ブックマーク / blog.goo.ne.jp/mit_sloan (5)

  • 日本の大学教育から起業家やグローバル人材を育てる4つの提案 - My Life After MIT Sloan

    前回の記事-日の大学入試制度は当に間違っているのか-から結局5日経ってしまった。 待っていてくださった方は有難うございます。 今日は、前回の記事を受けて、現行の日の大学入試制度を活用して、起業家とかグローバルな人材とかを輩出することは出来るんじゃないかということを書きます。 前回の記事は、日の現行の大学入試は変なのか、それでは大学で企業家とかグローバルとかの人材を出せないのか、というのが論点だった。結局別に日の入試制度が世界的に変なわけではない、それに変えるのはコストと手間がかかる、当にやって意味があるのか、というところだった。 ・小論文や面接による大学入試が行われるのは、米国の一部のトップスクールであり、 世界の大部分では、(記述式・選択式問わず)筆記試験一発で大学への合否が決まっている。一方で、起業家やグローバルな人材を生んでるのは、米国のトップスクールだけだろうか?そうで

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    sadadad54 2011/03/06
    金は出せないが、時間や人脈で協力はする、というスタンス
  • 日本の大学入試制度は本当に間違っているのか - My Life After MIT Sloan

    今日で国立大2次試験の前期が終了。まだ後期試験が残っている人も、センターから試験続きだったのがひと段落、というところではないだろうか。 受験生と関係者の皆様はお疲れ様でした。 頑張ってる受験生をさしおいて、大学入試の時期になると「日の大学入試制度はおかしい」という議論が毎年噴出する。 こんなカンニング事件が発生したりすると、それを燃料に議論は燃える。 京大入試問題、試験中に質問サイトへ投稿、受験生か-日経新聞 そもそも日の大学入試というのは当に「おかしい」のだろうか。何が論点なのかをちょっと考えてみたい。 日の大学入試は間違っているのか 「日の大学入試が間違っている」という論の多くは、次の3点に尽きると思われる。 1) 今日が必要としてるのは、グローバルなリーダーとか起業家とかである。一回限りの筆記のみの学力試験でそういうポテンシャルを持った学生を採用できるわけがなく、試験が出

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    sadadad54 2011/02/28
    東大や京大の入試は全体の半分が解ければ受かる、という難易度になってることによって、結果として一芸人材と満遍なく何でもできる人材の両方が取れているのは面白いと思う。
  • リーダーがチームの力を活かして育てるためにやるべき5つのこと - My Life After MIT Sloan

    チームを率いるリーダーにとって、チームメンバーを活用して、仕事そのものを成功に導くことは最も大切なことだ。 加えて、チームの人の力を最大限に活かして、長期的視点で育てていくことも大切だと思う。 特に性格的にENFJ(=teacher,memtor)の私は、どうしても後者の方に関心が行ってしまうらしい。 チームを任されるようになって半年程度の私自身が出来てるとは限らないけれど、 後者のポイントでこれが出来ると人の力を活かせるなあと常々思っているポイントを5つ、自戒をこめて書いてみるです。 (個人的には4と5が大切だと思うです) 1.動きやすいように、見通し・段取りをつけてあげること これは単にプロジェクトを成功させるためだけでなく、人を活かすという観点でも重要だと思う。 ある仕事を達成するために、どの時点でどのようなことが出来ていなければならないのかを明確にし、合意する。 そうすれば、チーム

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    sadadad54 2011/02/07
  • 私が人生の進路変更をした本当の理由 - My Life After MIT Sloan

    遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。 昨年は、このブログを通じて当にたくさんの方と知り合い、色々と考えるきっかけを与えてもらえました。 またMITを卒業して、仕事にも復帰し、最近はようやく自分らしく仕事が出来るようになってきました。 有難うございます。 「書く」、そして発信するという行為は自分にとっては大切な時間。 留学中に自分のスタイルを確立し始めていたのに、昨年の後半は、ブログやTwitterがほとんど手につかずにいた。 これは仕事が忙しいというより、ある人生の決断が出来ずにずっと悩み続けていたからだった。 それは私にはとても大切な時間でしたが、記事を待って下さっていた方には申し訳なかったです。 12月に入ってようやく結論が出て、動き始めて、最近ようやく落ち着き始めたところ。 これからは前のように、ブログ記事も(土日中心に)頻繁に書いていこうと思う。 この決断について書

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    sadadad54 2011/01/11
    そもそも決断とは、人生を推進するエネルギーを得るためのものなのだから。
  • 中国がレアアース輸出規制したって怖くない理由 - My Life After MIT Sloan

    尖閣諸島問題に関連して、中国が日へのレアアース(希土類)輸出を禁止したという報道は、 中国当局は否定していたが、結局那覇地検が中国人船長の釈放をしてしまい、真偽がわからないまま終わってしまった。 今回はこれで終わったが、自動車や半導体、光学製品など日が強みとする産業で使われるレアアースは、 世界的にも9割以上の産出を中国に頼っている状況だ。 中には中国でしか産出しないとされている元素もある。 日の製造業にとって、政情の不安定さもある一国に資源を依存し続けるのは危険な状況だ。 実際、8月末にも中国がレアアースの輸出を制限している。 (参照記事:レアアース輸出拡大、中国側「ゼロ回答」―2010/08/29 朝日新聞社) 世界的にレアアース需要が高まる中の独占状態なので、値段を吊り上げようという意図もあるだろうし、 中国の製造業企業に、日などと比べて競争力を持たせたいという意図もあろう。

    中国がレアアース輸出規制したって怖くない理由 - My Life After MIT Sloan
    sadadad54
    sadadad54 2010/09/26
    中国一国にレアアースを依存しているのは、一時的な問題であり、別にさほど大きな問題ではない
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