の写真集「Meetings with Remarkable Trees」を出版して絶賛された。これは、その著者が2002年についに世界のベスト60を選んだ「Remarkable Trees of the World」の日語版である。大判サイズで重たい、いかにも巨木のらしい装丁だ。 収録されているのは、どの樹木も味わいぶかい名木である。一が独自のオーラを放っており、特別な樹であることが一目瞭然である。静かに見入っていると風に揺れる木々ざわめきや、朝靄のさわやかさ、太陽のにおいがページの向こうから伝

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