ブックマーク / mess-y.com (4)

  • 男性による「男性嫌悪」が潜んでいることに、男自身は気付いていない? ジェンダーギャップの解消を阻害するミサンドリー - messy|メッシー

    2016.04.08 男性による「男性嫌悪」が潜んでいることに、男自身は気付いていない? ジェンダーギャップの解消を阻害するミサンドリー 日において、「ジェンダーギャップ指数世界101位」、「セクハラやパワハラの被害者は圧倒的に女性が多い」という現状は、フェミニズムやジェンダースタディーズの不足と必要性を切実に示すものであり、「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」というネーミングセンスを正気かつ無邪気に発揮できている程度には、日における女性の地位は男性に比べて相対的に低いように思います。 ジェンダーギャップ指数世界101位の中でもとりわけ大きな問題である「女性の貧困」の背景には、「男性は女性よりも相対的に年収が高い」という悲しい現実と、「男は仕事、女は子育て」という性別役割分担に基づく価値観があります。 「女性も男性と同様のキャリア形成ができなければならない」ということは当然です

    男性による「男性嫌悪」が潜んでいることに、男自身は気付いていない? ジェンダーギャップの解消を阻害するミサンドリー - messy|メッシー
    saavedra
    saavedra 2016/06/02
    「男性で生きづらいですが女性の皆さんに比べたら全然マシなので文句は言いません」「被害者か加害者で言ったら加害者ですごめんなさい」という視点に陥ってしまいます」あー……
  • フェミニズムのジレンマ「勝部元気さん、いい加減にして下さい」。 - messy|メッシー

    折に触れて、フェミニストって優しいなあと思います。世の中では、「フェミニスト=性格がキツいヒステリーな女」という負のイメージがまだまだ消えてはいませんが、実際のフェミニスト(性別問わず)は優しい方がすごく多い印象です。もちろん、理論や発表に対して厳しい指摘や意見を貰うことはよくありますが、フェミニズムが学問である以上、そんなことは当たり前で、むしろ、「一人一派」という言葉におんぶに抱っこ状態になり、誰も批判や意見を言わず、無条件の承認しかしない。というような状態の方が相当ヤバいのです。 女性同士、フェミニスト同士の意見が対立することは、人間と人間、個人と個人、男性と男性の意見がしばしば対立することと同様、必然的に起こり得ることですし、また、人間一人一人が異なる感性や価値観、イデオロギーを持っているのですから、いかなるときも全く意見が不一致にならないことなどありえないのです。 にもかかわらず

    フェミニズムのジレンマ「勝部元気さん、いい加減にして下さい」。 - messy|メッシー
    saavedra
    saavedra 2015/10/01
  • 少女漫画の共感過剰/ハーレムラノベの自立した女の子。コンテンツに潜むフェミニズム - messy|メッシー

  • 男に「言葉を届ける」のはなぜこんなにも難しいのか? 男性問題を問い直せない社会構造と、男型の“演繹”発想 - messy|メッシー

    2015.09.03 男に「言葉を届ける」のはなぜこんなにも難しいのか? 男性問題を問い直せない社会構造と、男型の“演繹”発想 いくら男の心配をしても、男性に言葉を届けるのは思った以上に困難です。それはなぜなのか? 男性学の専門家である武蔵大学・田中俊之先生に、桃山商事の清田代表がお話をうかがいました。 【前編はこちら!】 男性のジェンダー問題を問い直すと社会が停滞する 清田代表(以下、清田) 前編では、実は男自身もよくわかっていない「男らしさ」というものについてお聞きしました。昔と今ではその内容が変化し、男性が期待されるものは増えている。さらに、社会は大きく変わっているのに、男性のライフコースがまったく多様化していない。こういった要素が、男性特有の「生きづらさ」につながっているというお話でした。 田中俊之(以下、田中) そうですね。しかも、当の男性はその「生きづらさ」を抱えながらも、理由

    男に「言葉を届ける」のはなぜこんなにも難しいのか? 男性問題を問い直せない社会構造と、男型の“演繹”発想 - messy|メッシー
    saavedra
    saavedra 2015/09/07
    この記事自体がまさに「男は演繹的、女は帰納的」という前提から出発してそうでない現実の男女を見ようとしない「演繹脳」。
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