たまにはノイズで耳をきれいにしないとということで、急遽行くことにしました。MASONNAやJOJO広重さんといった何回も観た方も楽しみでしたが、なんか凄いとの噂のSOLMANIAが一番楽しみでした。 過去2回ほど行った限り、ほぼ満員状態が予想されたので開場時間ちょっと過ぎに到着。この時点ではあまり人もおらず、無事最前列を確保。ステージに7台ほどのアンプがひしめきあっていて期待が高まります。物販付近にJOJO広重さんがいらっしゃって、広重さんの本を直接買いたいなと思ったりしましたが、勇気がなくできなかったです。本自体は帰りに買いました。 ベアーズのイベントは20分〜30分押しが当たり前ですが(もうなんとも思わなくなった。むしろこれがベアーズの魅力のような気がする)、 この日はほぼ定刻にスタート。 ■蒸発都市 若い男の人のギターソロ。とにかく荒々しいノイズで、本人も暴れまくってた。開始5分ほど
行ってきました。 Vampillia 主催による、神聖かまってちゃん 「友だちを殺してまで。」 レコ発ライブ大阪編。東西のアングラ最新鋭が集った、タイトル通り香ばしさ全開のイベントであります。 会場の sunsui は俺初めて行ったんですけど、心斎橋の少し外れにあるキャパ200程度の小さなライブハウス。もうちょっと大きいと思ってた。ファンダンゴとかに比べると小奇麗なハコで過ごしやすいかな。そしてこの日は8〜9割の人の入り。もしかするとソールドアウトしてたかも?確かにこの日の出演バンドは目下ハイプ中のかまってちゃんを筆頭に、どのバンドも現在のインディーズシーンで明確かつ強烈なカラーを持ったブレイク候補ばかり。この機会を逃す手はないというくらいのナイスブッキングでしたね。開場したフロアではおそらく DJ OKAFXXXX によるものであろう、不思議メルヘンなライムの乗ったヒップホップやらサイケ
「BASEMENT JAXX JAPAN TOUR 2010」 2/26 @新木場 STUDIO COAST 会社を定時でダッシュをキメた。あんまりよくなかったかも〜、とか考えてしまうけど、まあいい。 Basement Jaxx見てきました。僕、実はそんなに思い入れある人たちではなかったんだけど。自分のブログの周りの人たちを見てると、ジャックス好きな人たちがかなり居て。これはちょっと流されて見に行ったほうがいいかなぁ〜って思って行ってきました。 ただ、向かう電車の中でシングルベストを初めて聴いて、あっ、なんか好きな曲いっぱいある!って思って、それらは今まで聴いたことあるんだけど、この人達のだって知らなかった曲達だった。知らず知らずのうちにジャックス好きだったんだな〜っていう気付きで、なんかその時は、ライブに向かっている今という時間が、すごく幸せな時間だと強烈に感じた気になった。新木場まで遠
今までの来日公演をことごとく逃し続け、昨年のフジロックでも時間の都合で見れなかったから、今回こそはどうにか、ということで見てきました。ベイスメン、ジャーックス! なんで平日なんだよ。仕事を終えるやいなや、ここ最近で五指に入るくらいのクソダッシュで会場に向かいまして (オイラ客電が消えてメンバーが入場する場面に立ち会えないとライブに対するモチベーションが著しく下がる体質なのです。その瞬間にこそ一番テンションが上がるのに) どうやら別の DJ が前座やってたらしくメインの開演は若干押しており、俺がフロア入ると同時に即スタートという。全然知らない人だけど DJ よくやった!間違いなく神は俺に味方してる。何かチケットが売れてないとかって話を聞いてたんですけど、とりあえず1階スタンディングエリアは後方まで十分な人の入りでしたね。 「Scars」 を SE 代わりに黒いマントを羽織ったメンバーがゆっく
コメント一覧 (4) 1. 節子 2009年09月07日 12:57 クリトリック・リス最高でしたね(^o^) ワッツ−シもしびれました 次のライブが ほんとに待ち遠しいです! アルバム聴きました聴いてます毎日 何でか判らへんけど泣けました 早く、早くこの感動をライブで味わいたいです なんか簡単に感想かけないです iPodは墓まで持って行きます(笑) ライブ後お疲れのところほんとに ありがとうございました(;_;) 2. のび太 2009年09月07日 18:03 スギムさんて野外向き、大舞台向きですよね!奇跡を起こせるポテンシャルを持ってます!胆力が違います!松本亀吉さんがフジのグリーンステージに立たせたいって言ってましたが同感です! アルバム聴いてますよ。何度も何度も。感想を言葉にすると軽くなります。ライブハウスで会ったらハグします。良かった。おめでとう! 3. anxi 2009年0
何か凄くあっという間な気がしますが、とにもかくにもフジ最終日です。 昨日よりさらに1時間程度早く宿を発ち、シャトルバスにも難なく乗れて到着。この日も概ね晴れでした。朝一番で行くとオアシスもガラガラで気持ち良いねー。餅豚丼食いながらゲートで配布してたゴミ袋敷いてグリーンの芝生に寝っ転がり、サウンドチェックの音を聴きながらぼやーっと過ごすという俺にとっての理想の過ごし方。基本的に惰眠貪るとか大好きなグータラ人間なのでね。もうこのまま緑の中に溶けて消えてしまいたい (えー) 。でも見るものはちゃんと見ないと。つーか俺朝に気合い入れすぎてトリの方になると集中力切れてくるというパターンばっかりな気がするな…。 MASS OF THE FERMENTING DREGS @ RED MARQUEE 見るのは去年の4月以来なんですけど、その時よりも随分と逞しくなったなーという印象。 「I F A SURF
七夕開催となった今回の列伝には、毛皮のマリーズ、QUATTRO、黒猫チェルシー、未完成VS新世界という個性派4組が登場。およそ七夕のロマンチックな雰囲気とはかけ離れた男臭いライブで、オーディエンスを圧倒した。 トップバッターの未完成VS新世界が現れる前から、フロアの湿度と熱気は飽和状態。牧歌的なSEに乗せてステージにメンバーが登場すると、会場の温度はさらに上昇した。CDではどことなく草食系男子特有の線の細いイメージのある未完成VS新世界だが、ライブは骨太でエネルギッシュ。飛ばしまくりのパフォーマンスで、ぐいぐいとオーディエンスを引きつけた。「スペースシャワーTVに、そして今日来てくれた人たちのために歌います。タイトルはありません」という言葉に続いて披露された新曲で、澤田健太郎(Vo,G)はあらん限りに張り上げた声でオーディエンスの心を突き刺した。 続いてステージに立ったのは黒猫チェルシー。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く