2017/02/03 JaSST’17 Tokyo
昨日5月5日に、ブラウザの操作を自動化するためのWebサービス、Jungpooをリリースしましたのでサービスの簡単な紹介をしたいと思います。 いやー、GWを利用してなんとか開発・リリースにこぎつけることができました。 Jungpooについて Jungpooというサービスなんですが、どんなサービスかというと「ブラウザの操作を自動化するためのWebサービス」となっております。 サービスURL→https://jungpoo.com/ 「え?それってどういうこと?SeleniumとかWebDriverみたいなの?」 と思った方、正解です。 JungpooはSeleniumやWebDriverで作るようなテストケースをWeb上で作成することができ、そのままJavaアプレットで実行することができるサービスです。 現在、Seleniumなどでのブラウザを使った自動テストの実行にはいくつかの方法がありま
さて、今日2発目のブログは、多くの人に書いてくれ〜と言われて約束していたネタです。 目下最近の私の2大関心毎は「Lean Startup/UX」と「Continuous Delivery」です。Lean Startupは書きましたので、何で「Continuous Delivery」か?というのは、理由があります。 最近実は企画フェーズのコンサルの中でプログラムを書いています。JQuery Mobile + Ruby on Rails on EC2 という感じです。インフラからアプリケーション、そしてUX的な要求開発なんかもやっています。チームは企画フェーズのアジャイルなので小さいですが、今回のアプリケーションを作っていて思っていることですが、Agileに加えてRailsやJQuery Mobileを使うとかなり開発って加速するのですが、どうしてもめんどくさい事があります。1つはインフラ構築
皆様、はじめまして。2010年9月に入社した並河です。 インフラ周りの話題を・・・ということで、今回はサーバの構築やシステム管理作業を楽にしてくれるツールである「Chef」について紹介します。 ■ Chefとは「Chef」は、サーバOSでのインストール・設定・各サービスの状態管理等、諸々のシステム構築や運用作業を自動化してくれるRuby製のシステム管理ツールで、オープンソースとして公開されており、既に、37signalsやEngine Yard、RightScaleなどでも使われており、利用実績も出始めています。 Ruby製のシステム管理ツールといえば「Puppet」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。ChefはPuppetの競合ソフトウェアとなる位置付けで、出来ることだけでいうと、特別大きな差はないと感じていますが、Puppetは外部DSLとして設定を記載するのに対し、Chefは
アジャイル開発に取り組むチーム向けのコーチングや、技術顧問、認定スクラムマスター研修などの各種トレーニングを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください(初回相談無料) みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 テスト自動化について簡単に教えてほしいと言われることが多いので、以下にまとめました。 テスト自動化/テスト駆動開発についてXPのプラクティスの中で、最も単体で導入しやすいプラクティスの1つであるこのプラクティスのみで1冊の本が書けるくらい奥が深い基本的な方法失敗するテストを書くできる限り早く、テストがパスするような最小限のコード本体を書くリファクタリングをする適用範囲通常では、独立性の高いクラスやファンクションへの適用が良いGUIや分散オブジェクト、自動生成されたコード、DBのスキーマに関するテストは導入が難しい既存システムにおいて、テストが準備されていない場合に、部分的に導入するの
「WinMacro」 コンピュータはもともと計算処理を自動化する目的で作られた魔法の箱であった。とはいっても数式や演算の世界であるので、PCを扱うことを日常とする我々一般人には、なかなかその自動化の恩恵を感じにくいのも事実。「WinMacro」では、計算処理のみならず、通常のPCでの作業を記録し再生することができる。「WinMacro」では、アプリケーションでの操作を含むWindowsの操作を記録し、これをファイルに保存し、再生することが可能になる。WordやExcelからブラウザまでその操作をそのまま記録し、再生してくれるので、アイデア次第ではいろいろな日常業務の手助けをしてくれる。 注意:本稿では、ソフトウェアのインストールを行っていますが、ソフトウェアの利用は使用者の責任で行ってください。 CodeplexのWinMacroのWebサイトへアクセスし右側の「Download」をクリッ
1 automate anything you see 2 automate using screenshots 3 work on Windows/Mac/Linux What's SIKULI? Sikuli is a visual technology to automate and test graphical user interfaces (GUI) using images (screenshots). Sikuli includes Sikuli Script, a visual scripting API for Jython, and Sikuli IDE, an integrated development environment for writing visual scripts with screenshots easily. Sikuli Script aut
Project SIKULI (http://sikuli.csail.mit.edu/) MITの研究者が画面ショットを用いるスクリプト言語を開発 (http://www.computerworld.jp/topics/move/172649.html) GUIテスト用プログラムとかで、画面のこのボタンを押して欲しい、ってのを指定することがあると思うが、その「このボタン」ってのをそのボタンのスクリーンショットで指定できる言語。 IDEのツールバーにカメラボタンってのがあって、それを押すと画面の任意の場所が切り出せる。切り出したスクリーンショットはそのままスクリプト内に取り込まれる。例えば、マインスイーパーで適当にボタンを押しまくるプログラムは右のようになる。 click()の中にマインスイーパーのボタンの絵が入っている。これで「この絵に似ているところを押せ」、っていう命令になる。 かなり
基本的な書き方 use strict; use warnings; use utf8; # ↑ Perl ハッカーに DIS られなくなるおまじない # Win32::GuiTest を使うおまじない use Win32::GuiTest qw(:ALL); # 日本語を使えるようにするおまじない UnicodeSemantics(1); # ここで Win32::GuiTest を使う マウスを動かす use strict; use warnings; use utf8; use Win32::GuiTest qw(:ALL); # 小数点もいけちゃう sleep 関数 use Time::HiRes qw(sleep); UnicodeSemantics(1); for (my $i = 0; $i < 500; $i++) { # 10 ms 待つ sleep(0.01); # マウ
同じ操作を繰り返したり、定期的に行う処理は業務を行う上で大抵発生する。本来、そうした繰り返しの操作はコンピュータが得意とする所だ。 だが、WindowsのようにグラフィカルなOSの場合、GUIを自動操作するのは多少面倒だ。操作設定を手軽にできる、こちらを使ってみよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはEventGhost、Windowsの自動操作アプリケーションだ。 EventGhostでは、音量の調整やウィンドウのリサイズ等のGUI系操作の細かな指定を簡単に設定できる。操作を記録したら、後は再生ボタンを押せば処理が実行される。 プラグインに対応しており、Foobar2000やffdshow、タイマー等の各種アプリケーションを操作することも可能だ。もちろん、キー入力の送信やアプリケーションの実行、CDトレイの開閉もできる。 Pythonスクリプトを実行させられるので、プログラマに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く