タグ

2024年6月11日のブックマーク (2件)

  • ふるさと納税が富裕層優遇とか

    富裕層の収入は資産収入が殆どで株式の利益は申告分離課税で20%固定です。 労働による収入は所得税で扱われて、累進課税によって4000万とか5000万とか超えるようになると上限の55%課税になったんじゃないかな。 労働所得を馬車馬のように稼いでる時点で富裕層か?というのがまずあるし、何より必死に労働所得を稼いでる時点で累進課税のターゲットです。 そしてふるさと納税は何を減税するかって言うと、この労働が源泉である所得税を(実質的に)軽くするための制度です。 なので、ふるさと納税は労働者向けの制度です。 いやー。 税制の筋が悪いとか、自分の地域を応援するために使わないってのはよく分かる。何も間違っていない。この意見を言ってる人は素直に評価できる。 だがよ、富裕層優遇とかほざいてるやつ。見えてる世界が違いすぎるって感想になる。 高所得者なんてせいぜい労働者の中のパワープレーヤーだろ。資主義社会で

    ふるさと納税が富裕層優遇とか
    sadamasato
    sadamasato 2024/06/11
    高額所得者にこそ大量のキックバックが生じる、脱法税金キックバック制度だということには変わりがないので、無理筋の擁護でしかないです。分離課税をやめて、所得税・社会保険料の徴収強化も当然すべきですが。
  • 政策ビラ、著作権法抵触か 自民幹部描き映画と酷似 | 共同通信

    Published 2024/06/10 23:30 (JST) Updated 2024/06/11 00:22 (JST) 自民党側の人気漫画を想起させる政策ビラ。バスケットボールのユニホーム姿の小林幹夫氏(手前)、茂木敏充党幹事長(右から2人目)、福田富一・栃木県知事(奥)らが描かれた 9日の栃木県鹿沼市長選で落選した候補陣営が配布した政策ビラのイラストが、人気漫画スラムダンク」を原作とするアニメ映画のポスターの特徴と酷似し、著作権法に抵触する可能性があることが10日分かった。専門家が取材に指摘した。政策ビラには、同県が地元の茂木敏充自民党幹事長や福田富一県知事らが描かれている。 「総力結集」の文字に、バスケットボールのユニホーム姿の5人が並ぶ。候補を中心に茂木、福田両氏ら4人が脇を固め「あきらめたらそこで鹿沼が終わる」との文言が書かれている。 著作権法に詳しい中島博之弁護士は政策

    政策ビラ、著作権法抵触か 自民幹部描き映画と酷似 | 共同通信
    sadamasato
    sadamasato 2024/06/11
    パロディは創作性があるなら認められると思いますが、選挙のビラには創作性があるとは言い難いように思えます。著作権者が金をもらって書いたり、支持しているから書いたりする分には問題ないと思うのですが…。