2018年2月25日のブックマーク (6件)

  • 瀬戸内の旅(5)広島平和記念公園 - Commentarius Saevus

    生まれて初めて広島平和記念公園に行ってきた。 折り鶴タワー。 原爆ドーム。写真では知っていたが、さすがに現物を目の前で見るとショックを受けた。 鈴木三重吉の記念碑。 原民喜の記念碑。 被爆したお地蔵様。 爆心地の碑。島病院というところにある。今も同じ場所に病院がある。 学徒動員の慰霊モニュメント。 いたるところに慰霊碑がある。 何事もなかったように流れる川と鳥。 被爆建築物であるレストハウス。工事中らしい。 被爆樹木。 公園の西のほうにもたくさんの慰霊碑がある。 在日コリアンの慰霊碑。 墓地。 広島平和記念資料館。 残念ながら館は改修中だそうで、展示は縮小されている。それでもけっこう胃が痛くなるような内容でつらくなった。オーラルヒストリーがこれでもかこれでもかというふうに提供され、被爆が実際に生身の人間に起こったこととして感じられるように展示が組まれている。 国立広島原爆死没者追悼平和祈

    瀬戸内の旅(5)広島平和記念公園 - Commentarius Saevus
    saebou
    saebou 2018/02/25
    id:symbioticworm さん あらっ。ありがとうございます、修正しました。
  • ラテン語徒然 改めて『MLAハンドブック 第8版』

    先に『MLAハンドブック 第8版』の記事を書いていましたが,アメリカAmazonでの評価がかなり低いので,現物を購入して確かめてみました. で,個人的な見解としてはですが,購入して悪いことはないと思いますが,強くおすすめできるかというと,それはちょっと厳しいところです. その理由は,現時点のメディアの多様化と,それから今後も加速度的に多様化し続けることを考えると,この第8版が仮に優れたものであっても,出版の時点からすでに時代遅れになってしまうからです.というかもうなりつつあります.つまり,MLAが定期的にの形で出ることに意味はあるかとなると,多分もうないのですね.現時点の情報を扱うようなテーマの論文(たとえばツイッターやLineの情報が犯罪発生にどうやって関わってくるかなどの研究など)でないかぎり,紙媒体かそれに準ずる媒体(ネット上にあっても紙媒体の実質的コピー)を扱う論文であれば,それ

  • スカートでもなければ、リボンやフリルもない。フランスの女子フィギュア選手の大胆な衣装に称賛相次ぐ。

    2月11日に行われた平昌オリンピック、フィギュアスケート団体戦の女子シングル・ショートプログラムで、フランスのマエ=ベレニス・メイテ選手(23)が着ていた衣装が話題となっている。 その衣装は、スカートでもなければ、リボンやフリルも付いていない。メイテ選手が選んだのは、大胆なレオタードだった。ダークカラーのレギンスに、金色のスパンコールがきらめくノースリーブの上衣。

    スカートでもなければ、リボンやフリルもない。フランスの女子フィギュア選手の大胆な衣装に称賛相次ぐ。
    saebou
    saebou 2018/02/25
    これ、一箇所訳語にミスがありますね。"Wore pants for her routine"を「習慣でパンツを履いている」と訳してますが、her routineなのでこのroutineは「演目」です。
  • 昔の人はできていた……のか?「月経血コントロール」を検証する

    「昔の女性は月経血を膣に溜めておき、トイレでまとめて出していた」といった言い伝えを聞いたことがある方もいるのでは。でも、それって当? 実現可能なの? できていたとしても、果たして体に良いの? 宋美玄先生が検証します。 子宮や卵巣が体の外から見えないこともあり、女性の体は神秘的にとらえられることが多いですね。子宮や骨盤など女性の体についてはいろいろな神話がありますが、どこまで当なのかこちらで検証していきたいと思います。 その中でまことしやかに伝えられている一つが、「昔の女性は月経血を膣に溜めておき、トイレでまとめて出していた」というものです。お聞きになったことがある方も多いのではないでしょうか。今日はこちらの真偽について検証したいと思います。 1.当に昔の女性はそうしていたのか? 昔の人はそうしていたのに、現代女性は快適な生活や生理用ナプキンの普及によりそういった能力が失われてしまった

    昔の人はできていた……のか?「月経血コントロール」を検証する
  • おまたぢからに月経アドバイザー、経血コントロール推しによる謎布教の数々 - messy|メッシー

    これぞという証拠がないにもかかわらず、すっかり〈昔の女性はできていた〉ことになっている経血コントロールの概要は、前回の記事でお伝えしたとおりです。今回は、それが世の中ではどうなっているのか? を楽しくウォッチングしていきましょう。 まずテレビでは、昨年NHKの『あさイチ』でかなり肯定的に紹介されていた模様。これに対するネット上の反響を見てみると、報道を喜んでいるのは一部の推進派で、多くの人はわたしと同様「生理が軽くなるというエビデンスは?」「じゃあなぜ紙ナプキンが進化したの?」という疑問を持つ人が少なくありませんでした。さらに鋭いご意見では「病気で月経血が子宮内なり腟内にたまり続けると普通はお腹が痛くなるもの。なのにどうして経血を体内にキープする=生理痛が軽くなると言えるのか謎」「女に芸をさせる女が多いよね」というものも。 しかしそんな冷静な視線がある一方で、巷には〈経血コントロール布教〉

    おまたぢからに月経アドバイザー、経血コントロール推しによる謎布教の数々 - messy|メッシー
  • 婦人科系トンデモの代表格「経血コントロール信仰」は、アレと似ている!? - messy|メッシー

    〈昔の女性はできていた〉と巷でうたわれている、女性特有の機能があります。それが、〈経血コントロール〉。 生理のときに流れ出る〈経血〉は、紙ナプキンかタンポンなどに吸収させるのが一般的です。ところがそれを、たれ流し状態の〈おもらし〉と呼び、〈来は骨盤底筋の力で尿のように排泄をコントロールできていた=経血コントロールができるハズ〉というのです。平たく言うとおしっこのように体内に一定時間ためておき、トイレでジャーッと経血を出すのが当たり前であるとのこと。 実はこれまでに紹介した布ナプキンもジェムリンガも、〈経血コントロール〉に役立つとうたわれているアイテム! ネットをざっと検索してみると、子宮や卵巣の声に耳を傾け(なんじゃそりゃ)、女性の体の神秘を日々実感したいという人たちが、経血コントロールを推しているようです。そして皆、口をそろえて言う決まり文句が「昔の女性は、できていたんです」。 ま、マ

    婦人科系トンデモの代表格「経血コントロール信仰」は、アレと似ている!? - messy|メッシー