2020年12月19日のブックマーク (2件)

  • 私たちがこれまで決して知ることのなかった「中動態の世界」(國分 功一郎) @gendai_biz

    「する」と「される」――能動と受動の世界をあたりまえに生きている私たち。しかし、歴史をみれば、「する/される」では語ることのできない「中動態」というものがあったのです。 中動態って何? それは能動と受動の中間なのか? そして、なぜ消えてしまったのか?……「する/される」の外側――中動態の世界に関するさまざま問いをスリリングにひも解いていく『中動態の世界』(医学書院)が大きな話題となっています。 発売即重版となった書を上梓した哲学者・國分功一郎さんが「謝ること」を例に「中動態の世界」の入り口にご案内。世界の見え方が少しずつ変わることになるでしょう。 「謝る」とはどういうことか 突然ですが、皆さん、人に謝ったことがありますか? 僕はつい最近まで人に謝ったことがありませんでした。もっと正確に言うと、謝るということがどういうことなのか全く分かっていませんでした。 もう一つ、皆さん、誰かと仲直りし

    私たちがこれまで決して知ることのなかった「中動態の世界」(國分 功一郎) @gendai_biz
    saavedra
    saavedra 2020/12/19
  • カズレーザー「世界のすべては他人事」と思う訳

    「これまで、あんまり忙しい生活したことない」 情報番組で的確にコメントし、発言がネットで話題になることも多いカズレーザーさん。多忙な中でどうやって知識を蓄えているのか。聞くと、予想外の答えが返ってきた。 「暇だからじゃないですか? 別に、勉強しようとかインプットしようとか、意識してないんです。毎日、時間がすげーあるんですよ。コロナとか関係なくね。これまであんまり忙しい生活したことないし、余裕がある。僕はもともと調べものが大好きで、それがたまたま今の仕事につながっているだけ。当に、たまたまの精神で生きてます」 飄々(ひょうひょう)としている。ずっとインプットを続けてもまったく苦ではなく、「Wikipediaのリンクを永遠にたどり続けるタイプ」なのだという。一度目にした情報も、意識しないとすぐ忘れてしまう。しかし、しっかりと頭の中に入れていくための、驚きの裏ワザもあった。 「ヨイショしてくれ

    カズレーザー「世界のすべては他人事」と思う訳
    saavedra
    saavedra 2020/12/19