趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:なめろうはさんが焼き以外にも化けられるのか > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 友人曰く、タコが落ちている場所というのは、潮が引いて干潟が現れた夜の海岸らしい。集合時間は干潮の二時間前。 この海岸はとても遠浅で、砂浜に生息するイイダコという小型のタコが、海の水が引いたことに気付くのが遅れて、陸となった場所に取り残されているのだそうだ。酔っぱらって電車を乗り過ごしたサラリーマンみたいである。 そんなおっちょこちょいなタコを求めて、真冬の寒空の中、大人5人が集まった。内容のくだらなさに対して、なかなかなの出席率である。
子育てしている中で、必ずといっていいほど誰もが直面するよくある子どもの問題行動の裏にある人間心理と、子どもと親の関わり方について心理カウンセラー竹原さんにお聞きしました。 何をするのも親や周りの人にきめてもらってばかり・・・。自己主張が強すぎて協調性がないようなのも困るけど、自分の意思というものがないのかしらと少し心配になっている親御さんいませんか? これは、いくつかの可能性がありますので一概には言えませんが、自分の思っていることが「言えない」のではなく、言うまでに時間がかかるのです。こういったタイプのお子さんは、考えるのが遅いのではなく問いかけられた事に対して、自分の全身で感じてから結論を出すのです。 例えば「何して遊ぶ?」の問いに対して、例えば鬼ごっこがよいかなと思うと、鬼ごっこをしている自分を想像し感じます。そして楽しいと感じたら、「鬼ごっこしたい」と言葉にして相手に伝えることが
年明け早々に上海の日系工場のストライキが報道された。普通のストライキではない。ワーカーが工場を占拠し日本人経営陣ら10人を軟禁したかなり暴力的なものだ。中国人はそこまでやるのか、と驚いた人もいるだろう。表沙汰にならないだけで、労使間のトラブルで労働者側が雇用者を拉致したり、監禁したりという事件は実は、日系企業に限らず、昔から中国ではしばしば耳にする。しかし、この数年は確かに日系企業でストライキが多発しているようだ。専門家に聞けば、やはり日系企業はストライキのターゲットにされやすい背景があるという。 威圧的な労働契約条項に反発 今年に入ってから起きた、上海のストライキ事件について地元紙の報道などから改めて解説しよう。 1月18日朝から、上海市閔行経済開発区にある日系企業・上海神明電機有限公司の工場で約1000人の女性ワーカーがストライキを起こした。興奮したワーカーたちは管理オフィス棟を取り囲
昔、社内で、お客さん向けのパワーポイントの資料をレビューしてたら、途中のページがごっそり表示されていなくて、真っ白なページしか表示されていなかった。 僕は、当時、相手のことをあんまり信用していなかったので、つい怒ったような口調で、ページが抜けていることを指摘した。 表示されていなかったのは当時のパワーポイントのバグで、パワポのバージョン違いに起因するものだった。彼のマシンで見たデータは、ちゃんと中身が表示されていた。 目の前の間違った真実を正しいものと固定してしまうと、つい一番信用できないところに原因を求めてしまうのが人間だと悟って、反省したわけです。(それ以来MS Officeは信用しなくなった。) それと似たような話を、原発問題で見かけて、懐かしいなぁと思った次第。 #原発 【これはひどい。】たんぽぽ舎メルマガ内『線量計に細工 分解してみてわかった!』への反応 内容としては、線量計の数
(第314号、通巻334号) 「最近の高校生は、日本茶の入れ方を知らないばかりか、急須の使い方も知らない」――1月27日付けの朝日新聞社会面にこんな記事が出ていた。日教組の教研集会で家庭科の女性教諭が発表した内容だ。その先生の報告によれば、茶葉と水を入れた急須を直火にかけようとした生徒もいたという。 この記事を受けて翌日の同紙「天声人語」は、「粗茶ですが」とか「茶柱が立つ」といった言葉も知らないのではないか、と危惧し「文化や歴史をまとう“お茶”と無縁に子らが育つのは寂しい」と嘆いていた。二番煎じで恐縮だが、私も新聞記事にまったく同感だ。 お茶といえば、東京美術学校(現東京芸術大学美術学部)の校長を務めた岡倉天心が明治時代に「茶道は日本の伝統的民族文化の結晶」として英文で『茶の本』(The Book of Tea)という題の著作にまとめ、世界に紹介した我が国独自の“芸術”である。にもかかわら
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