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2009年7月10日のブックマーク (3件)

  • 男はもういらなくなる?世界初の人工精子が幹細胞から作りだされる…イギリス : らばQ

    男はもういらなくなる?世界初の人工精子が幹細胞から作りだされる…イギリス イギリスで世界初とされる、人工の精子の作成に成功しました。 不妊治療で寄付された男性の幹細胞が利用されたとのことです。 この研究によって男性不妊の治療に大いに貢献することになるだろうと言われています。自分の皮膚から取り出した裂片から人工的に精子を作ることで、遺伝子的に自分の子供を授かることができるそうです。 人工の精子を成功させたのはイギリスのニューキャッスル大学で、人間の幹細胞から精子を作り上げたと報告しています。人工の精子には頭部分と尾部分があり、普通の精子のように泳ぎまわっているとのことです。 Karim Nayernia博士は受精して子供を作ることも可能だと確信していますが、人工精子を受精させる実験を行う許可を得るには、さらなる安全面での確認が必要のようです。 今回使われた幹細胞は数日しか経っていない胚(胎児

    男はもういらなくなる?世界初の人工精子が幹細胞から作りだされる…イギリス : らばQ
    s_shisui
    s_shisui 2009/07/10
  • カロリー制限で長寿化:サルで実証(画像) | WIRED VISION

    前の記事 学習能力を向上させるヘッドギア 世界で最も利用される兵器『AK-47』:画像ギャラリー 次の記事 カロリー制限で長寿化:サルで実証(画像) 2009年7月10日 Brandon Keim Images: Ricki Colman アカゲザルを使ったカロリー制限に関する20年間の研究により、低カロリーの事が、霊長類の新陳代謝に変化を及ぼして延命効果を高めるという、現時点で最も有力な証拠が提示された。この手法はおそらく、人間にも効果があると見られる。 カロリーの値は標準的な値より30%低いが十分な栄養のある事が与えられたサルは、その多くが、心臓病や加齢に関わる他の病気に見舞われずに済んでいる。 カロリー制限が科学界の注目を集めたのは1930年代、カロリー制限によってマウスの寿命が約40%伸びたことをコーネル大学の研究者らが明らかにしたときからだった。この研究成果はその後、線虫から

  • 愛されアナーキスト・笑福亭鶴瓶が極めた「玄人による素人話芸」とは

    『ゆれる』で国内の映画賞を総なめにした西川美和監督による最新作『ディア・ドクター』が6月27日に公開された。医療問題を扱うこの作品で映画初主演を務めたのは、落語家の笑福亭鶴瓶。ある秘密を抱えながら僻村の診療所に勤める医師を熱演している。西川監督は、お年寄りに好かれそうなキャラだという理由で鶴瓶を主演に抜擢したという。 笑福亭鶴瓶は不思議な芸人である。いつも笑顔を絶やさず幅広い年齢層に愛されるキャラクターでありながら、ここぞという時にはテレビでも平気で裸になったり好き勝手に暴れ回ったりするアナーキーな一面もある。テレビタレントとして活躍を続ける一方で、近年は古典落語にも積極的に取り組む姿勢を見せている。 そんな彼が最も得意としているのは、バラエティ番組で見せるフリートークである。彼のしゃべりには、テレビのお笑い芸に必要な要素が全て含まれている。だが、そんな鶴瓶のトーク能力の高さは、一部の視聴

    愛されアナーキスト・笑福亭鶴瓶が極めた「玄人による素人話芸」とは
    s_shisui
    s_shisui 2009/07/10